龍兄さん
つむつむです。
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損得感情で動くと
最終的に損する
とよく言われますが、
後々、損したくないから
結果的に、得したいから
目先の損得感情で動かない
ってことですよね。
誰だって損したくないし
得したいはず。
そのために、
損得感情で動かない。
根っこにある
得したい
幸運に恵まれたい
お金が欲しい
という欲求に素直になっていることが大切だと思います。
そのことについて、
リュウ博士の新刊で
またまた学びがあったのでw
紹介させて頂きます
心のメカニズムでは
得したときより
損をしたときに感情が大きく動くそうです。
例えば、
10万円得した満足度より
10万円損した不満度のほうが
約2倍も大きくなります。
つまり、人は
得したいというモチベーションより
損したくないというモチベーションが
大きくなりがちです。
まさに、貧乏マインドというやつですね。
で、つむつむもまさにこれに当てはまる実体験があります。
初めて月収が100万を超えたとき、
たしか120万くらいだったと思うんですが
収入の明細を見て
こんだけ〜？！
って思ったんですね。
なんの満足感もなかったし
まる1ヶ月ほとんど休みなく働いたせいもあって
むしろ、損したような気分になりました
おかしいですよね〜w
その結果
翌月の収入は30万くらいでした。
120万の月収を得て
損したと思っていたので
当然の結果です。
月収が100万超えると損する
と思い込んでたわけですから。
で、月収が安定して100万前後になるようになったキッカケは
損するかもしれないから
という理由で働くのを
やめたことです。
損してもいいから
しんどいときは休んだりサボったり。
すると不思議とラクにお金が入ってくるようになりました。
＊ただし‼️稼ぐための努力は継続しました。しんどくないときはバリバリ働きました。ワクワクすることだけしてたり、疲れたときに休んだから、稼げたのではありません。
しんどいときに無理をしないからこそ、普段のパフォーマンスの質が底上げされて、ラクに稼げるようになったということ。
お金持ちとか、成功者と言われる人の共通点は
毎日の満足度が高いこと。
幸せの感度が高いんですね。
言い換えると、
幸せのハードルが低い。
そうすると、毎日幸せなので
幸せなできごとが引き寄せられる。
だから、得したときの満足度を上げることが
心理学的にも引き寄せの法則的にも
幸せなお金持ちになることに直結してるなーと思います。
そこで、
もし、今の月収に満足できてない人がいたら
月収と同じ額を損したときのことを思い浮かべてみてください。
月収20万だったら、
20万をまるっと損したことを想像します。
株でもいいし、
お子さんが勝手にスマホのゲームで課金したとしてもいい←友達の実話w
想像してみると、
オエーーーーっとなりません？w
それが、後になって
ドッキリでしたーーー‼️
って感じで20万が返ってきたら
めちゃくちゃ嬉しくないですか？？
その嬉しさを作り出す20万円も
月収でもらう20万円も
物質的には全く同じ物です。
こんな感じで、
不満に思っている月収でも
同じ額を損したときのことを想像すると
幸せの感度が上がります。
この方法は
反対に損したときにも
お金に振り回されないように
お金と一定の距離を置く(スキマを作る)ために使えます。
例えば100万円損したら
かなり絶望的な気分になりますよね。
そんなときには
100万円の宝グジが当たったときのことを思い浮かべます。
その宝くじが、実は番号違いでハズレだったとしても
あーーーーーーマジかーーーーー！！
でも、まいっか。
くらいの感情の動きだと思いませんか？
同じ100万円でも
得したか損したかで
受け取り方が全然違いますよね。
その感情の動きを自分でコントロールできるようになると
物質的にも精神的にも
ますます豊かになれますよ☆
まとめると、
お金や実際に起こった客観的な事実と
一定の距離を置くことで
スキマ（余裕）が生まれる。
そのスキマにお金や人脈や幸運が降りてくる。
ということで詳しくは
リュウ博士の新刊をご覧ください
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