小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

家族以外の人と話したり

コミュニケーションを取ることが

できません。

 

動きも鈍くなり、背中を押したりしないと

歩けない、などの動作にも制限があります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

小学校入学時より支援学級に在籍しています。

 

 

ちょっと愚痴っぽいので

苦手な方はスルーしてください。

 

 

娘は支援級に在籍しているおかげで

毎日元気に登校しています。

 

 

だから支援級や先生に毎日感謝しています。

 

 

でも、支援級にいることでモヤっとすることも

そりゃーあります。

 

 

私たちが住んでいる市では1年に1回小中学校の作品展があります。

 

学校ごと、学年ごとに素晴らしい作品が選ばれて

展示されるのです。

 

 

私がモヤっとするのは

「支援級に在籍している子の作品はすべて展示される」ということ。

 

支援級の保護者あての手紙には

 

「今度、市の作品展に出品させていただきます。

 

 ”特別支援学級” の場所に展示させていただくか

 

 ”〇年生” の場所に展示させていただくか

 

希望される方に〇をつけて支援級担任まで提出してください」

 

と書いてあります。

 

 

普通級の子の作品はクラス・学年で選ばれた子の作品だけが展示される。

 

つまり、全員展示されるわけではないのに

 

特別支援学級に在籍している子は

全員無条件で展示されるのです。

 

 

私は毎回

 

”特別支援学級として展示でOK ” に〇をして提出しています。

 

 

多分他の保護者さんも同じで、

 

見に行くと、だいたい支援級の子は同じ場所に展示されています。

 

 

でも私は

 

「展示されて嬉しい」というより

 

「なんで支援級だったら全員出してもらえるの?」という気持ちになります。

 

 

 

「なんらかの障害を持っている子たちが創作した作品、

 素敵でしょ?」

 

と思わせようとしている大人の意向があるんじゃないのか、

 

と考えてしまうのです。

 

 

 

「支援級だから展示させてもらいます。」なら

 

「いらんわ」と言いたい。

 

 

 

娘の小学校独自のルールではないし、(市全体のルール?)

 

めんどくさいから言わないけど。

 

 

 

 

買ってよかったおすすめ品!

 

 

 

 

 

 

 

 

今週から急激に暑くなってきましたよねアセアセアセアセ

今からこの暑さ…心配になる…

 

 

 

 

 

 

 

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