この記事は1369文字です。(読破予想時間:約3分15秒)
新しいiPod touchが発売された。
iPod classicが生産中止になって、Classicを超える更なる大容量化の可能性を持つ、唯一の機種だと思っているが、新iPod touchの容量は128GBしかなかった。
残念。
ちなみにClassicの最終機種の容量は160GB。
iPod touchのコンセプトからして、大容量が売りって訳ではないので、おそらく、次の(今回の)バージョンでClassic超えはないとは思ってはいたが、実際、その予想が当たると少しガックリくる。
iPod touchがラインナップから姿を消すのが早いか、何段階かアップグレードを重ねてようやくClassic超えするかの2つに一つではなかろうかと予想してるくらいで、本当に期待らしい期待はしてなかったのだが。
それに、価格が5万近くもするので、僅かなClassic超え程度で買う気になる値段でもないので、どうせならTBクラスの容量が欲しい。
個人的には、音楽プレイヤーとしてしかほぼ使わないだろうから、余計に高く感じる。
本当はiPod Classicの様に、Appleから音楽プレイヤーとして特化された大容量音楽専用プレイヤーが発売される事を期待しているのだが、世間では、大容量音楽プレイヤーはそんなにニーズがないのだろうか。
膨大な量の曲をiTunesで管理しているので、他社製でなく、Appleに期待してるのだが、何か最近、iTunes Storeすら将来危ない気もしてきた。
今は、配信業界No.1だけど、何となくハードとソフトとストアの戦略にまとまりがなくなりつつある気がする。
定額ストリーミングサービス(Appleミュージック)が始まった途端、今までダウンロード販売をしてきたiTunes Storeを軽視してる様に感じる様になった。
iPodを軽視してると感じ始めたのは、もっと前からだが。
iTunes Storeで購入して、iTunesで管理して、iPodやiPhoneで聴く。
この流れが出来上がってたからこそのシェアNo.1だと思うのだが、自分達自身でその一角を崩そうとしてる節があって、ちょっと迷走感が漂い始めてる様に感じる。
今、自分自身iTunesで管理してるから、iPodから他社製音楽プレイヤーに乗り換えたくないと思ってる様に、一旦、他のソフトに乗り換えてしまうと、逆に簡単にはユーザー(顧客)は戻って来ないだろうと思う。
今までの流れを大事にして欲しい所である。
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