西暦の元日、1月1日は 「月暦十一月(霜月) 廿六(二十六)日 冬至・第三侯」
🌙七十二侯【第三侯 : 雪下出麦 せっかむぎをいだす】
一面の雪の下から麦が芽を出し始めるころ。(十一月廿六日から卅日頃)
志賀勝「月と季節の暦 戌年(2018年版)」より
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。西暦1月1日は、平成最後の西暦元旦でした。
天皇皇后様揃っての一般参賀は今回が最後という事で、多くの人達が参列に集まったそうですね。私も行きたかったのですが、夫がお寺の世話人をしている関係で、元日はお寺さんの御年賀詣り、二日は地区の御年始回りがあったり、子供達の獅子舞が家々を回ってくるので諦めました。
地区の年中行事は、少子化や過疎化などで、年々失われつつ傾向にありますが、他に変えられない大切な日本の文化だと思っています。
写真は、1月1日の浅間山の写真です。