6/21 夏至
太陽が蟹座入り
振り返って…
この一年のはじまり、春分図の響きは
こんな感じでした
春分の響きはこれまで３ヶ月はもちろん
１年を通してベースに響いている感じ
そのうえでのこれから３ヶ月
夏至図を開いてみてまず目を惹くのが
12ハウスに位置する太陽
寄り添う金星、水星
水面下で育み始める
奥深くの感情と向き合う
そんなシーンによく似合う響き
育み始めるなら絶対条件として、
自分が愛するもの
自分の心がときめくもの
そして。
MCにコンジャンクションで
魚座海王星が位置しているのも象徴的！
MCは牡羊座
海王星は魚座の最後で
この３ヶ月が終わる頃
未知のステージへと梯子が用意されてる
だとしたら？
その海王星は乙女座リリスとちょうど対極に
サレンダー
自分を完成させてこの世界へと捧げる
輪廻転生の終わり
まるでそんな表現が似合うエネルギーが
梯子へと手をかける一つの手がかりになりそう
夏至図のチャートルーラーは月で…
そう振り返れば春分図でも月が主張してましたね
今度の月はその頃より成熟して
軽やかで自分主義なエネルギーは保ちながらも
もっと深く遠くへと
確実に自分を運ぶことに心地よさを教えてくれる
それから…
ほんとにうまくできているなって感心するのが
11ハウスに木星と天王星
未来に扉は開けておくから
そう響いてる
その扉はでも
ちょっと、ただ単に好きとか心地良いでは
進めない感じもあって
ある意味での自分の使命を引き受ける
その意識に立ってこそ先へ進める感じも暗示してる
たぶん。
この夏至図に導かれ生きるとしたら
怖さを伴うことが自然なのかも
そうも読めるんですよね
まあ、そりゃそうだって話で
この流れは未知のステージへと続いているから！
でね、人間関係の入れ替えとかも
すごく起きやすそうだし
入れ替えがなくても
既に関係のある人との関係性が変わっていく
それも劇的に！とかも似合うんですよね
で、そういうのを個人レベルじゃなくて
これが全体の雰囲気になってくとしたら？
やっぱりこの３ヶ月は
冥王星が山羊座に戻ってくる最後のじかんだったりもして
その中で個々は
大切なものを守りながら水面下でってイメージもあり
自分が味方であるしかしょうがない
自分が自分の世界の中心にいないと
もしかしてけっこうしんどい時期にもなり得る
まずは絶対的に自分のベースを満たし整えてあること
今日この瞬間を
自分の心と身体に寄り添い
それでなお、共に新しい方へと動く気持ちでいること
そういうことで楽しんでいけそうな３ヶ月
崩れゆくものはきっと
追わなくても大丈夫で
そこに縋らなくても大丈夫な自分であれ♡
それぞれに自分の人生を楽しめますように！
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