この記事は742文字です。（読破予想時間：約1分46秒）
連日、指の怪我の話ばかりで申し訳ないですが、今日もこの指でアコースティックギターにチャレンジしてみた話です。
ゆっくりと８小節程弾いてみた所、ほぼ痛みは感じませんでした。
ただし、少し弾いてみて、楽器から指を話した直後、患部の中指の先にジーンとした痺れがあります。
そして、右手のストロークを強めに弾くと、左手の指先に痛みが少し走ります。
ギターを弾かない人やあまり力強く弾かない人にとっては意外かもしれませんが、弦を押さえる左手の指先に最も負荷がかかるのは、力強く、右手で弦にアタックを加えた瞬間なんですね。
その時に弦がフレット上で上下に、弦を押さえた指ごと一気に移動しようとするのを、無意識に左手の指先が踏ん張ってそれを食い止めてる訳です。
怪我をすると、普段はさほど感じないその力と言うのかエネルギーの移動を、やたら感じる様になります。
まだ全開でパワフルにストロークするには、少し怖い感じです。
ここの所、深く考えずいつもメインで使ってるアコギ、GUILDのF30NTで試してたのですが、F30NTは少し太目の弦（ミディアムゲージ）を張っているので、もしやと思い、ライトゲージを張ってるギターで試してみると、もっと強く弾いても大丈夫でした。
こんな状態で比べて見ると、ミディアムゲージとライトゲージではかなり違うもんですね、必要とする力も弦の堅さや張りも。
普段でも確かに違うとは思ってたものの、怪我なく健康な状態ではそこまで違いを感じた事はなかったんですが、今の僕には本当にここまで違うかって感じです。
ライトゲージでなら、かなりいい感じで戦線復帰出来そうです。
この情報も、僕程度の指の怪我で困ってる人には、いい情報かと思うんですけど、いかがなもんでしょう？
誰かのお役に立てればいいんですけど。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
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