小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

 

前回の記事はこちら下矢印

 

https://ameblo.jp/tsuneq323/entry-12845599920.html 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍となり、私の実父母である

おじいちゃん・おばあちゃんと会う頻度が激減した娘。

 

 

忘れもしません。

 

 

娘が小学2~3年生の頃です。

 

おばあちゃんに久しぶりに会った時、

 

娘の表情が

 

「社会生活を

 送る時の表情」になって

 

話し出すタイミングを一瞬逃したのを

 

私は見てしまったのですガーン

 

 

そこから、おばあちゃんと

「音声の言葉で」話すことはなくなりました。

 

同居家族以外で、唯一話していたおばあちゃん。

 

休みの日に出かけたことや、

おいしいものを食べたこと、

自分の好きな絵本、

弟のおもしろいところ。

 

私がいない時でもいっぱい話していました。

 

おばあちゃんも

突然話さなくなった娘に気づき

 

「あんなに喋ってくれてたのに…」

 

涙ぐんだこともありました泣

 

一言も話し言葉では

やり取りしなくなりましたが

そんな状態でも、

弟と2人でお泊りすることは

楽しかったようです。

 

私がいなくても

軽くうなずいたり、

「NO」の時はうなずかない、

というような意思表示で

過ごしていたみたいです。

(最近は、もう高学年になり、

 喜んでお泊りすることもなくなりました。)

 

 

今も実母と会うと同じです。

 

LINEでのやり取りならできますOK

 

 

最初の方は

 

「コロナで会ってなかったからやえーん!」

「もっと頻繁に会ってればよかったえーん!」

 

後悔しました泣くうさぎ泣くうさぎ

 

でも

もしかしたら

娘の精神状態が成長して、

無邪気な時期が終わり、

お姉さんになったのかな。

なんて思ったり。

 

 

何らかの方法で

コミュニケーション取ることだけでも

素晴らしいことです。

 

 

でも

 

もうおばあちゃんと話している姿を

思い出せないほどになってきているのも

やはりちょっとせつなくなります。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

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