古代から人々の暮らしとともにあった月
 
 
 
その満ち欠けという宇宙のリズムは
知らずとも私たちの身体や心に大きく響き渡っています
 
 
 
身体と心をしなやかに本来のエネルギーへと調整するのに
宇宙にリズムに合わせてみよう
 
 
 
 
 
 
占星術の世界で月は、
身体、心、潜在意識などを担当していて
心地良いと感じるもの
無意識にとるパターンなども教えてくれます
 
 
 
月は言ってみれば、
それぞれの大切なベースであり
エネルギーの源と繋がる扉です
そして、宇宙(本来の自分)と繋がるアンテナ
 
 
 
月と仲良くしていると
心地良く自分らしく在りながら
本来の自分の生き方へと導かれていきます
 
 
 
現代の人は身体と心を別に捉えがちだけれど
これ、おもしろいほどに繋がっているんです
 
 
 
ということは、身体に症状が出る前に
心は何か不快だというサインを送っているはず
 
 
 
逆に、心がどうも落ち込んで立ち直れない時にも
身体にアプローチすることで
エネルギー巡り始め気持ちが戻ってくることがあります
 
 
 
身体と心を担当している月と仲良く暮らすことで
本来の自分のベースを本来のエネルギーへと調整してみよう
 
 
 
お月さまの知恵
 
この使い方は2通りあります
 
 
 
その1
自分の月星座の「お月さまの知恵」を受け取る
 
その2
日々巡りくる月星座に合わせた「お月さまの知恵」を受け取る
 
 
 
その1の、自分の月星座で…というのは、
人生のシナリオの1番ベースになっている月星座は
やっぱり本当に肝なんですね
 
 
 
なので、月星座が元気がないと
いろいろ頑張っても紐が絡まるだけで疲弊しちゃう…
ということにもなりやすいです
 
 
 
あ。
そうでした
 
 
 
実はですね、各星座にはそれぞれ
担当している身体の部位というのがあるんですよ
 
 
 
なので、自分の月星座と繋がっている身体の部位を知っておく
 
 
 
その部分へ意識を向けてあげて大切に愛でる
そうして自分自身にエネルギーを注いであげることは
 
自分を愛する
自分を大切にする
自己肯定など
 
 
 
自分という確かな軸を育んでくれるはずです
 
 
 
そうしていると、
アプローチした身体の部位元気を取り戻すだろうし
 
 
 
自分自身を大切に扱ってあげたことで
心も元気になってきますね
 
 
 
それから、その2のほうですが。
 
 
 
月は約2日半ひとつの星座に滞在します
 
三日坊主とはよく言ったもの
気分が変わることも自然のリズムに乗ってるだけ
なのかもしれませんね
 
 
 
自然のリズム・月と同調することで
自分でいること、自分を尊重することが
しやすくなります
 
 
 
現代社会はなかなかそうはいかない部分も多いけれど
気持ちや身体に波のあることは決して「悪い」ことではなく
むしろ自然なことかと
 
 
 
その波を無かったことにしようとするから
押さえ込んだエネルギーがある日爆発するのかもしれませんね
 
 
 
特に女性は月と仲良しです
女心と秋の空…というのもあるように⁈
 
 
 
曲線で波を描く自分のリズムを取り戻し
自分で在ることを大切にしながら
元気に輝く人生のシナリオを体験していく
 
 
 
という感じで、
これから順に星座別にアップしていきます
 

 

 
☆星座別に書き上がったので
 リンクしておきます