つるのつれづれディズニー語り

つるのつれづれディズニー語り

徒然なるままに、ディズニーについて語る…
※個人的な感想、考えであることをご了承ください。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・下船時はルームキーとパスポートを忘れずに

・下船口はデッキ1船首かデッキ3ロビー

・暑がりの私は普通の冬の服装で十分だった

・クルーズ客しか来ないからか、国内キャリアの海外通信がうまく使えなかった

・ところどころフリーWi-Fiがある

・小さい町だからネット環境なくても大丈夫そう

・JCBが使えないこともないけれどVISAが確実

・特産品加工食品や現地のハンドメイド品、動物やオーロラなどアラスカと言えば!なデザインのグッズが購入できる

・だいたいの物は他の寄港地でも買えそう

 

デッキ1から下船しました。

日によって?寄港地によって?、デッキ3のロビーから下船する日もありました(もしかしたらアナウンスやアプリで確認できたのかも)。

この日の服装はヒートテック、半袖Tシャツ、裏起毛のパーカー、暖パン、マフラー、靴下とスリッポンで、寒いとは感じなかったです(私は暑がり)。

 

港から長い桟橋を渡ります。

最初に観光センターみたいな建物、中ではエクスカーション(有料ツアー)の受付等をしているようです。

町の全体地図があるのと、Wi-Fiが使えます。

私はドコモユーザーですので、寄港の時は「世界そのままギガ」を利用しようとWi-Fiをレンタルしていかなかったのですが、アイシーストレイトポイントだけ利用開始できませんでした。

原因は不明ですが、アイシーストレイトポイントはクルーズ客しか訪れないような町だそうなので、対象地域ではなかったのかもしれません。

というわけで、フリーWi-Fi頼りでした。

とは言っても、本当に小さな町でしたので無くても大丈夫そうでした。

 

ロープウェイとレストランもありましたが、私の目的はショッピングだったのでスルー。

大きなシャチの像を見て、別荘のようなものが並ぶ海岸沿いを歩いていきます。

すると、いくつかの建物が…と思いましたが、実際は「ロ」の字型の大きな建物でした。

 

これがアイシーストレイトポイントの歴史であるサーモン加工の歴史博物館兼お土産屋さん。

展示物のサーモンが結構リアル。

ショップはアラスカ産の材料を使ってそうなハンドメイドアクセサリー、ザ・観光客向けグッズ(アラスカといえば!なデザイン)、サーモン等特産物加工品、個性的デザインの服、氷河をイメージしたガラスの置物、特殊な形のナイフなどなど。

一部のスペースでフリーWi-Fiが繋がりました。

 

この建物以外に、カニ料理(かな?)のレストランやドーナツ屋さん(アラスカでドーナツ?と思ったが行列でした)がありました。

 

クレジットカードはVISAなら問題なく使えました。

JCBも使えましたが、レジスタッフによっては断られることがありました。

 

ここで、購入品を紹介。

オーロラ柄のアクセサリー(ペンダント26.95ドルとピアス22.95ドル)。

 

アラスカで採れそうな石がついているピアス(雪山24.99ドル、ホエールテール35.98ドル、ヘラジカ35.98ドル)。

 

オーロラ柄オーナメント19.95ドル、サンタとペンギンとクジラのオーナメント18.95ドル(オーナメントはやっぱりたくさんあった)。

 

クジラとヘラジカのワッペン。各8.95ドル

 

ホエールテールのスプーン。6.95ドル

 

この辺りのものは後日寄港する街でも同じようなものが売っていました(あれ、前日聞いた話とチガウ…)。

でも、在庫状況等によって全く同じものがあるとは限らないので、欲しいと思ったものは買っておいた方がいいと思います。

あるものの中で選ぶなら…くらいのものは、別の街で探してもいいのかなと思いました。

 

アラスカマップの大きいマグカップ、これは同じものを見つけられませんでした(マグカップは色々ありましたが)。16.95ドル

 

税抜き価格です。

レシートでは、税は合計金額に対してしか書いておらず、計算してみると5~6%の税率っぽい感じでした。

 

船への帰路は次の記事で。

 

 

 

 

 

 

 

〇気づいたこと、学んだこと、考えたこと〇

・グリーティングの待ち時間は同担仲間を作るチャンス!

・グリーティングにカメラクルーの方がいないこともある

・ゲスト同士は有料Wi-Fiの購入がなくてもクルーズアプリの機能で連絡を取り合える

・グリーティングは後ろの方になると巻き気味になる

・ジップロック持参すべし、余ったものは持ち歩いておやつに(衛生面は自己責任で)

・カバナスを船尾側へ出たテーブルでのお食事サイコー!

・「ちょっと」の量が「ちょっと」じゃない

 

この日はアイシーストレイトポイントという町に寄港です。

寄港の時間帯はアプリで確認でき、時間内ならいつでも乗下船可能です。

 

グリーティングは早くて9時から開始でした。

朝一デイジーしようと思っていたのに、まさかの寝坊(汗

準備の早い夫に先に並んでもらって、私は後から合流。

 

急げ―‼と準備をしているとき、夫からメッセージが。

「カメラキャストさんいないみたい」と。

ちなみに、夫は俗世間との通信は完全シャットアウトで有料Wi-Fi使いませんでした。

クルーズアプリは有料Wi-Fi買わなくても使えますので、メッセージはクルーズアプリ内の機能で送ってきています。

 

さてグリーティングですが、並んだのが遅めだったこともあり、結構待ちました。

 

それぞれゲストは子どもとキャラクター、家族みんなとキャラクター、大人とキャラクター、キャラクターのみという風に、何ショットも撮影します。

このときはカメラクルーの方がいなかったことも影響したかもしれません。

濃厚なグリができる分、待ち時間は長くなります。

日本ほど人数は並びませんが、15分後くらいには次のキャラクターが来ますので、クルーの方が時々、キャラクターに時間の目安を伝えているようです。

後ろの方に並ぶと、あ、急いでいるなと感じることもある(それでも日本よりは濃厚)ので、ゆっくりグリーティングしたい方は開始時間より前に並ぶことをおすすめします。

 

このときも急いでいるなと感じたので、ソロショットは控えてコミュニケーションを楽しみました。

でも、夫も入った3ショットに加え、私との2ショットを撮ってくれる優しいデイジー(*´▽`*)

このグリーティングに並んでいる間に、他のデイジー好きゲストとコミュニケーションを楽しみました(自分の思い出用にゲストやクルーとの思い出をまとめようかな)。

 

お次は朝食です。

ドーナツ、デニッシュ(中身忘れました)、サーモン、焼きミニトマト、スクランブルエッグ2種、ポークだったかターキーだったか、チョコチップパンケーキ、マフィン、パウンドケーキ、カスタードデニッシュ、ブルーベリー(だったかな?)デニッシュ、フルーツ(ちょっとってお願いしてこの量…)。

食べきれなかったので、マフィンやパウンドケーキはジップロックに入れて後で食べました(自己責任でお願いします)。

屋内のテーブルも空いていたのですが、せっかくなので船の後方に出て、お外で食べました。

プールサイドと違って柵しかないので、ダイレクトに景色を楽しめました(寒かったけど)。

 

次回、町へくりだす!

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・グーフィーは2種類のアラスカコスがある(2023.8時点)

・「アラスカでのお買い物のコツ」イベントはジュエリーショップの宣伝

・お昼間デッキ9に氷河から切り出した氷が飾られる

・運が良ければプリンセスお散歩天国タイムがある

 

夕食後はキャラグリ。

この日は特に見たいショーもなく。

この日だったかは忘れましたが、ウォルト ディズニー シアターで女性アカペラグループのショーを少しだけ見に行きました。

最初何曲かディズニーソングをされていたので、そこだけ見て退出。

キャラクター出演のないショーはゲストも少なめでした。

 

昼間にグリできなかったグーフィーに会いに。

アラスカコスチュームの期間はまだあるから急がなくてもとも思ったのですが、この日に会っておいて正解でした。

グーフィーのアラスカコスは過渡期のようで、このクルーズの途中で2着目のお衣装が出現しました。それはまた後日の記事で。

こういう照明難しい。

 

お次は、大好きデイジー!

めっちゃ動くからブレブレ。

何回会うねん!てくらい会います。

だって日本だとこんな濃厚グリできないから。

くるー、スカートひらー、おちり丸出し!

 

この夜はプリンセスたちがお散歩してました。

ロビーに向かってバルコニーから手を振ってくれていました。

 

アリエルの仕草と笑顔がかわいくて大好き。

 

時系列がぐちゃぐちゃですが、確かこの日のお昼間にアラスカでの買い物のコツみたいなイベントをしていたのでちょろっと覗きました。

ホワイトキャップス(船内のお高めショップ)に入っているジュエリーショップの方が、

アラスカクルーズでは寄港地で欲しいものがあった場合はその場で買うべき、出港してしまうと買いには戻れない、次の港では同じものはない

みたいなことを話していました。

英語の聞き取り自信ないし、途中からジュエリーショップの宣伝ぽくなってきたので退出。

でも前にクルーズのグッズ並べていたので、最後までいれば抽選でプレゼントだったのかも。

 

寝る前に飲み物を取りに行ったときに、デッキ9に氷の塊がありました。

氷河見学のときに切り出されたものが飾られるという話をすっかり忘れていました。

もっと早い時間に見に来ていれば、もっと大きいものが見られたんでしょう。

 

さて、この日のタオルアート。

これは何なんでしょう。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・サーモンマリネが大優勝、リンゴチップス最高

・フローズンディナーの日はアニメーターズパレットがいいなー(運しだい)

・英語メニューが持って来られてもカバーから外して裏返せば多言語メニュー

・チョコレート系デザートはとにかくチョコ!食べるなら覚悟が必要

 

今日も我らはティアナズプレイス。

ティアナズプレイスの近くにはプリンセスと魔法のキスの素敵なアートが。

 

今日はフローズンメニューですので、ティアナやルイスはおらず。

演奏はあるけれど落ち着く感じのもの。

フローズンメニューの日にアニメーターズパレットに当たった方はラッキー!

あそこは映像でフローズンの世界を演出してくれます。

 

この日はサーバーの方、メニューが英語のままで渡してきました。

でもご心配なく、カバーから外して裏返せば多言語メニューです。

むしろ多言語メニューにはかわいい絵がないので、英語で不自由ない方はそのままの方が楽しめますね。

英語メニュー

 

多言語メニュー

メインの方を取り忘れていたようです。

・チキンの香草焼き

・ハニーマスタードマリネのサーモン

・セイヨウネズマリネの豚ヒレ肉

・ロブスターラビオリ

・ローズマリーマリネのサーロイン

・ロールキャベツ

・野菜のパイ包み

あとはいつもの3品

こんな感じだと思います(なんとなくの訳です)。

 

前菜にサーモン

これ、今でも食べたい。リンゴチップス、自分の食文化の中にはサーモンと組み合わせることがなかったのですが、これが好きでした。そのままでもおいしかったです。

 

この日は珍しく、スープではなくサラダ。リンゴベリードレッシングの方。

あまり覚えていません(ということは普通に美味しかったんでしょう)。

 

メインはロブスターのラビオリ。

美味しかった。美味しかったんだけどね、ロブスターって聞いて期待するようなプリプリ感!ではなかったです。

 

続いてデザート。

 

私はチョコレートとラズベリーのタルトを。

ラズベリーどこ行った?っていうくらいチョコレートでした。

めっちゃ甘いので覚悟を。

 

夫はサンデー。

25周年チョコが素敵。

でもこのサンデー頼まなくても、お昼にカバナス行けばデザートに乗ってます。

 

ディナー中、外の島が夕日で黄金に見えました。

 

あと少しだけ3日目続きます。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・いろんなドアデコ見るのが楽しかった

・ドアデコでピントレーディングするのあり!

 

順番前後しますが、この日のお昼に食べたもの。

エビ、マッシュルームソテー、フォカッチャ、チョコチップクッキー(ジップロックで持ち歩いてどこでも食べたい)、ジャンバラヤだったかな?(辛かった)、イチゴのタルト。

 

氷河タイムが終わりまして、中に戻ります。

特に予定もないので、ドアデコを見て回ります。意識せず過ごしていると、自分の部屋の周りしか見る機会がないので。

気に入るドアデコのところには、ピクシーダスト用に持ってきたささやかなプレゼントをドア前のウォールポケットに入れていきます(お返ししてくれることも!)。

次回のドアデコの参考になるものもたくさん。

ドアにコルクボードを下げて、ピントレーディングをしているところもありました。これもいい案だなと。

 

船の後方のエレベーターからはアリエルの大きな絵が見られるのですが、1階まで降りると、エレベーターとアリエルの壁の間の空間に入ることができるということに、ドアデコ散策中に気が付きました。

 

 

エレベーターの、今何階にいるよっていう表示はミッキーのおててです(細かいところまでかわいい)。

大好きなふしぎの国のアリスのアートも見つけてパシャリ。

 

次はチップとデールのグリーティングに並びます。

 

ロビーではメイポールダンスが行われていました。

子どもたちのかわいいダンスの後、大人たちがリボンを編んでいきます。

見ているだけで脳内がこんがらがってきそうでした。

 

さて、チップとデールのアラスカ衣装を楽しみにしていたのですが、なんと裸んぼでした‼

アラスカ衣装が壊れちゃったそうで…復活を期待します。

 

船の外側の通路からフィヨルドを見てみたり(ここ歩くの憧れだった)、ゆったり過ごし、ディナータイムになりましたので、レストランへ(今日もティアナズプレイス)。

 

途中のラウンジでピアニストの演奏がありました。

image

このフレンチクオーターラウンジはカフェメニューもある、お酒が飲めなくても入りやすいラウンジです(飲食代はかかります)。

 

長くなったので、ディナー前でいったん切ります。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・グリーティングは雨が降っていなければデッキ10、降っていればデッキ9ガゼボで

・氷河がみられるのはお昼ごろ

・氷河を最前列で見たいなら早めに船首で場所取りを

・船の左右どちらでも氷河は見られる

・肌が出ているところがめちゃ冷たくなる、マフラーやニット帽などがあった方が良い

 

船はフィヨルドの奥へと進んでいきます。

空はどんより。海の色もどんよりです。

やっぱりバハマクルーズとは全然景色が違うなーと。

 

氷が流れてきましたよ。

 

気になるのは気温だと思います。

私はユニクロの暖パン、極暖ヒートテック、Tシャツ、トレーナーでした。

家族から絶対それでは寒いと言われており、念のため中に着れるウルトラライトダウンとスノーボードのウェアの上をスーツケースの中に入れてきていましたが、私は暑がりですので使うことはありませんでした。

ただ、肌が出ているところは冷たかったので、マフラーはあってよかったです。

あと耳が冷たかったので、買おうか迷っていた耳つき耳当てを買ってしまいました。

Loungefly(ラウンジフライ)のものです。

リボンの柄と中央にあるDCLマークがかわいい。

耳に当てる部分の位置もちゃんと調節できます。

44.99ドルだったと思うんですけど、記憶があいまいです。

レシートをどこかにやってしまって…

見つかったら訂正します。

 

ちなみに、ちなみに、寒空の下プールに入っている人もいました!

 

アラスカコスチュームのミッキーフレンズとのグリーティングが続きます。

ドナルドやデイジーとおそろコーデをしている人を何人か見かけました。

この日は雨が降ったりやんだりで、キャラクターたちはデッキ10とデッキ9ガゼボを行ったり来たりでした。

 

グーフィーはタイミングが合わず、デイジー列に並んでいるときに入れ替わり前のグーフィーしか取れていません。

 

大きい船やのに、こんな幅のところを通るん?とヒヤヒヤ。

でもフィヨルドはU字谷ですので船底が擦れたりはしにくいようです。

 

海は濁っているようにも見える色。

 

氷河にたどり着く前にランチを済ませておきました。

流れてくる氷も少しずつ大きくなってきました。

 

氷河にたどり着くころには、船首は人でいっぱい。

一番先は、後から行くと入るスキがなかなかありません。

最前列で氷河を見たい人は早めに行って場所取りをしている方がいいかもしれません。

最前列にこだわらなければ入れ替わりがあるので柵ギリギリで見られると思います。

船首を左右に振ってくれるので、船の左右どちらにいても見ることができました。

写っている小型の船は、より近くで氷河を見るエクスカーションのもの。

 

地球温暖化の影響で氷河は後退しているそうですね。

なんとかせねば。できることはしていかねば。

 

 

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・洋上日は船が揺れることが多い気がする、酔い止め必須

・カバナス内の席はいっぱいになりがち、お料理やドリンクは持ち出し可

・朝はクジラが潮を吹くのが見られるかも

・氷河を見る日から寄港最終日までは基本アラスカコスチューム

・フィヨルドをバックに屋外でキャラクターグリーティングができるのは 基本氷河を見る日の午前だけ(キャラクターのお散歩は除く)

・氷河を見る日にロイヤルギャザリングの予約を入れるとミッキーフレンズとの屋外グリは難しくなる

・屋外アラスカコスグリーティングはかなり人気、開始30分前に行っても結構並んでいる

・ミッキーとミニー、ドナルドとデイジーがそれぞれ同じ時間帯に船の左右でグリーティングしている

・天気が崩れると屋外グリーティングはデッキ9のガゼボに移動、半屋外となる

 

根拠のない主観ですが、洋上日は船が揺れがち。

陸地から離れて航行するからかなと勝手な理解。

 

2日目の夜中はかなり揺れました。

ショーの終わりにエンターテインメントディレクターが「今夜は船が揺れるけれど、みんながダンスするために揺れているんじゃないからね」みたいなことを言っていました。

全日程&往復分の酔い止めを持参していた私はすぐに酔い止めに頼りました。

おかげさまで体調不良にならずに3日目の朝を迎えることができました。

 

3日目は洋上日ですが、船上から氷河を見る日。

キャラクターはこの日からアラスカコスチュームになります。

 

カバナスで朝食を。

中は満席でしたので、カバナスを船首側へ出てテーブルを探します。

寒いからか、外は普通に空席がありました。

カバナスのお料理は持って出て大丈夫です。

 

食べていると、他のゲストたちが一生懸命海上を見ています。

クジラの群れが船近くに現れた模様。

そういえば前日のショーの終わりに、「明日クジラの群れを〇時くらいに見られるからね」みたいなことを言っていたなー。

双眼鏡を持っていない私たちは、潮を吹いているのは見れましたが、本体は見えずでした。

 

しっぽだけ少し。

 

アラスカコスチュームは最後の寄港の日まで続きます(途中1日だけ25周年衣装がありましたが)。

でも、自然光の下でフィヨルドをバックにグリーティングできるのはこの日の午前中のみです。

この日にロイヤルギャザリングの予約を入れると、ミッキーフレンズと時間がかぶってしまうので注意です。

 

この日のミッキーフレンズとのグリーティングはめちゃくちゃ人気です。

通常のクルーズ衣装であれば開始時間15分前くらいから、並ぶ人が出てくるかなという印象ですが、朝一のミニーちゃんの列は30分前でも結構並んでいました。

 

このときは、ミッキーとミニー、ドナルドとデイジーがそれぞれ同じ時間にデッキ10中央の左右両側でグリーティングをしていました。

特にミッキー、ミニーは海外にしては珍しく結構な長さの列になりますので、1つの時間帯で両側のグリーティングをしたい人は1番前に並ぶくらいの気持ちで行かないと、片方が終わってからもう一方に並ぼうと思っても案内終了しているかもしれません。

午前中だけとはいえ、屋外グリーティングは複数回予定されているので、焦らず片方ずつでもいいとは思います。

ただ、天候が悪くなってくるとグリーティング場所がガゼボへ移動し、自然をバックにした撮影は難しくなるので、どうしても自然光の下でフィヨルドをバックにと思う方は天気の崩れない内に1度ずつはしておいた方がいいかもしれません。

ミッキーが海の方を向いて何やら指し示しています。

こんな写真が撮れるのも、屋外だからこそ。

 

ドナルドやデイジー、グーフィー、プルートについては次の記事で。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・海外の方のスタイルの良さやドレスの着こなしには見劣りするのが恥ずかしく思えてしまう、次は対策を練っていこう

・フォーマルナイトはロングドレスを着ている方が多い

・フォーマルナイトはメイン(前半組)ディナー終了後かつセカンド(後半組)ディナー開始前の時間にロビーでアルコールドリンクが振る舞われる、撮影スポットや素敵な音楽もあり

・オンラインチェック時にクレジットカード情報を登録していない人が同室にいると、その部屋の代表者の決済において一定金額でルームキー決済の制限がかかる

 →ゲストサービスで制限解除可能

・ゴールデン ミッキー開始前のシアター前フォトスポットには、スクリーンに映し出されて多くのゲストに見られたい人しか近づいてはいけない

・ゴールデン ミッキーはテンポよく色んな映画作品を楽しめるショー

・ショーをしっかり楽しむならお昼寝必須(個人の感想)

 

メインシーティングディナー後は、メインの後片付けとセカンドの準備の時間。

1日に1度しかない大きなイベントは、この時間帯に設定されています。

 

この日はフォーマルナイトでしたので、ロビーでは楽器の演奏とシンガーによる歌唱、アルコールドリンクが無料で振る舞われ、ドレスアップしたゲストが集まっていました。

みなさんのスタイルの良いこと。

ロングドレスを着ている方も多く、ハリウッド俳優たちのパーティーのよう。

デッキ4や5から3を見下ろしているだけで、眼福で幸せ。

 

普通の結婚式のお呼ばれドレスで行ったちんちくりんな私は、少し、いやかなり恥ずかしくなってしまいました。

今度はもうちょっと工夫を凝らしたドレスアップをしよう。

その前に、痩せなきゃ。

 

カメラクルーの方がドレスアップした姿を撮影してくれるスポットが複数箇所あります。

ポージングも指示してくれますが、これがなかなか恥ずかしい。

私たちはクルーズ中、カメラクルーの方に撮ってもらった写真データの全てを購入予約していたので、自分のカメラでは撮ってもらいませんでしたが、お願いすれば持参のカメラでも撮ってくれるんじゃないかと思います。

 

色とりどりのアルコールドリンク。

1杯だけでも飲もうと決めていたのに、やっぱりディナーでお腹いっぱい。

 

お次は大好きお買い物!

とその前に、私のアプリにメッセージが来ていたんですよね。

内容は、「ルームキーで累計500ドルの決済に到達したから、ルームキーの決済を一旦止めるね、再開したかったらゲストサービスに来てね」というもの。

どうやら夫がオンラインチェックインのときに、クレジットカード情報を登録しておらず、夫のルームキーでの決済も私のクレジットカードへの請求となっていたよう。

その場合、トラブルを防ぐためか決済の累計が一定金額になるとルームキーでの決済を止められてしまうしくみだったようです。

 

夫はほとんど物を買わない&手続き不慣れなので、クレジットカード情報は入力しないでいっかと思ったようです。

実際このときも、500ドルは私個人で使った金額だったんですけれど(一晩で500ドル使ってた私怖すぎ)。

 

デッキ3のゲストサービスに寄ってアプリのメッセージを見せるとすぐに制限解除の手続きと、夫のクレジットカードの登録をしてもらえました。

家族で行く場合でも、大人はそれぞれクレジットカード情報を登録しておく方が、この手間はなくせます(お金をあまり使わないという手もありますが)。

 

手続きを終え、ショッピングをしながらショーまでの時間を過ごします。

この日の目玉ショーはゴールデン・ミッキー。

行われるウォルト・ディズニー シアターは撮影禁止ですので、さらっと言葉でお伝えします。

 

内容はミッキーが何かの賞を受賞する、その授賞パーティーにたくさんのキャラクターがやってくるというもの。

ディズニーと言えば!な作品のキャラクターが次々と出てきて、名曲を歌ってくれます。

大きなストーリーというよりは、いろんな作品のダイジェスト版を見ている感じ。

テンポが良いので見やすいと感じました。

 

前回の記事で紹介したこちらのフォトスポットですが、

ショーの少し前から、カメラマンとリポーターっぽい女性がいました。

カメラマンしか見えていなかった私は、「カメラクルーに写真撮ってもらえるんちゃう

?行こ!」と夫を誘いましたが、夫は「え?違うんちゃう?入ったらあかん感じがするけど…」と。

 

これ、リポーターが授賞パーティーにやってくるゲスト(ショーを鑑賞しに来るゲスト)たちにインタビューするスペースで、カメラマンの映像はシアター内のスクリーンに映し出されていたんですよね。

意欲的なゲストがリポーターのインタビューを受けて、そのやり取りをシアター内に既に入っている他のゲストたちが見るっていう、ゲスト参加型前座だったわけです。

 

私を止めた夫グッジョブ!

対して英語話せないのに乱入して恥をかくところでした。

 

お昼寝したおかげで眠くならずにショーを楽しめ、ミニーとミッキーとグリーティングをして就寝です。

女神!

 

この日のタオルアート。

何でしょう…カニ?

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・ゴールデン ミッキーのショーが行われる日はウォルトディズニーシアター前にフォトスポットが出現

・ティアナズ プレイスはプリンセスと魔法のキスのモチーフいっぱい

・船内で白ドレスのティアナを拝めるのはティアナズ プレイスだけ

・ティアナやルイスは全てのテーブルをまわってくれるわけではない

・メニューの"with"は"添えて"というニュアンス

・ハーブティーは「デカフェ」のティーと言えば伝わりやすそう

・ティアナズ プレイスはどの日も特別で私は削れない

 

2日目はフォーマルナイトでしたのでディナー前にお着替え(キャラクターたちは15時頃からフォーマルコス)。

 

お着換え後はショッピング。

ショップの近く、ウォルトディズニーシアターの前のスペースには、この日のショー、ゴールデン ミッキーのフォトスポット(?)が。

これ、ただのフォトスポットだと思っていましたが、そうではないことを後に知りました(次の記事で紹介)。

 

ディナーはティアナズ プレイスです。

少し早く着きましたが、ぎりぎりまで扉は開かず、早く着いたからといって早く入れるわけではありませんでした(ディナー前半組だったからかな?)。

 

テーブルはグリーンカラーやリーフのモチーフ等、プリンセスと魔法のキスの世界観満載!

デザインだけでいうなら一番好きやったかも。

パンかごはリーフデザイン。

その下の敷物も蓮の葉デザイン。

テーブルナンバーはティアナがカエルナヴィーンにキスするシーン。

 

メニューはこちら。

辛いものが苦手な私は候補を絞りやすい。

 

前菜はテリーヌ。

ほうれん草のスープ。

やっぱりスープはちょっと塩辛い感じがする。

クルトンまでグリーン!

メインはオヒョウ。

どれも美味しかったですが、中でも特にテリーヌが印象に残っています。

 

お次はデザート。

私はベリーが好きで、ベリーと見るとすぐ食いついてしまうのですが、"with"は"添えて"というニュアンスだということをこの旅で学びました(つまりそんなにしっかりついているとは限らない)。

というわけで、ベリーにつられてフィナンシェに。

こちらもおいしかったです。

でも、日本で食べるフィナンシェとは少し違う感じ。

イメージしているほどバター感がなかったのかな。

 

相変わらず、紅茶を伝えるのに苦労。

アシスタントサーバーの方も毎日同じ方ですので、紅茶でしょってわかってくれるんだけど、ハーブティーってのが伝わらない。

「デカフェ」って言ったら伝わることを学んだ。

 

あと、このレストランはお皿がほんとにかわいい。

 

テーブルの位置によってはこんなかわいい窓も見られる。

 

この日はティアナが白ドレスでテーブルの間をまわってくれていました。

と言っても、全てのテーブルでしっかりグリーティングというわけではないようですので、写真を撮ったりできるかはアピール力と運。

私たちは幸運にも通路近くのテーブルであったこと、ティアナが視線を向けてくれたこと、後はたぶん遠くから来たことが丸わかりだったことで一緒に写真を撮るチャンスをもらえました。

白ドレスのティアナはレア!

船内でも出会えたのはレストランだけ。

ちなみにルイスと出会えるのも船内ではこのレストランだけです。

この日は反対方向へ行ってしまって会えずでしたが。

 

ティアナズ プレイスでのディナーは3度ありましたが、どの日も異なる特別感があり、オプションのレストランはやっぱり行く暇がありません。

1度目(この日)…白ドレスのティアナの写真が撮れた

2度目…"フローズン(アナ雪)"メニュー (これは全レストラン共通)

3度目…カーニバルイベント

 

次の記事で2日目終わりです(更新ペース上げられるよう頑張ります)。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・周年衣装がグリで出てくるのはそれを着たショーがある日のみ

・お昼はほんとに食べたいものだけにしておくとディナーがより楽しめる

・昼寝しておくと夜のショーの睡魔に勝てる

・フォーマルナイトの日のキャラクターはランチタイム後からもうフォーマル

・いざというときにさっと渡せるようにチップを入れた封筒をポケット等に忍ばせておきたい

・ソロショットではキャラクターのポージングが早すぎるからブレたり切れたりはしゃあない(上手に撮るコツをどなたかご教授ください切実)

 

もうどういう順番で何をしたか忘れてしまったので、その辺りの情報は曖昧であることをご了承ください。

 

お昼くらいまでにグリしたのはラプンツェル、デイジー、ミニーでした。

デイジーはデッキ9のガゼボで。

ミッキーフレンズはこの日も25周年衣装で出てくるかなぁと期待していたのですが、残念ながら通常のクルーズ衣装でした(ミニーちゃんはリボンのクルーズ衣装に出会えたことないんやけど、もうどこ行ってもキャプテンミニーなんかな)。

25周年衣装に会えたのは、乗船日と5日目(25周年ショーがあった日)、最終日のさよならパーティーのときのみでした。

でも、夫はクルーズ自体初めてですので、通常のクルーズ衣装にも会えたのはよかったです。

 

ランチはカバナスで。私はスイーツのみにしました(不健康!)。

でもそのおかげで、ディナー堪能できた!

左はプチエクレアみたいなの。

右はただのチョコクリーム。25周年チョコレートは素敵だけれど、食べるのはちょい大変だった。

ディナーでパフェ系をオーダーすれば、同じチョコが乗ってくるのでチョコ目当てで食べなくても良かったかも。

 

もうどうしても眠たかったので、この後お部屋に戻ってベッドで寝ます。

お昼にドナルドのグリーティング行こうと思っていましたが、睡魔に勝てず諦めました(ごめんよドナ)。

でも夜のショーで睡魔に襲われることはありませんでした(夫は昼寝していなかったからかうとうとしてた)。

 

起きて15時くらいのミッキーのグリに。

デッキ4ミッドシップ(船の中央)で並んでいると、タイミングが合えばロビーに降りていくキャラクターが通りかかります。

 

ミッキーはタキシード!

そう、この日はフォーマルナイト。

こんなに早くから、キャラクターたちはフォーマルなのね!

私も着替えに行かなきゃ!

 

でもその前にデイジーのグリを!

と思っていたのに、ミッキーのグリ後すぐに行くと、デイジーのグリは案内終了していました。

ミッキーは夜にもう一回グリがあったのに、どうして私はデイジーを優先しなかったのか激しく後悔。

 

しかしこの後、私はスーパーウルトララッキーウーマンになるのです!

見るからにデジオタな私を不憫に思ったのか、クルーの方が「帰るときデイジーはここを通るから、ここで待ってて」と言ってくれて、しかもデイジーに私が待っていることを伝えてくれたのです!

 

ソロ写真だけでも撮れたらいいなと思いながら、ドキドキ待つ私。

グリを終え、こちらに歩いてくるデイジー。

今がシャッターチャンス!と思ったけれど、たまたま通りかかったちびっ子がデイジーの前に。

 

ああ!泣

 

そしてそのままデイジーは曲がっていってしまいました。

ほとんど絡めなかったし、まともな写真も撮れていない。悔泣悔泣

でも仕方ない。優先して並ばなかった自分が悪い。

 

と自分に言い聞かせているところに、デイジーが戻ってきてくれました!

どうやらクルーの方がデイジーに「通り過ぎてるよ!」って教えてくれたようで、わざわざ戻ってきてくれて、帰路を一緒に散歩してくれたんです!!!!

 

時間が押してたのか、めちゃくちゃ急いでいて、私はほぼ小走りだったけれど、一緒にお散歩できるなんて!

最後にはクルーの方が私のカメラで2ショットを撮ってくれました。

image

ソロショットは撮れなかったけれど、並んでいたらできなかったであろう極上のグリができて、「残念」とか言ったらバチが当たりそう。

 

私がデイジーと会えるよう、計らってくれたクルーの方には、感謝してもしきれません。

もっとちゃんとお礼が言いたかったけれど、お仕事中だったので声をかけるくらいで終わってしまいました。

てか、日本で撮影したキャラクターをポストカードに印刷して持って行っていたものを渡したけれど、普通にチップ払うべきやったよね。