小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

以前、

「もし支援級と迷ってるんだったら、1年生から入った方がいいかも」

という記事を書きました。

 

 

支援級に入るには、

前年度からの早め早めの手続きが必要になるから、

 

「やっぱり支援級に入りたい!」と思っても

締め切られてることが多い、という内容です。

 

他にも理由があって。

 

 

1,2年生の低学年の頃って

みんなまだ幼いし、

勉強の内容も、活動の内容も、

幼稚園から小学校への導入というかんじがします。

 

でも、

 

「9歳の壁」

「10歳の壁」

「小4の壁」

「ギャングエイジ」と呼ばれる

 

3,4年生頃から

 

子どもたちも精神的に成長し、

 

勉強の内容も抽象的になり、

 

授業中や、学活なども

「話し合い」が多くなります。


勉強以外の、たとえば「体育」だって

 

低学年の頃は

「走る」「鉄棒」「跳び箱」など

どちらかというと個人的な活動が多いけど、

 

3,4年生になると

何人かずつでチームを組んで試合をし、

「どうやったら勝てるか」などの話し合いをしたり、

というのが増えてくるように思います。

 

そうそう、あとはやたらと

「振り返り」ってまとめを書く時間がめっちゃ多くなる気がするアセアセ

 

定型のお子さんの発達に合わせた学習要領の中で

 

発達に凹凸のある子が同じように活動していくのは

結構エネルギーを使うことになる、と感じますタラー

 


 

うちの娘も

3年生の頃に支援級に行く科目が大幅に増えました。

(本人が希望しました。)

 

 

 

私の知り合いも、

「支援級と迷ったけど、まあなんとか普通級で楽しくやってるわ!」

っていう人もいるし、

 

とりあえず普通級に入ったけど、

学校に行きにくくなった人もいるので

 

これには正解がないですねタラータラータラー

 

 

 

 

 

 

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