こちらの続きです





電車から降り、僕の車に移ってホテルに向かいました。



−桜子さん、ごめん。前の日、あなた以外の女性をこの車に乗せてしまいました‥−

僕は心の中で謝りました。




実は前日、僕の車には弥生が乗っていました。



でも僕はこのことをわざわざ

言いませんでした。

以前、パートの子持ち女性と色々あった際に、こちらでたくさんのアドバイスを受け、

僕なりに学びました。




何となく、桜子さんに秘密にしていることがあるのは、僕の中でわだかまりとして

残りましたが、

それよりも思考のシフトチェンジをして、

−桜子さんに余計な不安を与えないだけ−

と思うようにしました。




僕達は、

いつもより遅めのホテルインでした。

あと2時間と少しで日を跨いでしまうような時間でした。



でも、僕は彼女と抱き合いたくて、

この日はホテルをやめようとは言えませんでした。



でも、桜子さんからも

ホテルに行こうよと電車の中のLINEのやりとりで言われていたので、ためらうことなく向かいました。



僕達が着くと、

何とホテルはゴールデンウィークの休みに入っていたこともあり、ほぼ満室でした。




とある部屋を除いて。




続きます。


久々に彼女のコーデを紹介します。
限りなく近いものを探してあります。


ピンクの上品なトップス



少し短めの白いボトムス


DIANAのローヒール

水色のバッグ

あくまでもイメージです。






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