永遠のネットミュージシャンではダメだと思う | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は2360文字です。(読破予想時間:約5分37秒)

 

ネットミュージシャンと言う言葉はあまり好きではない。

 

そして、その言葉が好きになれない理由が2つある。

 

1つ目の理由は、ネットミュージシャンと名乗る人達を見ていると、もう、ネットでしか音楽活動をしないと宣言するかのごとく、堂々と名乗る姿勢が見える事が多くてあまり好きになれないのだ。

 

まぁ、趣味でやるならどんな形でも、いつまでも楽しんでる所はリスペクトすべきだと思う。

 

しかし、その道で食ってやろうと言う人間が、ただただネットだけで活動する姿勢は僕もいいとは思わない。

 

でも、一見そう見えても、必ずしもそうとは限らないのも確かだ。

 

僕もそうなのだが、一時的な手段として、今はネットでやるしかないってアーティストもけっこういる筈だが、それを第三者に区別しろと言うのは無理と言うものだ。

 

ネットを見て回ると、そういうネットミュージシャン達を中傷する様な意見をよく見かける

 

ネットミュージシャンと言う言葉が好きになれないもう一つの理由がこれだ。

 

自分の事を言ってるのではないのは分かってるが、やっぱり心に突き刺さる

 

僕もその通りだと思うし、的を射た意見だと思うだけに、尚更突き刺さるのだ。

 

僕の存在も知らない人が、僕に直接言うでもなく、誰宛とも言わずに書いてるだけなので、まぁ、半分は被害妄想みたいなものなのだが。

 

僕はネットミュージシャンのつもりはないが、今現状では、ライブはやっていない追記:今はやってますのでネットミュージシャンではありません。2020.4.23)のだから、ネットミュージシャンのカテゴリーに入れられても仕方がない。

 

 

バンドを組む事をやめた今となっては、以前と比べて、ライブをする事自体、容易な事ではなくなっている。

 

ソロでライブをするとなるとバックバンドを雇う必要もあるし、いろいろ準備が必要になってくる。

 

そして、お客さんを動員すると言う最も大きな壁がある。

 

 

その前段階として、僕も含めてソロアーティスト達は、それぞれがいろいろ考えてそれぞれの方法で前へ進もうとしている。

 

その計画もその場その場の状況の変化と分析結果に合わせて変化するので、いちいちネットでその細かい計画を書いたりはしないが、皆、いろいろ考えを持って行動している筈だ。

 

無責任に、ネットでしか活動しないネットミュージシャンなどと一括りに、見下す様な発言をする奴は大勢いる。

 

自分がネット以外の活動を出来ているからと言って、出来ない人達を見下すのもどうかと思うが、それより何より、何もしていない奴が言う台詞ではない

 

とまぁ、そこにムキになっても仕方がないので、一刻も早く、一歩でも前へ進むべく頑張るしかない訳だが。

 

 

10代の頃、ライブの為だけに我武者らに音楽に没頭する僕達に「バンド組んで、ライブするだけが音楽じゃないぞ」って言ってた年上の先輩ミュージシャンの言葉が、いまだに心に残っている

 

 

それでもやっぱり、ライブは必須だなって思うが、今は特にその言葉によく励まされる。

 

もしかしたら、その言葉を拡大解釈してしまってるのかもしれないが、深くていい言葉だと思う。

 

ネットなんてない時代に耳にした言葉だが、今の時代に、よりマッチした言葉だとも思える。

 

 

あとはどんな計画でライブをどういう位置付けでどのタイミングで走り出すか。

 

「それは今ではない」「焦るな」と散々自分に言い聞かせて見るが、やっぱり焦りは襲ってくる。

 

皆、個々のいろいろな事情があるし、生活だってしていかなくちゃならない

 

今すべき事が何かと言うのは、自分にしか分からないが、それを止めない事が大事だと思う。

 

 

直接、厳しい言葉を聞くよりも、何故かネットに書かれてある誰宛かも分からない言葉の方に大きなダメージを受けたりする

 

何故だろう。

 

その厳しい言葉も、的を射たものもあれば、的外れなものもある。

 

どっちにしろ、そんな言葉達が大勢の人を傷付ける。

 

そこには相手を思いやる「心」が無いからなのかもしれない

 

 

何だかんだ言って、昔は今では有り得ない様な凄惨な話がたくさんあったのに、人類は少しずつモラルを高めて、今の社会を築き上げた。

 

国によっては今でも非人道的な事は行われてる様だが、特に、日本人のモラルは相当高い位置にあると思える。

 

ネット社会は生まれて間がないものであるし、今は仕方がないのかも知れない。

 

持論を垂れ流すのもいいけど、その場にいない、いろんな人に配慮出来るそんなネット社会になる様、徐々にモラルが高まればいいなと、よく思う。

 

そして、実社会で出来た事だし、きっとネットでもモラルが徐々に高まっていくだろう

 

だから、今は、そんな事を気に病んでも仕方がない。

 

ネットの言葉がそれだけ突き刺さるのだから、逆に、この僕の発信する励ましの意味を込めた記事や、シンパシーを感じる事が出来ると思う記事が、僕と同じ様に一人で頑張るアーティストの励みになればいいと、そんな風に思う

 

そして、一つの成功例として道筋を示す事が出来たなら、人一人の人生、それこそ本望だ。

 

 

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