この記事は1071文字です。(読破予想時間:約2分33秒)
世界陸上、見てますか?
マラソン中継、流石に男女続けて2試合も夜中に見るのは辛いなと思いながらも、結局、両方最後まで観たりで、僕は、けっこう観てます。
日本勢、けっこう活躍してますね。
男子、4×100mリレーで銅メダルを獲得する中、同じレースで、ウサイン・ボルト選手の衝撃のラストラン。
あの瞬間、日本のゴールとボルト選手の姿とどっちを観ていいのか、視線が右往左往してしまいましたが、今回は、ボルト選手の記事を取り上げる事にしました。
「ありがとう。すべてのファンに無限の愛を」――。 ウサイン・ボルト選手の現役ラストランはまさかの結末を迎えましたが、レース後は自身のフェイスブックにそう投稿しました。「人類最速の男」は、最後まで強烈なインパクトを残していきました。⇒ https://yahoo.jp/IinO4h (写真:ロイター/アフロ、YUTAKA/アフロスポーツ)
Yahoo!ニュースさんの投稿 2017年8月12日
足を痛めて転倒しそうになりながらも、絶対に、他のレーンを走る選手を巻き込まない様にと、踏ん張るその姿が僕には強烈に印象に残っています。
痛いのを堪えながら、レーンからはみ出る事なく、全ての選手が自分を抜き去るのを待ってからの転倒。
僕の目にはそんな風に映りました。
一流とはこういう物なのかと言うべきか、彼こそ一流だと言うべきなのか、とにかく、本物のスポーツマンシップを彼の中に見た気がします。
最後の最後に有終の美を飾って終わると言うのもいい終わり方の一つかも知れませんが、こう言う形での終わりって、自分自身でも、「限界まで走った、やり切った」と言う意識が持てる、ある意味いい終わり方の一つなのかも知れないと思いました。
優勝して終わりでは、何だか「まだまだやれるのでは!?」と言う意識を本人の中に残して終わる様な気がしますし、そう言う意味では、「やはり肉体の限界が来ていたのだ」と本人も納得の出来る終わりなのではないでしょうか。
そんな風に僕には思えました。
なので、一つの伝説の終幕として、とてもふさわしい終わり方だった様に思えます。
間違いなく、彼は、伝説になるでしょうし、ラストランでフィニッシュ出来なかったからと言って、彼の価値が変わる訳ではありません。
同じチームのジャマイカの選手達も、国の英雄のあのラストを誰も責めないでしょうし、皆が、自分達の英雄に全てを託してその結果な訳ですし、きっと、納得していると思います。
やっぱり、ボルト選手の引退はちょっと寂しいですが、年齢ばかりはどうしようもないですからね。
ボルト選手、お疲れ様でした。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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