◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎
・ゴールデン ミッキーのショーが行われる日はウォルトディズニーシアター前にフォトスポットが出現
・ティアナズ プレイスはプリンセスと魔法のキスのモチーフいっぱい
・船内で白ドレスのティアナを拝めるのはティアナズ プレイスだけ
・ティアナやルイスは全てのテーブルをまわってくれるわけではない
・メニューの"with"は"添えて"というニュアンス
・ハーブティーは「デカフェ」のティーと言えば伝わりやすそう
・ティアナズ プレイスはどの日も特別で私は削れない
2日目はフォーマルナイトでしたのでディナー前にお着替え(キャラクターたちは15時頃からフォーマルコス)。
お着換え後はショッピング。
ショップの近く、ウォルトディズニーシアターの前のスペースには、この日のショー、ゴールデン ミッキーのフォトスポット(?)が。
これ、ただのフォトスポットだと思っていましたが、そうではないことを後に知りました(次の記事で紹介)。
ディナーはティアナズ プレイスです。
少し早く着きましたが、ぎりぎりまで扉は開かず、早く着いたからといって早く入れるわけではありませんでした(ディナー前半組だったからかな?)。
テーブルはグリーンカラーやリーフのモチーフ等、プリンセスと魔法のキスの世界観満載!
デザインだけでいうなら一番好きやったかも。
パンかごはリーフデザイン。
その下の敷物も蓮の葉デザイン。
テーブルナンバーはティアナがカエルナヴィーンにキスするシーン。
メニューはこちら。
辛いものが苦手な私は候補を絞りやすい。
前菜はテリーヌ。
ほうれん草のスープ。
やっぱりスープはちょっと塩辛い感じがする。
クルトンまでグリーン!
メインはオヒョウ。
どれも美味しかったですが、中でも特にテリーヌが印象に残っています。
お次はデザート。
私はベリーが好きで、ベリーと見るとすぐ食いついてしまうのですが、"with"は"添えて"というニュアンスだということをこの旅で学びました(つまりそんなにしっかりついているとは限らない)。
というわけで、ベリーにつられてフィナンシェに。
こちらもおいしかったです。
でも、日本で食べるフィナンシェとは少し違う感じ。
イメージしているほどバター感がなかったのかな。
相変わらず、紅茶を伝えるのに苦労。
アシスタントサーバーの方も毎日同じ方ですので、紅茶でしょってわかってくれるんだけど、ハーブティーってのが伝わらない。
「デカフェ」って言ったら伝わることを学んだ。
あと、このレストランはお皿がほんとにかわいい。
テーブルの位置によってはこんなかわいい窓も見られる。
この日はティアナが白ドレスでテーブルの間をまわってくれていました。
と言っても、全てのテーブルでしっかりグリーティングというわけではないようですので、写真を撮ったりできるかはアピール力と運。
私たちは幸運にも通路近くのテーブルであったこと、ティアナが視線を向けてくれたこと、後はたぶん遠くから来たことが丸わかりだったことで一緒に写真を撮るチャンスをもらえました。
白ドレスのティアナはレア!
船内でも出会えたのはレストランだけ。
ちなみにルイスと出会えるのも船内ではこのレストランだけです。
この日は反対方向へ行ってしまって会えずでしたが。
ティアナズ プレイスでのディナーは3度ありましたが、どの日も異なる特別感があり、オプションのレストランはやっぱり行く暇がありません。
1度目(この日)…白ドレスのティアナの写真が撮れた
2度目…"フローズン(アナ雪)"メニュー (これは全レストラン共通)
3度目…カーニバルイベント
次の記事で2日目終わりです(更新ペース上げられるよう頑張ります)。