小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より支援級に在籍しています。

 

 

 

娘は今、元気に、順調に小学校に登校しています。

6年生の校外学習も、最大のイベント修学旅行も

めっちゃ楽しみにしているので、

親としては大変ありがたいですキラキラキラキラキラキラ

 

 

来年はいよいよ中学生です。

 

 

今、順調に通えてる

ということは

 

=クラスメート、先生、環境が整っている

 

というわけで、

 

中学校に行くと

 

①複数の小学校の子たちと一緒になる

②先生も初めて会う人ばかり

③教科担任制なのでころころ先生が変わる

 

と、環境がガラッと変わりますアセアセアセアセアセアセ

 

 

整っていることが変わる、ということが

すごく不安に思ってしまうのですタラー

 

 

ていうか、中学校の支援級に在籍するって

どんなかんじになるんだろう??アセアセアセアセ

 

 

小学校の先生って、

一般的に全教科教えることができるので、

 

娘の支援級担任の先生も、

ちょっと苦手な科目は念入りに時間を取ったり、

 

逆に順調な単元はさっと終わらせて、

普通級のみんなより先取りして進んだり、

 

どの科目でも

臨機応変に対応してくれています。

(娘の小学校の支援級はそんなかんじなのでありがたいです星

 

でも中学校って教科ごとに先生変わるし、

そういうのできませんよね?アセアセ

支援級の先生だって担当の科目持ってますよね??

 

 

そしてそして、

今までクラスメートに恵まれていたけど、

 

初めて知り合う子たちもいっぱいいます。

 

娘は家族以外と話しません。

 

「え?何この子??」

「ていうか無視??」

 

みたいになったりするのかしら??泣くうさぎ

 

不安なことを考えるとキリがないから、

 

まずは最後の小学校生活を楽しむことが先ですね!!

 

 

 

 

 

中学校って子供にとっては

想像がつかないと思うんですよね。

そんな時、見つけたこの本!

「中1ギャップ」という言葉があるらしく、

最近問題視されてるみたいです。

 

(中1ギャップ→中学校へ進学して、小学校とは違う環境になじめず、

授業についていけなくなったり、不登校やいじめが起こったりする現象のこと)

 

中学校に入学した子が主人公となって、

環境の違いを先輩から教えてもらう様子が描かれています。

 

マンガなのでお子さんでも読みやすいですし、

SNSトラブルについては保護者にとっても勉強になります。

 

特に発達障害のあるお子さんは

事前に知っておくことが

定型のお子さんよりも

非常に重要だと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

親子のコミュニケーションが取れる本星

 

 

 

 

 

 

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