小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

幼稚園に入園した娘のトイレトレーニングを始めました。下矢印

 

 

 

 

 

水分を取ることすら控えるようになってきた娘。

朝起きてから7~8時間は平気でおしっこに行かない娘。

 

30分~1時間に一回、無理やりトイレに連れて行くのを続ける私。

 

娘は家であまり遊ばなくなり、

年少さんの子供なのに、ソファに座ったまま動かなくなってきました。

 

 

そんな日々が続いて私の方が根負けし、精神的にまいってしまったのです絶望絶望

 

 

 

「もう…やめよう…」

 

 

 

それからは家ではオムツをはかせ

幼稚園へはパンツで行く、

という生活に戻しました。

 

途端に元気になる娘。

 

 

「トイレトレーニングをする負担」から

逃れられて楽になった気持ちと

 

「そんな甘やかすことするから、なかなかオムツ外しができないんじゃないか」という気持ちの狭間で、ずっと自信がない日々を過ごす私。

 

 

 

出かけた先でも、もちろんオムツ交換は必要です。

 

 

私は

「オムツ交換だからオムツ替えルーム」との発想しかなく、

かわいい小さな赤ちゃんたちに混ざって、

その中では不自然にでかい、

娘のオムツを交換していましたあせる

(今から思えば普通にトイレに入って履き替えさせたらよかったあせる

 

 

う〇ちだって、オムツですうんち

なんか匂う・・・と思ったらしていますタラー

 

「あのさー、オムツにして

そのまま歩いてなんとも思わないの!?」

「お母さん、う〇ちのオムツ

替えるのイヤ!!」なんて言葉を

何度も何度も娘にぶつけました。

 

そんな状況でも、

なぜか幼稚園ではトイレに行けることも増えていました。

たまにお迎え行ったら、着替えの入った大きなビニール袋をぶら下げていて

「あー、今日はやっちゃったな」という日もありましたが。

(でもお漏らしでのお着替えは他の子でもよくあることでした。)

 

幼稚園ではパンツ、家に帰ったら即オムツ、

という生活を1年ちょっと繰り返していましたが、

その日は突然やってきました。

 

すっかり年中さんになったある日

 

 

娘「もういい」

 

私「何が?」

 

娘「もうしない」

 

私「何を?」

 

娘「オムツ」

 

 

と言い、

 

何の前触れもなく、

いきなり娘のトイレトレーニング生活は終わったのです!

 

 

あまりにもあっけなく、

私の方が拍子抜けしましたアセアセ

 

私のトイレトレーニングのやり方がまずかったのか、

 

娘の覚悟が決まったのか、

 

真相はいまだにわかりませんが、

無事にパンツ生活を送れるようになった娘でしたパンツ

 

 

 

今思えば人生のほんの短期間。

 

「いつかやめるやろ」と思いながら

気楽に生活してればよかったなーと思います。

 

 

「入園を控えているのに、まだオムツが取れてない」と焦っているママさんたちの、一つの参考になれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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