「灯台下暗し」の灯台って、例のあれの事ではないらしい

この記事は1048文字です。（読破予想時間：約2分29秒）

今日は、僕がアップした動画に関する訂正記事であり、ちょっと勉強になる話です。

僕が不定期にYouTubeやFacebookページにアップしてる動画の中に、自主制作ラジオ番組で、『皆見つかさの「つかさRadio」』、略して「つかラジ！」と言うラジオ番組風の動画がある。

つかラジ！とは何かと言う事については『皆見つかさの『つかさRadio』とは【全動画一覧＆詳細】』と言う記事にまとめてあるので、興味がある方は是非、リンクのクリックを。

その番組の記念すべき第１回目で、「灯台下暗し」と言うことわざを取り上げてトークを繰り広げた訳だが、何と、そのメインである題材の「灯台下暗し」の灯台の意味を間違って覚えていた事が夕べ発覚したのだ！(/ω＼)ﾊｽﾞｶﾁｯ!

しかも、その「つかラジ！」の番組内で、わざわざ間違った知識のままで、意味まで解説している。(;^ω^A

ことわざそのものの解釈を間違っていた訳ではなく、灯台とは何を指しているかの部分を間違えて覚えていたと言う話なのだが、まぁ、間違いは間違いだ。

そして、その問題の回がこちら。

◇第１回つかラジ！『え！？灯台下暗し？それ変！』
※YouTubeへ移動しての再生はこちら。

「灯台下暗し」の意味を、みなさんはどんな風に解釈されているのだろうか？

僕はてっきり、海にあるあの灯台の事だと思って番組内でも説明していたのだが、それが実は違うらしいのだ。

それが分かったのは夕べだ。

夕べテレビで『クリームシチューのハナタカ優越館・日本人の3割しか知らないこと』と言う番組をたまたま見て、そのおかげで分かったのだが、灯台と言うのは海にあるあの灯台の事ではないと言う事らしい。

「灯台下暗し」の灯台とは、海を照らすあの灯台ではなく、室内を照らす為に用いられた灯明台（とうみょうだい）の事だと言うではないか！

詳しい意味は下記リンクにて。

「灯台下暗し」意味：ことわざ学習室

テレビを見てその事を聞いた時に最初に浮かんだのが、自分の番組で話した内容だ。

でも、こんな事知ってる人って、何割とか言う程本当にいてるのだろうか？

１割もいてなさそうな気がしてならない。

まぁ、間違ったと言って動画を削除したりする予定はありませんが、そんなこんなで、訂正記事を出さなくちゃとその場で思った訳で今に至ってます。

なかなか勉強になりました。

今後も度々同じ様な事があるとは思いますが、暖かい目で見てやって下さい。ヽ(;´ω｀)ノ

よろしくお願い致します。(＾＾ゞ

で、みなさんは、この事知ってました？(^o^;)