DCLアラスカ2023記録 本編⑩(2日目ディナー後~終わり) | つるのつれづれディズニー語り

つるのつれづれディズニー語り

徒然なるままに、ディズニーについて語る…
※個人的な感想、考えであることをご了承ください。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・海外の方のスタイルの良さやドレスの着こなしには見劣りするのが恥ずかしく思えてしまう、次は対策を練っていこう

・フォーマルナイトはロングドレスを着ている方が多い

・フォーマルナイトはメイン(前半組)ディナー終了後かつセカンド(後半組)ディナー開始前の時間にロビーでアルコールドリンクが振る舞われる、撮影スポットや素敵な音楽もあり

・オンラインチェック時にクレジットカード情報を登録していない人が同室にいると、その部屋の代表者の決済において一定金額でルームキー決済の制限がかかる

 →ゲストサービスで制限解除可能

・ゴールデン ミッキー開始前のシアター前フォトスポットには、スクリーンに映し出されて多くのゲストに見られたい人しか近づいてはいけない

・ゴールデン ミッキーはテンポよく色んな映画作品を楽しめるショー

・ショーをしっかり楽しむならお昼寝必須(個人の感想)

 

メインシーティングディナー後は、メインの後片付けとセカンドの準備の時間。

1日に1度しかない大きなイベントは、この時間帯に設定されています。

 

この日はフォーマルナイトでしたので、ロビーでは楽器の演奏とシンガーによる歌唱、アルコールドリンクが無料で振る舞われ、ドレスアップしたゲストが集まっていました。

みなさんのスタイルの良いこと。

ロングドレスを着ている方も多く、ハリウッド俳優たちのパーティーのよう。

デッキ4や5から3を見下ろしているだけで、眼福で幸せ。

 

普通の結婚式のお呼ばれドレスで行ったちんちくりんな私は、少し、いやかなり恥ずかしくなってしまいました。

今度はもうちょっと工夫を凝らしたドレスアップをしよう。

その前に、痩せなきゃ。

 

カメラクルーの方がドレスアップした姿を撮影してくれるスポットが複数箇所あります。

ポージングも指示してくれますが、これがなかなか恥ずかしい。

私たちはクルーズ中、カメラクルーの方に撮ってもらった写真データの全てを購入予約していたので、自分のカメラでは撮ってもらいませんでしたが、お願いすれば持参のカメラでも撮ってくれるんじゃないかと思います。

 

色とりどりのアルコールドリンク。

1杯だけでも飲もうと決めていたのに、やっぱりディナーでお腹いっぱい。

 

お次は大好きお買い物!

とその前に、私のアプリにメッセージが来ていたんですよね。

内容は、「ルームキーで累計500ドルの決済に到達したから、ルームキーの決済を一旦止めるね、再開したかったらゲストサービスに来てね」というもの。

どうやら夫がオンラインチェックインのときに、クレジットカード情報を登録しておらず、夫のルームキーでの決済も私のクレジットカードへの請求となっていたよう。

その場合、トラブルを防ぐためか決済の累計が一定金額になるとルームキーでの決済を止められてしまうしくみだったようです。

 

夫はほとんど物を買わない&手続き不慣れなので、クレジットカード情報は入力しないでいっかと思ったようです。

実際このときも、500ドルは私個人で使った金額だったんですけれど(一晩で500ドル使ってた私怖すぎ)。

 

デッキ3のゲストサービスに寄ってアプリのメッセージを見せるとすぐに制限解除の手続きと、夫のクレジットカードの登録をしてもらえました。

家族で行く場合でも、大人はそれぞれクレジットカード情報を登録しておく方が、この手間はなくせます(お金をあまり使わないという手もありますが)。

 

手続きを終え、ショッピングをしながらショーまでの時間を過ごします。

この日の目玉ショーはゴールデン・ミッキー。

行われるウォルト・ディズニー シアターは撮影禁止ですので、さらっと言葉でお伝えします。

 

内容はミッキーが何かの賞を受賞する、その授賞パーティーにたくさんのキャラクターがやってくるというもの。

ディズニーと言えば!な作品のキャラクターが次々と出てきて、名曲を歌ってくれます。

大きなストーリーというよりは、いろんな作品のダイジェスト版を見ている感じ。

テンポが良いので見やすいと感じました。

 

前回の記事で紹介したこちらのフォトスポットですが、

ショーの少し前から、カメラマンとリポーターっぽい女性がいました。

カメラマンしか見えていなかった私は、「カメラクルーに写真撮ってもらえるんちゃう

?行こ!」と夫を誘いましたが、夫は「え?違うんちゃう?入ったらあかん感じがするけど…」と。

 

これ、リポーターが授賞パーティーにやってくるゲスト(ショーを鑑賞しに来るゲスト)たちにインタビューするスペースで、カメラマンの映像はシアター内のスクリーンに映し出されていたんですよね。

意欲的なゲストがリポーターのインタビューを受けて、そのやり取りをシアター内に既に入っている他のゲストたちが見るっていう、ゲスト参加型前座だったわけです。

 

私を止めた夫グッジョブ!

対して英語話せないのに乱入して恥をかくところでした。

 

お昼寝したおかげで眠くならずにショーを楽しめ、ミニーとミッキーとグリーティングをして就寝です。

女神!

 

この日のタオルアート。

何でしょう…カニ?