埼玉医科大学国際医療センター、精神腫瘍科には「家族外来」「遺族外来」という珍しい診療があります。
「家族外来」は、がん患者さんを支える家族のための外来、
「遺族外来」は、専門家(医師、臨床心理士)ががんで家族を亡くされた方の
カウンセリングをしてくれる外来です。
家族外来はがんセンター病院などにもあります。
全国でも進んだケアをしてくれる病院があるとビックリ!!
多くの病院では、大勢の患者さんを短時間でみる傾向がありますが、この外来では、とにかく話を聞いてくれるそうです。
患者さんとお話をしていて感じるのは、
「みんな話したがっている」
でも、日常生活の中で病気のことを話すチャンスなんて皆無なんです。
お昼を食べながら、「私、がんって言われちゃって...」なんて話をしたら、みんなにビックリされちゃいますよね。
がんに限らず、話しを聞いてくれる機会がたくさんあれば、一人で苦しむ人はいなくなるんですよね。絶対に。