我が輩は人見知りである。 | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は3676文字です。(読破予想時間:約8分45秒)

 

今回は、どうって事ない、自分語りの記事です。

 

いわゆる、自己紹介ってやつの一端です。

 

ま、活字に飢えてる人や、暇つぶしにって人や、僕にちょっと興味があるって人には、最適な記事です。

 

人見知りについては、過去に『創作活動・孤独が自分の味方であるうちに』と言う記事で詳しく書いたので、少し話しは被りますが、そちらも合わせて読んで頂けると嬉しいです。

 

◇創作活動・孤独が自分の味方であるうちに

 

と言うか、『我が輩は人見知りである』と言うタイトルには『創作活動・孤独が自分の味方であるうちに』の方がふさわしいのではないかと思える程、そちらの方に僕の人見知りについて詳しく書かれています。( ̄ー ̄;

 

って事で今回は、ネット上でのコミュニケーション時の心の動きなどに焦点をあてたりしながら、違う角度で僕の人見知りについて語ろうかと思っています。

 

でわ、ごゆっくり。

 

 

僕は、このブログで何度も話しているが人見知りである

 

しかし、人見知りである事を信じて貰えず冗談だと思われる事も多々ありで、大体、人からは社交的だと思われている

 

流石に、この歳になると、初対面で話せなければ生きていけないし、仕事すらままならないので、それなりのスキルは身に付いている様だ。

 

しかし、中身は特に何も変わっていない。

 

子供の頃は、自分から知らない子供達の輪の中へ飛び込むなんて絶対出来ず、輪の中に馴染むのは、誰かに声をかけて貰って初めて馴染める始末で、誰かから声がかかるまで、いつまでも一人でいる様な子供だった。

 

勇気を振り絞って自分から軽いキャラを初めて演じ切って、仲間作りをしたのは、高校を卒業してすぐの事だ。

 

この無理が最初で最後で、それ以来、頑張って自分から話しかけたりなんて事はほとんどない。

 

 

僕は、人からどう思われているかが凄く気になる。

 

いや、ちょっと違う。

 

人がどう思っているかが、凄く気になる性格だ。

 

例えば、SNSやブログにメッセージやコメントを貰った場合、どこまで会話を続ければいいのか、凄く悩むのだ。

 

この悩みは、かなりメジャーな悩みで、同じ様に思っている人はけっこう多い様だ。

 

複数回メッセージのやり取りが繰り返された場合、相手からのメッセージを最後にやりとりを終わらせたら、「相手はもっと話したかったんじゃないだろうか?」だとか「こっちが、あまり長々会話をしたくない様に思われなかっただろうか?」だとか考えてしまう。

 

そして、相手のメッセージに対して、更にこっちから送った場合、「いつまで続くの?」だとか「しつこい奴だ」だとか「面倒な奴にメッセージを送ってしまった」などと思われないかなど考えながら、いつも、怖々、返信をしている。

 

更に言うと、僕のブログは長い。

 

そして、ブログのコメントなども長くなりがちだ。

 

ブログの記事の場合は、読まなければいいだけなので、あまり気にせず長文を書いているが、他人のブログへのコメントの場合、これも、「何か迷惑なんじゃないだろうか?」と言う意識が常に働く。

 

とまぁ、こんな感じだ。

 

と言っても、そこまで深刻って話でもない。

 

僕は、人見知りではあるが、基本的によく喋る方だ。

 

なのでネットの場合は、一旦、話し始めると止め時がわからなくなるのだ。

 

リアルでも、話がはずみ過ぎて、帰りが遅くなったりする事もあるのだが、その時も相手がどう思っていたのかが、後から、凄く気になるのだ。

 

 

そんな人見知りなせいか、ブログやTwitterのフォローも物凄く考え込んでしまう。

 

ブログは結局、フォロー(読者登録)はしないと決めた。

 

◇アメブロの読者登録は慎重に

 

一番最初の記事『ブログを始めるにあたって』に書かせて貰ったが、ブログで相互フォローをし合うと、そこに真実はなくなるからだ。

 

◇ブログを始めるにあたって

 

なので、気に入ったブログは、普通にブラウザでブックマークして読む様にしている。

 

しかし、Twitterはそんな事を言ってると、何の意味もなくなる

 

そもそも、Twitterのフォローは、そこまで強固な繋がりではない場合がほとんどだ。

 

Twitterは、リツイートして貰って拡散される事で、大きな広がりを見せる。

 

Twitterの最大の魅力はそこだと言っても過言ではない。

 

だから、Twitterを最大限に活用しようと思うなら、フォロワー作りは、とても大事だ。

 

特に有名人でもない場合は、自分から積極的にフォローをしていって、フォローバックを貰って、フォロワーを増やすと言う方法が一般的な方法だ。

 

しかし、僕の場合、もう、長い間、自分から誰かをフォローした記憶はない。

 

フォローされたら、大抵の場合、僕はフォローバックする様にしている。

 

Twitterを始めて一年もしないうちに、フォロワー数は大体今の数まで増えた。

 

しかし、自分からフォローをしなくなってからは、フォロワー数200〜250の間を行ったり来たりで、一向に増える気配がない。

 

何だか、フォロワー数250の所に壁がある様だ。

 

Twitterをしている人なら分かると思うが、このフォロワー数は、かなり少ない部類だ。

 

と言っても、現在、フォローしてくれている人達には、とても感謝をしているので、何も数字だけを見ている訳ではない。

 

以前は、少しコミュニケーションをとった相手をフォローしてみたり、いいねをくれたりリツイートしてくれた相手をフォローしてみたりしていたのだが、思った程は、フォローバックが返って来なかったのだ。

 

ちょっといい感じでコミュニケーションをとれた人からフォローバックが返ってこない時は、少しショックだ。

 

その効率の悪さもあったり、相手がどんな風に思って、フォローバックをしてくれなかったのかだとかいろいろ考えてるうちに、いつの間にか、自分は、フォローバック専門になってしまっていたのだ。

 

なので、興味はあったが、フォローをしないままで終わった人も実は数人いる

 

TwitterとFacebookページは、補助ツールとして使っている意識が強いので、この結果はその低い意識のせいと言うのも、要因なのではないだろうか。

 

 

Facebookに関しては、今の所、Facebookページしか利用していないので、友達申請の悩みはない。

 

Facebookの一般アカウントと違って、Facebookページには、友達と言う概念はない

 

ページそのものに、いいね!をくれた人が、そのページのファンと言う事になり、そのファンの数が、Twitterで言う所のフォロワー数と言う事になる。

 

そもそもFacebookページとは、昔、ファンページと呼ばれていたもので、企業やバンドや、芸能人の芸名などで登録出来るページで、こちらから、一般のFacebookへのメッセージやいいね!などのアクションは一切できない

 

相手から貰ったメッセージやコメントに返信する事は出来るのだが、こちらからは、何も出来ない仕様になっている。

 

おそらく、そうしないと企業からのDMやバンドからの告知で、一般ユーザーが迷惑する事が目に見えているからだろう。

 

と言いながらも、これ以上負担がかからないFacebookの一般アカウントの利用法をちょくちょく考えたりはしている。

しかし、今の所、何も浮かばず放置の状態だ。


春と言う季節は、子供の頃から、僕にとっては出会いの季節ではない。

「♪友達100人出来るかな?」って歌もあったが、僕はそんな風に、新しい出会いにワクワクした事など一度もない

寧ろ、不安しかない季節、それが春だ。

クラス替えの度に「どうして、せっかく仲良くなった友達と引き離そうとするのだろう?」だとか、「今まで仲良くしてた友達が一人もいなかったらどうしよう」だとか「誰とも仲良く出来なかったらどうしよう」などと、物凄くマイナス思考が働いて、僕にとっては毎年憂鬱な季節、それが春だったのだ。

そのせいかどうかは分からないが、未だに春にワクワクする事はないし、そんなに好きな季節でもない。

体調的にも、春は毎年、どうも調子が出ない。

と言いながら、ずっと、何だかんだで普通に友達が出来て、普通に明るく学校生活を過ごしていたのが僕なのだが。

本当の意味で、だんだん人間関係がキツくなるのは、大人になってからだったのだが、それはまた別の話って事で、今日は、かなり薄いこんな内容で終わりです。(*`▽´*)ウヒョヒョ

本日の自分語り、これにて。(`・ω・´)ゞ
 


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

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