小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より

支援学級に在籍しています。

 

 

「支援級に入ると友だちができないんじゃないか」

 

「普通級の友だちと上手く付き合えないんじゃないか」

 

と心配になりませんか?

 

 

 

娘の小学校の支援級の子たちは…

 

「様々」ですね。

 

 

 

でも、まあ…

 

定型のお子さんたちと難なくやり取りできて、

 

コミュニケーションもそつなくこなせるお子さんなら

 

そもそも支援級にはいない(笑)

 

 

 

お昼休みの時間とか、普通級ではなく

 

支援級で過ごしているお子さんもいるみたいです。

 

 

 

でもいいじゃないですか。

 

そうやって自分自身を調整しながら

 

学校生活を送ってるなんて素晴らしい!!

 

 

 

 

本当の自分をおさえ、

 

展開の速いコミュニケーションに必死でついて行き

 

得意ではないスポーツを一緒にやっても活躍できず、

 

でも「一人でいること」には気まずさを感じる。

 

 

 

そんな気持ちを感じながら

 

「友だち作り」をしたり

 

「友だちと遊ぶ機会」を増やすことが

 

果たしていいんだろうか。

 

 

 

 

娘や、支援級の他のお子さんを見てると

 

お友だちは多くないけど

 

「一人でいること」に強いお子さんが多い気がします。

 

 

 

そして普通級に行っても、

 

別に仲間外れにされるわけでもなく、

 

クラブ活動や委員会活動にも同じように参加しています。

 

 

 

それで十分!!

 

 

支援級か普通級か迷っている方の参考になれば嬉しいです。

 

(娘の小学校で経験したことを元に書いています。)

 

 

 

 

 

我が家ではホワイトボードが大活躍。

 

朝、自分で食パン焼いてもらうのに、

こんなふうに置いておけば自分で見て

わかってくれる。

 

 

 

 

 

 

 

これ、多機能でシンプルでよさそう!!

 

 

 

リビング学習に大活躍!

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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