小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

隣の市に住んでいる友達から

 

「うちの子、2年生の時は4クラスあったのに

3年生に進級したら3クラスになった!!

1クラスの人数パンパンアセアセ

ちゃんと先生見てくれるのかなタラー

 

と聞きました耳

 

 

話を聞いてると

 

 

  1. 2年生の時は26人~27人ずつで4クラス
  2. 3年生になる時に支援学級に籍が変わった子が2人いた
  3. 学級編成の人数に支援級の子は含まれない
  4. 3年生の普通級の在籍人数は減ったことになる
  5. 4クラスだったのを3クラスにしても定員内(35人)に収まる

 

 

 

 

とのこと!!

 

 

だからその友達の子の学年は

 

2人支援級に移ったから

「普通級在籍の人数は減った」とみなされて

 

定員いっぱいの3クラスに収まったということ電球

 

 

今までゆったりした人数だったのが

クラス数減らされて詰め込まれたみたいに思っちゃうし

心配になりますよねアセアセ

 

先生の目が行き届くのかな…とか考えちゃうアセアセ

 

 

こんなの公表してる市もあって

 

 

「1クラス39人もいるのはおかしい!

一人の先生が満遍なく見れるのか??」

という問い合わせに

 

学級編制の人数に

支援学級在籍の児童数は含まれないため、

学年の状況に応じ、

一学級が35人を超える場合が生じます。」

 

って教育委員会が回答してる!

 

 

その問い合わせしてる保護者さんのお気持ち、すごくよくわかります。

言っておられることはごもっともですよ。

 

 学級編成にカウントされない

支援級の保護者としては 

なんとも複雑ですが汗


でもやはり

支援級に在籍してる側からしても

 

 

「普通級・支援級関係なく、

そのクラスに何人いるか?」

という目線で

 

 

学級編成してほしいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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