がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -204ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

埼玉医科大学国際医療センター、精神腫瘍科には「家族外来」「遺族外来」という珍しい診療があります。

「家族外来」は、がん患者さんを支える家族のための外来、
「遺族外来」は、専門家(医師、臨床心理士)ががんで家族を亡くされた方の
カウンセリングをしてくれる外来です。
家族外来はがんセンター病院などにもあります。

全国でも進んだケアをしてくれる病院があるとビックリ!!
多くの病院では、大勢の患者さんを短時間でみる傾向がありますが、この外来では、とにかく話を聞いてくれるそうです。

患者さんとお話をしていて感じるのは、
「みんな話したがっている」

でも、日常生活の中で病気のことを話すチャンスなんて皆無なんです。
お昼を食べながら、「私、がんって言われちゃって...」なんて話をしたら、みんなにビックリされちゃいますよね。

がんに限らず、話しを聞いてくれる機会がたくさんあれば、一人で苦しむ人はいなくなるんですよね。絶対に。

がん検診の啓蒙活動の一番のポイントは、人の目につくこと。

ついに、噂の大腸がん検診の啓蒙トイレットペーパーを発見!!


おしりを拭くときしかみないじゃん、とツッコみたくなりますが、
トイレットペーパーを包んでいる紙(写真の青いところ)でまで啓蒙している、
こだわりに感動。

知人の情報では、新宿区では女性のトイレの内側の扉に「乳がん、子宮頸がん検診」の
啓蒙のポスターが貼ってあるそうです。検診の受診率を上げるためには、地道な活動が
必要なんですよね。

皆さん、がん検診の季節ですよ~
先日、肺がんの術後2年検査で病院に行ってきました。8時30分の血液検査から始まって、レントゲン、CT、MRを3時間以内に受ける、まさに弾丸検査でした。

MRは初体験で、テレビドラマの「チームバチスタの…」でレントゲンの先生が「ガンガントンネル魔神」と表現されていたので、ガンガンうるさいのかと思っていたら、ガンガンだけではなく、ビー、ピョロピョロー、キョー(うまく表現できなくてスミマセン)なんて、いろんな音がするのですね。

待合室にいた看護師さんが、「私はガーガー寝ちゃう」と言っていましたが、絶対嘘だーって笑ってしまいました。

結果がでる月末までドキドキを楽しみます!
国立がん対策情報センターが認定している「患者・市民パネル」の
委任状交付式に出席しました。



「患者・市民パネル」は、患者さんやそのご家族の視点から
国立がん研究センターがん対策情報センターが出す情報に
コメントをするお仕事です。今年は50名程度の募集人員に対し、
140名を越える応募があったようで、倍率は3倍強!

日本中に熱い思いで患者さんを応援している人ってたくさんいるんですね~
今は、がんの経験を人前で言えない社会ですが、それが変わる日も近いと
確信しました。

「がんで困っている人を応援したい」という熱い思いをお持ちの方は、
来年、チャレンジがお勧めです。
日本では出生数が減少する一方、死亡率が増加していて2005年から
人口の減少傾向が続いています。国立社会保障・人口問題研究所の発表に
よると、2048年には日本の総人口が1億人を下回るとの予想も。

それだけではなく、1人の高齢者を若者が何人で支えるかという割合の変化を
見ると、1965年は高齢者1人を9.1人で支える「胴上げ型」、2012年
は2.4人で1人を支える「騎馬戦型」、2050年には...1.2人で1人
を支えなければならない「肩車型」になると予想されています。

「超高齢化社会」の問題が叫ばれていますが、将来どうなるかを考えて具体的な
行動をすることはありませんでした。が、もう問題がすぐそこまで来ています。
「肩車型」時代、半数が高齢者、想像するだけでも大変な社会です。

子供たちのためにも、我々大人が行動する時が来ています。
我が家は、夫婦円満から初めて見ようかな。