つるのつれづれディズニー語り -2ページ目

つるのつれづれディズニー語り

徒然なるままに、ディズニーについて語る…
※個人的な感想、考えであることをご了承ください。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・ロイヤルギャザリングの事前予約ができなければ港でアプリから当日枠を狙うのもあり

・アメリカのフレンチトーストは日本のイメージと違うかも

・カバナスの朝食は毎日ほぼ同じメニュー

・カバナスは朝と昼との間に一度閉まる

 

この日は洋上日。

1日目の夜から船が揺れていたので、夜のうちに1日効く酔い止めを飲んでおきました。

 

9時にロイヤルギャザリングの予約をしていたので、まずはロビーへ。

 

ロイヤルギャザリングは30日前から予約ができたのですが、私は出遅れてしまい28日前くらいに確認すると事前枠はもうありませんでした。

その後も何度か確認しましたが、枠が復活することはなく。

乗船してからできる当日枠(当日じゃないけど)もあるという噂を聞いていたので、乗船後ゲストサービスに行こうと思っていましたが、港でアプリから確認するとすっと予約できました。

 

2日目にして既に朝眠気がありましたが、最初の時間に間に合うと、プリンセスの登場が見られます。

前回、ドリーム号バハマクルーズではティアナ、ラプンツェル、ベルのお三方でした。

今回はティアナ、ベル、アリエル、シンデレラの4人!

(メンバーや人数はそのときによって変わると思います)

 

ティアナはこれまで出会ったどのティアナよりもティアナでした!

早くてほとんど理解できませんでしたが(ごめんなさい)、めっちゃ喋ってくれる素敵なティアナでした。

グリーンのドレス好きっていうと、ママ・オーディが作ってくれたみたいなことを言っていたのは聞き取れた。

 

ベルには片言の英語で「TDLには美女と野獣のアトラクションがあるよ」って伝えることができました(できたと思う)。

拙いしゃべりでも優しく聞いてくれるプリンセス。

 

アリエルは人間大好き、人懐っこい感じが存分に出ていて、アリエル!ってなった(語彙力)。

海は好き?みたいなこと聞かれた。

私が彼女の気を引くために、アリエルのペンダントを見せたこともあって後ろが詰まってしまった。

申し訳なくて気にはなるけれど、プリンセスたちは気にしていないのか、丁寧にかかわってくれる。

私も、前の人が時間かかっていてもあたたかく見守ろうと思う。

 

海外では不思議と心がゆったりするし、自分が損をしたように思えても、まぁ運だよねって思える。

なぜTDRではせかせかしてしまうのか、自分でも不思議。

 

シンデレラ、もうほんとかわいくて、これまで作品を見てシンデレラ好きだなって思ったことはあんまりなかったんですが、かわいい!かわいい!あ!シンデレラ好きぃ!ってなりました(チョロい)。

 

ロイヤルギャザリング終了後はモアナのグリへ。

モアナとグリするのは初めて。

笑顔がとってもかわいかった。

 

モーニングはカバナス。

エッグベネディクト、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、ワッフル、パンケーキ、パティスリー、サラダ等

別カウンターに、カットフルーツ、小さな箱のシリアル、ヨーグルト。

ランチ同様、モーニングも日ごとで大きくはメニューは変わらない印象。

フレンチトーストは、イメージしていた卵たっぷりのふわふわトーストではなく、シナモン強めのトーストでした。

アメリカのフレンチトーストはこれなのか?

 

ピノキオのピザとか、ピートのバーガーとか、デイジーのサンドイッチのお店は朝遅めに開いて夜遅くまでオープンしっぱなし、カバナスはモーニング、ランチそれぞれで一度閉めるという感じだったので、私はまずカバナスで欲しいものをちょっとずつ食べて、その後お腹が空いたらピザとかを食べに行ってました。

(ピートのピザの看板、柱と看板の位置ミスってる。)

ディナーのレストランも朝に開いてることもあるので、メニューを見て気になったり、テーブルまで運んでもらえるゆったりモーニングをしたいときは良いかもです。

噂では、カバナスのメニューをお皿に盛り付けた感じと聞きました。

 

朝食後はまたロビーへ戻りましたが、ロイヤルギャザリングはまだやっていました。

お昼前くらいまでやってた記憶。

プリンセスも、カメキャスさんも、グリキャスさんも大変そう。

長時間しているとはいえ、並べるのは予約をした時間だけですので、予約は忘れずに。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・外の明るさで判断すると時間を見誤る

・グリにはできるだけ先頭の方で並ぶべし、その後の予定が立てやすくなる

・買うと決まっているグッズはその場で買っておく

・品切れと言われていても在庫が見つかることもある、諦めずチェックしに行こう

・デッキ9からお部屋が遠い場合にはタンブラー等があると便利

・ナイトプール良き(入れんけど)

・GoProを下げているなら、キャラクターの動きは手持ちのカメラで撮ろうとしなくてよい(むしろ邪魔)

 

ディナー後はグリとお買い物です。

※グリの順番や時間はもう忘れていて曖昧です。

 

25周年衣装、ミキミニドナデジは会いたい撮りたい。

ミッキーはディナー前にグリできた。

ドナはなんと、この日メインシーティングの時間帯1回しかグリがなく、会えなかった。

ガールズオタの私はミニデジは逃すわけにはいかない。

 

せっかくの25周年。

もちろんグーフィーやチップ&デールとも撮れるものなら撮りたい。

お目当てのキャラがラインカットされるまでに並べるように、次までの時間と列の長さを見ながら並びます。

できればグリ列には先頭の方で並びたい。

一組一組濃厚にグリをしてくれるので、後ろの方になると時間が読みにくくその後のスケジュールが組みにくい。

 

グーフィー。

25周年衣装にもつぎはぎあるのかわいい。

 

さすが高緯度地域。

外がいつまでも明るくて時間感覚がバグる。

 

デイジーの衣装も大好き!

何組か前のゲストが、ソロショットをお願いしたときにピアノに身体を預けてセクシーポーズをするデイジーが美しすぎて羨ましすぎた。

さぁいよいよ私の番が来た!と思ったとき、まさかのドナルド登場!

目の前で繰り広げられるドナデジのイチャイチャ。

ドナルドは周りにいるゲストに"おまえたちのこと見てるからな!"てジェスチャーをしてまわって、散々いちゃいちゃしまくって帰っていった。

Too hot!で、顔を手で仰ぐデイジーがかわいすぎて、それが最前列で見れたことが嬉しすぎて、これぞまさにグリ天国DCL!ってなった。

GoProのときはカメラ構えず、大人しくしておく方がいいなと見返して思う。

なんちゅーポージング!

 

ミニーのワイドパンツ可愛すぎる!

ワイドパンツにしようと思ったデザイナーさん天才!

 

この日はウォルト ディズニー シアターのショーは特に見る予定もなく(あったのかも覚えていない)、お買い物をして用事は終了です。

25周年グッズなどの期間限定商品だけでなく、買うと決まっているものは早めに買っておいた方がいいと思います。

船ですので品切れになると、基本再入荷はありません。

特にアラスカミニーのぬいぐるみは売り切れることが良くあるそうです。

 

私も初日に買いに行きました。

アラスカミッキーミニーのぬいぐるみはデッキ4のホワイトキャップスというお高めグッズショップにありました。

 

たくさんのゲストがアラスカミニーを購入しており、棚に並んでるのが最後だよって言われました。

残り少ないのに、たくさん買うのは良くないというのは分かっていたんですが、私の母と姉妹(4世帯)から買ってきてと言われており、どうしてもこの使命を果たしたかった。

自分の分も入れて5つ抱きかかえてレジに並びました。

棚にはもう残っておらず、レジに並んでいる間、数人に「どこにあったの?」と聞かれ、「これで終わりって聞いたよ」って伝えると、やっぱりあんまりいい表情はされなかったよね。

そりゃそうだよね、転売ヤーかと思うよね。

欲しい子どもはいっぱいいるのに、1人で5つもだなんてって思うよね。

やっぱり返そうかな、家族には売り切れていたって言おうかな。

と、めちゃくちゃ心苦しくなり、迷いましたが買ってしまいました。

でも翌日、幸運なことにもう1箱在庫が見つかったらしく、また店頭に並んでおり、そのまま最終日まで在庫はありました。

みんなが買えてよかったぁ。

ちなみに鮭取りミッキーはずっと棚に並んでいました。

数年前にミニーのぬいぐるみがデザイン変更されて、かなりかわいくなったようです。

 

購入品を入れる袋も購入。

無料の袋はありません。

どうせすぐスーツケースに入れるので、抱えて帰ったりエコバッグでもいいのですが、購入の袋はDCL限定デザインですので記念に買って帰りました(母と姉妹の分も)。

 

我が家はデッキ2のお部屋だったので一旦荷物を置きに戻り、ドリンクを入れにデッキ9まで上がります。

真上に上がるだけなら良かったのですが、船首から船尾への大移動でしたので何度も行くのは大変。

カップに加え、夫は持参した水筒に、私は購入したばかりの水筒に、飲み物を入れてお部屋に戻りました。

 

入れないようにネットがかけられていますが、ナイトプールもキレイです。

誰もいないから撮りやすいです(水着姿の方がいるところにカメラを向けるのは気が引ける)。

 

お馴染みのタオルアートとチョコ。

チョコのパッケージはクルーズデザイン。

以前乗ったドリーム号バハマクルーズとは違うチョコだったけれど、これもおいしかった。

 

やっと1日目終了。

このペース、終わるのか?

『ディズニー映画の世界を旅する』(JTBパブリッシング)という本を読んでいます。

映像作品の城や町などのモデルになったとされる観光地を紹介している(そしてJTBで旅行に行ってくれという)本。

いつか行ってみたいけれど、そんな簡単に行けるところではないので、ネットで調べて映像と見比べ。

そうして自分が思ったことを徒然なるままに。

※以下、公式情報ではなく、あくまで私個人の勝手な解釈が多いに入ります。


今回は野獣の城のモデルになったとされているシャンボール城(フランス)について。

モデルになったとは言っても、映画のお城は世界の素敵なお城を融合させて構想されたものですので、そっくり!って感じではありません。


私はシャンボール城のお写真をもっていませんので、たくさん載せられている方の記事を紹介します。


全体の外観写真を見ると、野獣の城よりも横にどっしりしている感じでイメージと違う気もしますが、細かく見ていくと、ここを取り入れたのかな?とかいろいろ考えることができます。


有名な螺旋階段は、牢に繋がる階段に取り入れられたのかな?

屋根の色や形は似ている感じがする。

バルコニーの感じや城全体の彫刻飾りが見事なことからも確かに、と思わせられる。


また、内観においても彫刻の飾りや調度品の色彩・紋様などから、野獣の城のモデル感を感じさせられるので、後編もおすすめです。


著作権的に、映画の画像を載せるのは抵抗があるので、TDLの野獣の城の写真を載せておきます。

雨によるもやのおかげで、雰囲気増し増しの外観。

暖炉とか

カーテンの赤とか

シャンボール城感がある。


DCL初めての方向け、ディナーについてまとめます。

DCL経験者の方にとっては大した情報はないと思います。ご了承ください。


ディナーは時間帯(前半後半)、各日のレストラン、テーブルが決められています。

時間帯とテーブル(夫婦だけがいい等)については事前に希望を伝えておくことができるようです。

必ず叶うとは限りませんが。

全てアプリで確認できます。

以前はレストランの順番はルームキーに書かれていたのですが、2023.8時点では記載がなかったです。

時間帯とテーブルは基本的にずっと同じですが、レストランは3ヶ所をまわっていくのでアプリで確認を忘れないようにしましょう。


テーブルは家族のみのこともあれば、他の家族と相席のこともあります。

テーブルのメンバー、担当サーバーは基本毎日同じなので仲良くなりやすいです。

乗船日のディナーはそんな、夕食を共にする方々と初めまして。

しかも、全員揃わないとメニューを持ってきてくれない。

初日から印象を悪くしたくないので、私は遅れないように行くことを心がけています。


時間帯はメイン(前半)かセカンド(後半)、どちらの方が都合がいいかは意見が分かれるように思えます。

私はメインしか経験したことがないのですが、セカンドの方が自分には合っているんじゃないかと思ったりします。

◯セカンドの方があっていると思った理由◯

・メインはショップのオープンとディナーが被った(2023.8アラスカ)

 →どうしても欲しいものが手に入らない可能性

・セカンドの方が寄港地を遅くまで見てまわれる日もあった(出港時間がメインのディナー開始後のことも)

・セカンドの方がお昼ご飯から時間が空く

・メインはディナー、シアターショーの順でセカンドはシアターショー、ディナーの順

 →メインはシアターショーのときにお腹いっぱいで眠くなりやすい

・1回しかないショーの場合、メインの終わりとセカンド始まりの間に行われる

 →セカンドの方が早くに場所を確保できる


今のところ私は通常のレストランで満足しているので、追加料金のレストランは利用したことがありません。

一度味わってしまうと戻れないような気がしますし、それぞれのレストランの演出をまだまだ楽しみたいので。

憧れの14泊の超ロングクルーズに行けたら、高級レストラン行きたくなるかも。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・本当に欲しいグッズはディナー中座してでも買いに行こう

・サーバーの方は最初にアレルギーの有無を聞いてくれる

・メニューが英語オンリーであれば中身だけ外して裏返せば翻訳メニューが見れる(日本語あり)

・サーバーの方のおすすめはほんまに美味しい

・アシスタントサーバーの方はドリンク担当

・デザートはメインを食べ終わった後にオーダー

・デザートメニューにある飲み物はプラス料金

・今日の優勝はプディング、準優勝は黒トリュフ風味のパスタとフォカッチャ

・紅茶の種類が減った気がする

・食器類全部かわいい

・ヘッドサーバーの方かサーバーの方が明日の予定を伝えに来てくれたらお食事終了


今日はアニメーターズパレット。

アニメーターたちのアトリエのような(?)キャラクターのデッサンや筆、パレットなどがたくさんのかわいいレストラン。

 

入り口でウェットシートが渡されます。

その場で手を拭き、近くのゴミ箱へポイ。

サーバーの方にテーブルNo.(アプリで見れます)を聞かれ、答えると担当のサーバーかアシスタントサーバーの方がテーブルまで案内してくれます。

 

ディナーは時間帯、レストラン、テーブルが決められています。

時間帯とテーブル(夫婦だけがいい等)については事前に希望を伝えておくことができるようです。

必ず叶うとは限りませんが。

この辺りのDCLディナー基礎情報はDCL初めての方向け情報としてこちらの記事にまとめています。


私は特にはリクエストしておらず、メインシーティング(前半組)で夫婦2人だけのテーブルでした。

以前ドリーム号に乗ったときは、1人だったということもあってか、他2組の家族と一緒のテーブルでした。

今回はどのテーブルも家族単位で座っているように見えました。


テーブルにつき、サーバーとアシスタントサーバーの方が挨拶に来てくれました。

8日間お世話になります。


サーバーの方はアレルギーを聞いてくれます。

英語の音は「アレルギー」ではない(「アルジー」みたいな感じかな)ので聞き取りにくかったですが、こういう場面ならアレルギーのことだろうと判断しました。

 

メニューはこんな感じ。

各言語翻訳の中に日本語もあります。

サーバーの方が翻訳バージョンを持ってきてくれなくても大丈夫。

中身だけ外して裏返せば翻訳バージョンです。

でも英語のみの方がかわいい絵が多めに描いてあるので、良ければそちらもチェックです(絵はデザートメニューに描いてあるものと同じかもしれません)。

 

メニューを渡されるときにサーバーの方がおすすめを言ってくれました。

おすすめと言われたものと、言われなかったものと、いろいろ食べてみましたが、おすすめは本当に美味しかった!!!

いや、おすすめと言われなかったものも美味しかったんですよ。

でもおすすめに間違いはなかった。

だから毎日、おすすめと言われたものを食べようか、そうでないけど気になるものを食べようか悩んでいました。

 

アシスタントサーバーの方はドリンクを聞いてくれます。

ワインとか飲めたら優雅で素敵なのにと思いながら、私はお酒弱いので気持ち悪くなっても嫌だなと毎日水で。

夫もそんなにお酒好きではないので飲まず。

2日目くらいまではドリンク聞いてくれていましたが、水しか飲まなかったので3日目くらいからは何も聞かずに水を入れてくれるようになりました。

おそらく、聞きすぎるのも良くないということなんだろうと思いますので、飲みたくなったときは聞かれなくても自分から頼んだらいいと思います。

 

料理を頼むと私はすぐ中座。

なぜならどうしても、どーしても!25周年グッズが欲しかったから。

夫に「何か聞かれたらお手洗いに行ったと言ってくれ」と伝え、ショップへ。

残念ながら、25周年のスピリットジャージはそもそも出港から無かったようですが、無事にラウンジフライのリュックとカチューシャを買えました。

カチューシャはラス2くらいだったので、中座してでも買いに行っててよかった。

お値段など購入品の詳しいことについては本編終了後、購入品紹介記事でまとめる予定です。

 

リュックを買ってしまったので、大きな袋をさげて戻ることに。

嘘がバレバレやな汗と思いましたが、夫曰く何も聞かれなかったそう。

すでに前菜を置いてくれていて、その後も特に何も言われずで助かりました。

 

以下私が食べたもの。

前菜:黒トリュフ風味のパスタ

   …美味。トリュフ香るー。高級感。

スープ:バターナッツスクワッシュのスープ

    …おいしかったけど、スープはどれも味が濃い気がした。

メイン:サーロインのグリルステーキ

    …肉感すごい。硬い(ミディアムレアにしたのに)。サーモンにすればよかった。

翌日気づいたこと、サーロインのグリルステーキ、ローストしたチキンブレスト、グリルしたサーモンの切り身は毎晩ありましたので、急いで初日に食べなくてもよいと思います。

パンはこの日、フォカッチャが出ました。

フォカッチャ好き。

美味しかった。

 

メインを食べ終わるとデザートメニューをもってきてくれます。

このメニューにあるドリンクはプラス料金が発生します。

普通のコーヒーや紅茶なら追加料金は無しです。

 

前回乗船したときに私の発音のせいで「tea」がまったく伝わらず、「hot black tea」と1語ずつ言ってやっとわかってもらえた経験があったので、今回はハナから後者で伝えようとしてみたもののなかなか伝わらない。

普通に「tea」の方が伝わった。

相手の出身地とかにもよるのかな。

 

前回乗船時はアシスタントサーバーの方が、中にトワイニングの色んな種類のパックが並んだ

トランクを持ってきて開けてくれて選ばせてくれたのですが、今回はアシスタントサーバーの方が選んで持ってきてくれました。

デッキ9のドリンクバーのところに置いてあるものと同じものしかないんだろうなというラインナップでした。

様々な紅茶が並んだトランクを眺めるのが好きだったのに、残念。

 

デザートは毎回2品くらいでどっちにしようか悩みます。

両方注文することもOKですが、私は食べきれる自信がもてず。

この日はプディングに。

プディングって初めて食べた気がするけど、こんなにおいしいものだったのね!!と感動。

 

初日はやっぱりランチとのバランスをまだ掴めていないので、メインを残してしまったにもかかわらず、食べすぎた感がすごかった。

 

ここでアニメーターズパレットのかわいい要素。

絵筆の柱とパレットの照明。

テーブルナンバー表示も絵筆とパレット。

このお皿売ってくれ。

バターナイフも絵筆でかわゆ。

ドアの取っ手も絵筆とパレット。

カーペットもかわいいよ。

 

クルーの方々の制服もレストランによって異なるのでチェックを。

アニメーターズパレットは壁面に液晶があって様々な演出があるので、このレストランに当たった日はプラス料金のレストランには行かずここでディナーをしてほしい。

特にこの乗船日のアニメーターズパレットはワクワク、テンション爆上がりだった(ネタバレになるから詳しくはヒミツ)。

私は一度、より贅沢を味わってしまうと元に戻れなくなってしまいそうだから、プラス料金のレストランには行ったことがありません。

今のところお食事には満足しています。


デザートが終わると、ヘッドサーバーの方かサーバーの方が明日の予定を伝えに来てくれます。

聞き取れなくても、だいたいアプリ等で確認できることですのでご安心を。

◎気づいたこと、学んだこと、考えたこと◎

・グッズショップのオープンは出港後すぐではなく、メインシーティング(ディナー前半組)のディナー時間に被ることも

・絶対次回は橋の下を通る瞬間をデッキ10から見る!

・特に初日ディナーは遅れないように


出港!

各イベント開始!

ショップもオープン!

 

私は何としても25周年グッズが欲しかったので、すぐにショップに向かいました。

ところが、オープンは18時!

私、メインシーティングだったんですよ。

メインシーティングは17:45テーブル着。

え?オープンダッシュ(走ってはいけません)できんやん泣

とりあえずお店の外からちらっとどんなものがあるのかチェックして終了。

 

出港して少しすると橋の下を船が通るから見ようと思っていたのをすっかり忘れていました。

窓の外に端が見えて慌てて外へ。

デッキ4から見たのですが、結構ギリギリを通っているようにも見えて、煙突ぶつからない?大丈夫?とヒヤヒヤ(ぶつかるわけない)。


うわぁ、デッキ10から煙突含めてみるべきだったと後悔。

帰りに同じところを通るから帰りは絶対デッキ10で見ようと心に決める(結局帰りはすっかり忘れる)。

 

夜ご飯前にミッキーのグリがあったので参戦。

DCL25周年ミッキー

とにかく25周年衣装をまわらねば。

 

でもディナーに間に合うかちょっと微妙。

特に初日ディナーは遅れたくない。

テーブルメイトと初めましてな上に、メニューは全員揃わないと来ない。

初対面で遅れました、待たせましたは印象悪すぎる。

5分前切ったくらいでグリが終わり、ディナーに間に合いました。


ディナーが結構ボリューミーになってしまったので、ここで一旦切ります。

◎この記事で伝えたいこと◎
・海の上でネットを使うならクルーズWi-Fiを買わなければならない
・クルーズWi-Fiは高い
・クルーズWi-Fiを購入しなくてもクルーズアプリは使える

 アプリ内で同行者と連絡が取れるようになっている

 →Wi-Fiなくても何とかなる

・Wi-Fi利用のためのアカウントを乗船日に作成すれば、50MB分は無料でWi-Fiが使える

・乗船後、クルーズアプリでWi-Fi購入をタップすればアカウント作成やデータパック購入のサイトにとべる

・1つのアカウントで購入したデータ量を他の端末で使用することができる(同時接続は不可)

・クルーズの日数とネット利用の目的から自身に合ったデータ量のパッケージを買うのがお得

・スマホが勝手にネットに接続しないよう設定しておく

・ネットを使わないときはWi-Fiのアカウントをログアウトさせておく

・従来の購入方法とは異なる船も出てきているらしい(この記事では従来のものだけ紹介)

 
船内Wi-Fiについては本編で書くか迷ったのですが、準備編にまとめておくことにしました。
 
最近は新しいクルーズWi-Fiの契約の仕方が出てきているようです。
今回書くのは2023年8月時点のワンダー号でのWi-Fi状況(従来の契約スタイルのもの)です。
 
船内でネットを使うならクルーズのWi-Fiを購入しなければなりません(船が陸の近くを通っているときは陸の電波が使えることもあります)。
 
乗船日にWi-Fiのアカウントを作る手続きをすると、初日だけ使える50MBのデータ量がプレゼントされます。
〇乗船日に50MBプレゼントを受ける方法〇
①乗船後、アプリでWi-Fi購入をタップ
②ブラウザが自動で開くので、Wi-Fi購入用のアカウントを作成する
 
作成したアカウントにログインしている間はプレゼントされたデータ量と購入したデータ量が使えます。
データ量節約のため、使わないときはログアウトしておきましょう。
購入者以外の端末でも、購入者のアカウントでログインさえすればデータ量を分け合って使うことができます。
例)Aさんが100MBを購入
  Bさんが自身の端末でAさんのアカウントでログインし、Aさんの購入した100MBを消費してWi-Fiを利用できる
  ※2台同時接続はできないらしいので、AさんがログアウトしていないとBさんが使うことはできないそう
100MBパックを3回買うよりも300MBパックを買った方が安く済むので、そんなに使わない者同士で行くなら1つのアカウントで購入して分け分けした方が安くなりそう。
複数端末の同時接続ができないこと、どちらかがうっかり使いすぎてトラブルになる可能性があることに気を付けなければなりませんが。
 

クルーズアプリはWi-Fiを購入しなくても使えますし、アプリ内でチャットも使えますので、同行者との連絡手段にも困ることはない。

Wi-Fiを購入しなくても何とかなるとは思います。

クルーズWi-Fiは高いので、俗世間とのつながりを断ってしまうのもアリ(夫はそうしていました)。

 

Wi-Fiを購入する場合は、使った分だけ請求されるプランと決まった容量をパッケージで購入するプランとがあります。

使った分だけ請求されるプランは割高です。

 

私は最初、中サイズの300MBのパッケージを購入。

私の利用目的は、グッズの写真を家族に送って代行を受ける、です。

とにかくグッズの写真を送りまくる私が300MBで足りるわけもなく、結局1GBを買い足すことに。

最後に残ったデータ量を考えると、最初に1GBを購入すればよかったなと反省。

 
いざって時に英語を調べたりする程度なら小さいパックで足りそうです。
情報集めのために画像載ったサイトを見るのであれば中くらいがいるかも。
写真を送ったりしたい人は大きいものを。
とはいっても、クルーズの日数にもよりますので参考程度に。
ショートなら大きいパックは余らせてしまうかもです。
 
データ量節約のポイントは、勝手な通信を止めておくことです。
スマホは賢すぎて、知らないところでいろんな通信をしてくれちゃっているので、今じゃなくていいものは通信しないようスマホを設定しておきましょう。
こちらの方がとってもわかりやすく設定方法をまとめてくださっています。
私はiPhone11ですが、かなり助けていただきました。

 

◎この記事で伝えたいこと◎
・レンタルWi-Fiよりも国内キャリアの海外利用プランの方が安いかも
 ✳︎docomoの「世界そのままギガ」の使用方法や使用感について後半に書いています。
・寄港地アイシーストレイトポイントはネットなくても大丈夫
・eSIMの方がより安いという噂、次回乗船時に検討
 
これまで、海外に行く際にはレンタルWi-Fiでインターネットを使用していました。
でも、レンタルWi-Fiはクルーズには不向きだと私は考えています。
◯レンタルWi-Fiがクルーズ向きでないと考える理由◯
・船が海へ出ている間は使えないのにレンタル料は発生する
・複数の国で使えるものを借りようとするとレンタル料金が高くなる
 →寄港地でのネットをどうするか
 
今回は3ヶ所への寄港もあり、全てでネット無しは不安。
しかも計算してみると、レンタルWi-Fiを借りっぱなしにするより、docomoの「世界そのままギガ」を必要なときに利用した方が安い。
ということで、今回は後者で行くことに決定。
 
◯「世界そのままギガ」について◯
・対象機種、対象地域であれば海外でのネット利用が可能になる
・海外用のデータ量が追加されるわけではない(国内での契約プランのデータ量を消費していく仕組み)
・日本でアプリをダウンロードしておく必要がある
・事前に利用開始時刻とプラン(利用時間)を予約しておく方法と利用するときに契約する方法とがある(全てアプリで手続)
・事前予約をしても実際に利用しなければ料金が請求されることはない
・予約をせず利用時に契約する方法は、契約手続きが上手くいかないこともあるのかもしれない
 
私は前泊でバンクーバーに滞在する日だけ事前予約をしていました。
後の寄港地は使いたいときに契約をしようと。
バンクーバーではすぐに利用することができましたが、寄港地では契約時にエラーが出たりしてさっと使い始めることができなかったので、予約していた方がスムーズなのかな?、それとも場所の問題?と。
 
寄港している時間分契約するを寄港の3日間繰り返すよりも、3日間契約をした方が安いのでこちらの契約にしようと。
 
しかし、最初の寄港地アイシーストレイトポイントでは利用開始契約でエラーが何度も出て結局使えませんでした。
家族にこんなものがあるよってLINEしたかったんですが。
幸いにもアイシーストレイトポイントは小さな寄港地でマップがなくても迷うことはなく、またショップの一部のエリアでフリーWi-Fiがとんでおり、それで家族にLINEすることができました。
 
2番目の寄港地ジュノーで2日間の契約をし、ジュノーとケチカンでは無事ネットを利用できました。
それぞれの港を出た後も岸の近くを通っている間はこのネットが使えました。
 
eSIMというのがより安いと最近聞いたので、次回の乗船時にはこちらも調べてみようと思います。
 

◎気づいたこと、学んだこと、思ったこと◎

・出港パーティーの場所取りしたいなら、避難訓練はギリギリに行くべき、あとは運

・避難訓練前、部屋を早くに出ると行かなきゃいけない雰囲気満載

・避難訓練場所で必ず全員分のルームキーを読み取ってもらう

・ワンダー号のデッキ9のステージはガゼボの屋根などが視界を遮って見えにくい


時間が近づいてくると、避難訓練始まるよって放送が入ります。

始まるまでに何回か放送があるので、放送があったからと言って慌てて移動しなくても大丈夫です。

むしろギリギリに行った方が、その後が動きやすいです。

 

ルームキーに避難訓練のグループがアルファベットで書かれています。

お部屋のドアの内側で自分のグループの集合場所はどこなのかを確認しましょう。

私はウォルト ディズニー シアターでした。

 

先にも書きましたが、出港パーティーを見やすい場所で見たいなら避難訓練はほんとギリギリに行った方が良いです。

避難訓練は立ちっぱなしくらいの位置にいないと、なかなか移動できず、出港パーティーの行われるデッキ9、10に着くのが遅くなります。

 

お部屋を出てちょっとうろうろして、避難訓練にはできるだけギリギリに行こうと思っていたのに、お部屋を出たらクルーの方がいろんなところに立っていて、行かなきゃいけない雰囲気だったので結局早めに着いてしまいました。

 

ウォルト ディズニー シアターは4つのグループが集合場所になっているようで、前後左右でグループごとに分かれて集まります。

場所はクルーの方が教えてくれますし、アルファベットも掲げてくれていますのでわかりやすいです。

 

忘れてはならないのがルームキー。

これをグループの担当で機械を持っているクルーに読み取ってもらうことで、出席確認がされます。

必ず全員分読み取ってもらってください。

全員集まった確認が取れないと始まりません。

 

内容は救命胴衣の着用の仕方が主で、英語がわからなくても見ていればわかります。

 

それが終わればデッキ9か10に行って出港パーティーを見ます。

ステージがあるのはデッキ9。

私は背が低いので10から見下ろす形で見ようと。

 

ですが、シアターからなかなか出られない。

集合場所が前方で出口は後方だったことに加え、早く行きすぎてしまったので。

エレベーターは使わず階段を一生懸命登ります。

 

以前ドリーム号に乗ったときは、ステージの1つ上のデッキで、写真も撮りやすく見やすい場所が難なくとれました。

しかし今回は見やすい場所はとれず、人の後ろで隙間から見えたり見えなかったりでした。

25周年コスのショーなのに、残念。

 

日本でもだんだんなくなってきていますが、後ろの人が見えやすいようにカチューシャを外す文化はないので、最前列でないと見えにくいんです。

ま、私は日本人の中でも背が低いと言われるので、カチューシャの有無関係なく最前列でないと見えないんですが悲

 

ドリーム号と比べて船自体が小さいからかステージが見えるスペースが狭い気がしました。

ステージ自体はスクリーン下とそこから船後方へ伸びる花道があり、キャラクターが近く感じられそうな気がしたのですが、そもそも見えない。

あとは、ガゼボの屋根や水遊びのいろいろが視界を遮ることも見えにくい理由かなと。

 

見えなかった言い訳をつらつら並べましたが、それでも出港パーティーはテンション上がります!

特に今回は25周年。

カラーが素敵で衣装がキラキラしていて、焦がれてきたミニーの衣装がやっと生で見られる!

デイジーが出ないのは残念だけれど、ミニーだけでもガールズオタの私は発狂です。

 

ショーの最後に星に願いをの汽笛が鳴り、いよいよ出港です!!!

景色は流れるけれど、動いている感じはあまりせず。

 

キャラクターが帰った後もしばらく曲が流れているので景色見ながら、音楽を楽しみながら。

 

さぁ、どんな8日間になるのでしょうか!!!

◎気づいたこと、学んだこと、思ったこと◎

・乗船から避難訓練までは船内探検とランチの時間

・お部屋には乗船後すぐに入れるわけではない

・キッズスペース(オセアニア クラブ&ラボ)もぜひ探検を(大人が入れるのは乗船日のみ)

・入っていいかわからないところはクルーの方に聞くか、とりあえず入ってみる

・ランチ食べすぎ注意

・カバナスのメニューは毎日大きくは変わらない

 →本当に食べたいものを少量ずつ取っていこう

・カバナスのご飯はプールサイドのテーブルに持って出て食べられる

・カバナスは船の左右両方に列が作られる

・ドアデコで自慢のドアに

・フィッシュ エクステンダーはハードルが高いけれど、ピクシーダストなら気軽に楽しめる

 

とにかくなんでも写真に残したい私。

船内を探検しつつカメラ小僧になります。

まずはロビーのアリエル像。

海の中にいるみたいに、髪の毛が舞い上がっている姿がめちゃくちゃ良き!

 

ロビーは25周年のバナーだらけ

 

次に、ドアデコをしようとお部屋に向かいましたが、お部屋エリアに入れるのは13:30以降だったのでもう少し船内をうろうろ。

 

ここは大人な雰囲気エリア。

ラウンジなどが集まっています。

 

16時の避難訓練とその後の出港パーティーが終わるまでは特にグリーティングのスケジュールは無し。

ミッキーがフリーでロビーに顔を出しているのには遭遇しましたが。

このテラス部分、このときはゲストが入れないようになっていたので、ミッキーとの直接の触れ合いはまだできなかったのかもしれません。

 

とにかく最優先で見ておきたいのは、キッズスペース。

オセアニア クラブ、オセアニア ラボは乗船日だけ自由に見学できるようになっています。

大人が入れるのはこの日だけですので、最優先で探検することをおすすめします。

オセアニア クラブはディズニー作品をテーマにしていることがわかりやすいデザイン。

ディズニー作品の大きな本が並べられていたり、

アンディのお部屋があったり(スリンキーの滑り台激カワ)、

 

オセアニア ラボは冒険がテーマになっていそうなデザイン。

日本のタワー・オブ・テラーのホテル ハイタワーやそのキャラクターであるハイタワー3世とシリキウトゥンドゥに関するものも。

2つは別々に入り口がありますが、中で繋がっています。

素敵なものがたくさんあったので、そのうちオセアニア クラブ&ラボだけの"語り"を書こうかな。

 

オセアニアクラブの入り口の隣にはナーサリールームの入り口があります。

イッツァ スモールワールドのデザインでとってもかわいかったのですが、見学できるのか自信がもてず中を見て回りませんでした。

ドリーム号では特に中に入っても何も言われなかったので、大丈夫かなとも思ったのですが勇気が出ず。

次はとりあえず中に入ってみようと思います。

大事になるようなことではないなら、ダメだったら謝ればいい精神て大事。

 

階段の途中には映画の世界の絵などが飾られており、こっちもあっちもと写真を撮って行ったり来たりしていました。

(これは『ピーターパン』よりフック船長の船の甲板です。)

 

でも、階段は前中後と3箇所ありデッキ1から9までなので、全てまわるのは大変。

途中から、通ったときに写真を撮ることにしました。

部屋の位置などから後方の階段は使うことが少なかったので、結局下船までに全てみることはできませんでした。

 

ジムやサロン、デッキ9や10のラウンジ、大人限定エリア等は特に行くこともなく、こちらも見ずに終わってしまったので、帰ってくるとあー、まわっとけばよかったと思ってしまう。

でも結構ヘロヘロになるんです。

次こそは!

 

あんまり遅くなるとディナーが食べられなくなるので、そろそろお昼ご飯を食べましょう。

夫がピザ好きなのでピノキオのピザを食べて、もう少し食べたいのでカバナスへ。

 

入り口で手を洗いましょうね。

ところどころ、洗剤が出なかったり。

老朽化かな?25年やもんね。

古いのから乗っていかないと老朽化で航海終了なんてことになったら大変!と次乗る船を乗船日に考えてしまう。

 

カバナスの内装はファインディング ドリーの世界。

カバナスは船の左右両サイドに入り口と料理を取るところがあります。

もしかしたら反対側の方が空いてるなんてこともあるかもしれません。

 

ビュッフェスタイルで好きなものを好きな量だけ取っていきます。

メニューは毎日でそんなに大きく変わらなかった印象です。

ディナーのためにお腹のスペースを空けておけるよう、今日しか食べられない!と焦らず、特に食べたいものだけを少しずつ取っていくのがいいと思います。

プリンセスと魔法のキスを観て食してみたかったガンボ。

チキンにベリーソースをつけて食べるのも好き。

デザートにナッツタルト。

時間帯によってはカバナス内のテーブルが全然空いていないこともあると思います。

お皿ごと持って出られるので、プールサイドに出てしまった方が早く座れることも。

 

食後は、カバナス内であればテーブルはそのままにしてOK。

プールサイドにもクルーの方がいるので、テーブルはそのままにしていても片付けてくれるとは思いますが、ダストボックスと返却カウンターが船中央辺りにありますので、私はお片付けします。

ダストボックスはペーパーやプラ、食べ残しなどで入れるところが分かれています。

食器はボックスの上に。

 

ランチが終わればドリンクをもってお部屋へ。

スーツケースがお部屋の前に届けられていました。

 

ドア横のお魚のフックのところにルームキーの入った封筒が挟まっています。

開けてみると、25周年デザインのルームキー!

テンション爆上がりです!!!

以前はルームキーに、ディナーについてメインシーティングorセカンドシーティング、レストランのローテンション、テーブルナンバーなどが表示されていたのですが、今回はすべてアプリで確認するようになっていました。

 

中に入ってまずはカメラ小僧タイム。

カリブの海賊の企画段階の下絵のようなものが飾られていたり、

テレビには「Welcome ○○ Family」の文字と船が映し出されます。

ずっと見ていると、ディズニーの世界を感じさせる演出が見られるので時間があるときにでも。

ベッドにはキャスタウェイクラブのシルバーメンバープレゼントが。

夫がドアデコをしている間に、私はお部屋をマイルーム化。

着替えをクローゼットに入れたり、メイク用品を引き出しに入れたり。

夫ががんばってくれたドアデコはこんな感じです!

自慢のドアになりました!

ウォールポケットは母と妹の協力を得て、私が作りました。

刺繍はブラザーのコンピュータミシン。

こちらの記事で紹介しています。

本当は、このウォールポケットでフィッシュ エクステンダーというものをやりたかったのです。

フィッシュ エクステンダーというのは、事前にfacebook等でグループを作り、そのメンバーでプレゼント交換を行うというものです。

互いに部屋番号を教え合い、誰も見ていないときに相手のドア横にかけられたポケットにプレゼントを入れるそうです。

 

私はこれに参加する勇気がもてなかったので結局参加しませんでしたが、何人かのゲストが我が家のウォールポケットにプレゼントを入れてくれたので、部屋番号がわかればお返しをしました。

このように、約束はしていないけれども誰かにプレゼントを渡すのはピクシー ダストと呼ばれるそうです。

私もこれをしたくて、ささやかなプレゼントを持参しており、お返しに渡す以外にもグリの列で仲良くなったゲスト、素敵なドアデコをしているゲストなどにプレゼントしていました。

フィッシュ エクステンダーより気楽にチャレンジできるのでオススメです。

プレゼントは本当にささやかなものでOK。

シールや手作りのブレスレット、お菓子、折り鶴など。

 

お部屋にいる間にクルーズWi-Fiのアカウントを作成しました。

クルーズWi-Fiについては、準備編に記録しています。

 

そうこうしているうちに避難訓練の放送が。

次回は避難訓練、出港パーティー等について書いていきます。