冬の終わりから 春先に聴きたくなるアルバム | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

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富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。




3月の 別の呼び方、
いろいろあるけれど
ひとつは『夢見月』というのがあります。

... 私の場合は 3月は 花粉症症状がひどくて(涙)全然、夢見月 なんていう感じじゃありませんが...(苦笑)

今年は 書くのが遅れましたが
そんな夢見月の頃に
いつも聴きたくなるアルバム、
毎年のように紹介してますね。

今年は 今までより聴きませんでしたけど
やはり オススメです。

(去年の写真で失礼します)




ビューティフルハミングバードの
『空へ』

去年の記事



それから
手嶌葵さんの『春の歌集』

「徒然曜日」という曲が好きなのです。





去年の記事



「徒然曜日」は 
そのうちカリンバで弾いて 
また動画を公表できればいいなと思っていますが....
なかなか さわる時間もありません。

この2枚のアルバムについては
だいぶ前にも 書いてあります。



今年は それに加えて

ユーミンの 春夏選曲集も 紹介しておきます。



2枚組です。



「卒業写真」や「春よ、来い」
「ベルベット・イースター」なども
もちろん入ってます。

ちょっとさびしげで 
ノスタルジックな雰囲気ですね。

『ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ』は
かなり好きな曲なんですが、

こないだ、ふと この曲の歌詞に疑問を持ち
ネットで調べると
やっぱり私のように疑問を持ってる方が
けっこういらっしゃるようで、
読んでると新たな疑問が出てきました。

私も 歌詞をいろいろ考察してみて、
ますます謎が深まるばかりでした(笑)。

この曲の歌詞はいったい、誰の目線で書かれてるのか??

「きみ」「私」「あなた」「彼」
いろいろ出てきて 
よく考えるとややこしいんです。(笑)

カップルがいて
そして おそらくその2人を見守る、
第三者的な存在がいるんだろうけど...?
歌詞に統一感がないんです。

まぁ、そんなややこしい話は
今回は置いといて。(笑)

好きな曲ですね。


「夏」のほうには
大好きな
「やさしさに包まれたなら」が入ってます。


※ これらのアルバムは
今のところ、当店の商品ではないです


興味ある方は調べてみてください。