◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎
・下船時はルームキーとパスポートを忘れずに
・下船口はデッキ1船首かデッキ3ロビー
・暑がりの私は普通の冬の服装で十分だった
・クルーズ客しか来ないからか、国内キャリアの海外通信がうまく使えなかった
・ところどころフリーWi-Fiがある
・小さい町だからネット環境なくても大丈夫そう
・JCBが使えないこともないけれどVISAが確実
・特産品加工食品や現地のハンドメイド品、動物やオーロラなどアラスカと言えば!なデザインのグッズが購入できる
・だいたいの物は他の寄港地でも買えそう
デッキ1から下船しました。
日によって?寄港地によって?、デッキ3のロビーから下船する日もありました(もしかしたらアナウンスやアプリで確認できたのかも)。
この日の服装はヒートテック、半袖Tシャツ、裏起毛のパーカー、暖パン、マフラー、靴下とスリッポンで、寒いとは感じなかったです(私は暑がり)。
港から長い桟橋を渡ります。
最初に観光センターみたいな建物、中ではエクスカーション(有料ツアー)の受付等をしているようです。
町の全体地図があるのと、Wi-Fiが使えます。
私はドコモユーザーですので、寄港の時は「世界そのままギガ」を利用しようとWi-Fiをレンタルしていかなかったのですが、アイシーストレイトポイントだけ利用開始できませんでした。
原因は不明ですが、アイシーストレイトポイントはクルーズ客しか訪れないような町だそうなので、対象地域ではなかったのかもしれません。
というわけで、フリーWi-Fi頼りでした。
とは言っても、本当に小さな町でしたので無くても大丈夫そうでした。
ロープウェイとレストランもありましたが、私の目的はショッピングだったのでスルー。
大きなシャチの像を見て、別荘のようなものが並ぶ海岸沿いを歩いていきます。
すると、いくつかの建物が…と思いましたが、実際は「ロ」の字型の大きな建物でした。
これがアイシーストレイトポイントの歴史であるサーモン加工の歴史博物館兼お土産屋さん。
展示物のサーモンが結構リアル。
ショップはアラスカ産の材料を使ってそうなハンドメイドアクセサリー、ザ・観光客向けグッズ(アラスカといえば!なデザイン)、サーモン等特産物加工品、個性的デザインの服、氷河をイメージしたガラスの置物、特殊な形のナイフなどなど。
一部のスペースでフリーWi-Fiが繋がりました。
この建物以外に、カニ料理(かな?)のレストランやドーナツ屋さん(アラスカでドーナツ?と思ったが行列でした)がありました。
クレジットカードはVISAなら問題なく使えました。
JCBも使えましたが、レジスタッフによっては断られることがありました。
ここで、購入品を紹介。
オーロラ柄のアクセサリー(ペンダント26.95ドルとピアス22.95ドル)。
アラスカで採れそうな石がついているピアス(雪山24.99ドル、ホエールテール35.98ドル、ヘラジカ35.98ドル)。
オーロラ柄オーナメント19.95ドル、サンタとペンギンとクジラのオーナメント18.95ドル(オーナメントはやっぱりたくさんあった)。
クジラとヘラジカのワッペン。各8.95ドル
ホエールテールのスプーン。6.95ドル
この辺りのものは後日寄港する街でも同じようなものが売っていました(あれ、前日聞いた話とチガウ…)。
でも、在庫状況等によって全く同じものがあるとは限らないので、欲しいと思ったものは買っておいた方がいいと思います。
あるものの中で選ぶなら…くらいのものは、別の街で探してもいいのかなと思いました。
アラスカマップの大きいマグカップ、これは同じものを見つけられませんでした(マグカップは色々ありましたが)。16.95ドル
税抜き価格です。
レシートでは、税は合計金額に対してしか書いておらず、計算してみると5~6%の税率っぽい感じでした。
船への帰路は次の記事で。