小6の娘&小3の息子の育児を
しています。
小6の娘は場面緘黙で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
話し言葉での
コミュニケーションを取るのは
家族だけです。
動きも鈍くなることがあります。
下の子の偏食改善に奔走する私。
(当時下の子(息子)4歳の頃)
前回のお話はこちら
片道2時間半かけて「偏食改善カウンセリング」へ行きました。
先生は私と同年代ぐらいの男性。
まあまあシュッとしたイケメンさんでした(笑)
今までの生育歴などを聞かれ、
下の子については
・野菜を口にしないこと。
・肉魚はハンバーグぐらいしかまともに食べてくれない。
・食パンの耳を好んで食べる。
・食事に40~50分ほどかかってしんどい。
・食後に大量ではないが、欠かさずヨーグルトやお菓子を食べる。
などを伝えました。
そして、
上の子である娘は発達障害で場面緘黙で、
下の子ほどではないが、好き嫌いは多いこと
を伝えました。
その話を聞いての先生からのアドバイスは
「お母さん、ロクに食べてないのに
食後のデザート的なものを
許可してるのはよくないです。
食後のデザートを報酬制に変えましょう。」
とのことでした。
そして、
・その日、お母さん(私)が食べているものと同じ種類を必ず食べるようにする。
・苦手なものであれば米粒ぐらいの大きさでもよい。
・20分程度で食べ終わるような量に収める。
・それをクリアした時だけ、食後のヨーグルトやお菓子を許可すること。
・晩ごはんだけでよいので、母・娘・下の子(息子)が食べたものを
LINEで全部報告すること。
とのことでした
「毎日報告か…」と思いましたが
当時の私は藁にもすがる思いで
カウンセリングを受けたため、
もうやるしかありません
その日から、
私の圧で
「まったく楽しくない食卓」になっていくのです
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