閑話休題:30(マツダ・ロードスターの話) | モトグッチV7Ⅲ Stoneとの日々

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1970年生まれのおっさんライダーが初の二輪外車で感じたことを綴る。

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高校3年の息子がこの冬に山形の合宿免許でクルマの免許を取って、先日パンダで初ドライブ、そして2回目の運転はロードスターを初運転。

昔から助手席に乗っていた息子のドライブは感慨深いものだった。ま、怖かったけど(笑)。本人は結構憧れてたみたいでやっとロードスターに乗れたと感動していた。

 

ま、それはさておき。

今、話題のChat-GPTで「次期マツダ・ロードスター」について質問してみた。

 

●あなたは自動車メーカーマツダの社員です。次期「マツダ・ロードスター」について、基本コンセプト、ホイールベース、排気量、車重、エンジンの種類、デザインについて考えてください。

□はい、理解しました。以下が私が考える、次期「マツダ・ロードスター」についての情報です。
【基本コンセプト】 次期「マツダ・ロードスター」は、「楽しいドライブを追求するスポーツカー」という基本コンセプトを掲げます。エンジンのパワーや車体の軽さ、シャーシの剛性感など、スポーツカーとしての走行性能を追求しながら、ドライバーが愉しめる走りを追求します。
【ホイールベース】 次期「マツダ・ロードスター」のホイールベースは、現行モデルよりもやや長くなる予定です。これは、より安定した走行性能を追求するためです。また、より広い車幅にすることで、走行中に揺れにくくなり、ドライバーが快適に走れるようにします。
【排気量】 次期「マツダ・ロードスター」の排気量は、1.5Lとなる予定です。これは、エンジンの出力を最大限に引き出し、より軽快な走りを実現するためです。
【車重】 次期「マツダ・ロードスター」の車重は、現行モデルよりも軽くなる予定です。車体の軽量化により、エンジンの出力を最大限に引き出し、スポーツカーとしての走行性能を高めることが目指されます。
【エンジンの種類】 次期「マツダ・ロードスター」に搭載されるエンジンは、スカイアクティブ技術を採用した直列4気筒エンジンとなる予定です。このエンジンは、高い燃費性能と優れた出力特性を備えており、スポーツカーとしての走行性能を追求する上で最適な選択となります。
【デザイン】 次期「マツダ・ロードスター」のデザインについては、よりダイナミックな外観とスポーティな内装を追求する予定です。よりスリムでスタイリッシュなヘッドライトや、よりシャープなボディラインが採用されることで、よりスポーティで魅力的な外観を実現します。

 

(※→ここでエンジンの電動化に触れられていなかったのでこんな質問を。)
●次期マツダ・ロードスターのエンジンは一部電動化される模様です。そのエンジンスペックの詳細を予想してください。

□はい、マツダは2022年中に発売予定の次期「マツダ・ロードスター」において、一部電動化されたエンジンを採用する予定です。詳細についてはまだ明確に発表されていませんが、以下は予想されるエンジンスペックです。
【エンジン】 次期「マツダ・ロードスター」に搭載されるエンジンは、現行モデル同様に直列4気筒エンジンが採用されると考えられます。ただし、スカイアクティブ技術による改良が施され、より高出力、高効率化を実現するとされています。
【ハイブリッド化】 次期「マツダ・ロードスター」に搭載されるエンジンには、マイルドハイブリッド(MHEV)システムが採用されるとされています。MHEVは、エンジンとモーターを組み合わせることで、エンジンの効率化と出力向上を図ることができます。
【最大出力】 MHEVシステムによるエンジン出力向上を考慮すると、次期「マツダ・ロードスター」の最大出力は、現行モデルの184PSを上回る可能性があります。具体的な数値については未定ですが、200PS程度の出力が期待されます。
【トルク】 次期「マツダ・ロードスター」のエンジンのトルクについては、現行モデル同様、低回転域からトルクが出るようなエンジンチューニングが施されると考えられます。MHEVシステムによるトルク向上も期待でき、現行モデルの205Nm以上のトルクが発揮される可能性があります。
【0-100km/h加速】 次期「マツダ・ロードスター」のエンジン出力向上や、車体軽量化による性能向上を考慮すると、現行モデルよりも0-100km/h加速が向上する可能性があります。現行モデルの加速時間が約6秒であることを考慮すると、次期「マツダ・ロードスター」の加速時間は5秒を切る可能性があります。
以上が、私が予想する次期「マツダ・ロードスター」のエンジンスペックです。

 

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だそうです。

2022年中に発売予定とか書いてあるし、AIなのでネットに出回っている情報をかき集めて文章にしているだけなので社外秘の情報が出るはずはないのですが、「車重が軽くなる」とか「ホイールベースが長くなる」とか気になることが書いてありますね。

 

自分が勝手に予想する「次期マツダ・ロードスター」は

・ロードスターとはいえ、数が出ないと商売にならないのでトヨタとの協業を進める。

・具体的にはヤリスの1.5Lハイブリットエンジンを搭載(どんな形であれ電動化は不可避とのことなので)

・実現しなそうな希望としては「MX-30 r-ev」みたいに発電用としてロータリーを載せる。これなら電動化のネガの部分が少し減る・・・が軽さという意味ではイマイチな気がするが。

・プラットフォームはNDのモノをキャリーオーバー(そのホイールベースで電動化するエンジンが載るか不明)

・スタイリングはロードスターとしてはその役割を果たして一周していると思うのでパイクカーとして初代NAロードスターのRE:デザイン、オマージュをする。

・ただ、ライトはリトラは使えないので固定ライト。現代の法規制に合わせて1700mm超えはやむ無しか。

・全長は現行ND並。

・車重は目指せ1t切り(難しいかな)

・で、トヨタとの協業の件は、トヨタはロードスターベースの別デザイン2座クーペモデル(S-FRの再来!)を発売。マツダの工場ラインで製作。

・ただ、マツダとしてもRFは捨てられないかなぁ??難しいね。

・これで数を稼いでコストを下げる。こんなところでどうでしょう?