小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

娘が診断されてからネットや本で場面緘黙について

調べまくりました。

 

大人しい子どもと場面緘黙の子どもの境界は明確ではありませんが、「発話の程度」と「発話できない期間の長さ」で区別されます。「園や学校のクラスで、発表や音読ができない」「園や学校で、友達と話せない」「園や学校で先生と話せない」のいずれかが続く場合、場面緘黙の可能性があります。(かんもくネットより)

 

そして

診断基準にはあてはまらないケースであっても支援が必要です。小さな声でなら話せる場合や少し話せている場合、かえって理解や支援が受けにくく…

 

とありました。

 

 

これ…

 

 

 

 

????????笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

私は子供の頃、周りの大人に

 

「おとなしいね~」と

よく言われていました。

 

そしてそれは

私にとってはまったく嬉しくない言葉でした。

 

おとなしくなりたくて、

おとなしいわけじゃない。

 

 

 

私の小学校は朝は集団登校でした。

 

私が属していた集団は

たまたま私と同じ学年の子がいませんでした。

 

でも、

私以外の子たちは学年問わず、

話したり、遊んだりしています。

 

私は自分からどう話しかけていいのかわからなくて、

その集団では一言も話さず、

誰とも遊ばず、

出発時間まで一人でぽつんと立っているだけだったのを覚えています。

 

 

 

 

あと、私は授業中、自分からの発表ができませんでした。

「手を挙げてわかっている答えを言うだけ!」

自分を奮い立たせるのに、

なぜか身体が固まって動かないのです。

 

「早く、早くしないと他の子が…!」

と思うのに

手が挙がらなかった状況を

今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

他の人から見ると

これらのことはやはり

「おとなしい子」であり、

周りに迷惑もかけないし、

「何が問題?」と思うでしょう。

 

しかし私は

子どもながらに

とてもつらく、しんどかったのです。

 

 

 

 

イベントバナー

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 よく読んでいただいている記事はこちらダウン