新興宗教・カオダイ教とベトナム戦争跡地・クチ
サイゴン(ホーチミン)に来たら、ぜひこの2つには行きたかった。
ラオスで会ったドイツ人のマイクに聞いた新興宗教・カオダイ教。
南ベトナム侵攻の要、サイゴン近郊のクチにある戦争跡地(クチトンネル)。
この2つは方角が一緒のため、サイゴンの旅行会社ではどこでも、この2つを周るツアーを催行している。
安いツアーもあったけど、大手のシンカフェのツアーで申し込み。
料金は、1日ツアーでUS$9.2。
まずは、カオダイ教の総本山へ。
新興宗教には疎いので、細かいことは書けないが、
この宗教は1919年に設立され、今では100万とも200万とも言われる信者を集めるほどの大きな宗教だ。

総本山の外観

総本山前の通り。朝降った雨が止んで、綺麗な青空が見えた。
宗教の教えは、5大宗教(仏教、儒教、道教、キリスト教、イスラム教)の教えを元にしており、
『それぞれの宗教の良いとこ取りをしている』とガイドは言っていた。
この宗教の特徴は、なんといってもシンボルとなっている目(天眼)。
一度見たら、なかなか頭から離れないデザインだ。
日本人なら目のシンボルと宗教ということで、あの漫画を思い出してしまうが・・・。


崇拝の仕方も独特で、1日4回礼拝の時間がある。
6時、12時、18時、24時ということだが、
『全てに参加したら、睡眠時間が・・・』と思わず考えてしまう。
ツアーでは、12時の礼拝を見学できる。
12時前に総本山に到着すると、まずは内部の見学。
その後、観光客は2階へと上がり、そこから45分くらい続く礼拝を見学する。



礼拝は12時に太鼓の音と音楽によって始まる。
信者たちは床に座るのだが、男女別に並ぶその姿は、まさに圧巻。
この日は平日だったため、参列者が少なかったらしいが、それでも見事だった。




音楽は礼拝中ずっと奏でられており、数分おきの太鼓の音に合わせ、信者は頭を下げる。
この礼拝を見ていて不思議だったのが、一度もお告げやお言葉がなかったことだ。
普通、キリスト教や仏教だったら、牧師や住職からのありがたいお言葉があるが、
このカオダイ教は、ひたすら祈りを捧げるだけだった。
列の前方には、色のついた袈裟を来た高僧らしき人たちもいたが、
その人たちもただ祈るだけで、何か言葉を発したりすることはなかった。


一通り礼拝を見て思ったことは、この宗教は聖人を崇めるものではないということ。
祭壇にあったのは、丸い球体にシンボルの天眼が描かれたもの。
目の周りは無数の星が散らばめられており、天井にもその星は続いていた。
この球体が何なのかは分からなかったが、少なくとも宇宙や太陽、月は関係がありそうだった。

ただ残念ながら、ガイドからの説明では細かいことまで分からず、よく分からないまま見学は終了。
ちょっと不完全燃焼だったが、それでも“生きてる”新興宗教を見れて良かった。
宗教自体について僕がいえることは何もないが、
ただこの宗教の存在は、世界の中でも特異なものであることだけは、間違いない。
次に向かったのはクチ。
日本でも『クチトンネル』としてその名は知られている。

サイゴンから車で1時間半ほどの距離にあるクチは、ベトナム戦争を語る上で欠かせない。
200km以上にも及ぶ地底トンネルは、戦争の勝敗に大きく貢献し、
アメリカを始めとする南ベトナム軍は、このトンネルを最後まで攻略できず、サイゴンは陥落してしまった。
空からの攻撃を中心に、枯葉剤など大規模な攻撃を繰り返した南ベトナム軍に対し、
ジャングルに身を潜め、地の利を生かしたゲリラ戦に呈した北ベトナム軍。
アメリカが戦争で苦戦したり、負けたりする時は、いつもこの図式だ(キューバ革命など)。
クチのトンネル一帯は、今は歴史遺跡区になっており、当時のトンネルに入ることも出来る。
施設としてはかなり整備されているが、当時を再現したジャングルの中で、
トンネルについてレクチャーを受けていると、遠くから銃声(実射体験所あり)が聞こえてきた。
施設内で当時の戦争の様子を物語る場所はほとんどなかったが、
この場所で当時何があったのかを思い出すと、なんともいえない気分だった。

















≪ツアー情報≫
ツアー名:カオダイ&クチ1日ツアー
旅行会社:シンカフェ
料金:US$9.2
時間:8時15分~18時(終わりの時間は交通状況により遅れることが多い)
ツアーに含まれるもの:往復の交通、英語ガイド、水
含まれないもの:昼食代、クチの施設入場料(8万ドン)
感想:
ツアー自体は問題なし。
ただ昼食で連れてかれる食堂が高い(4万前後)&美味しくない。
安くあげたい人は、バンミーなどを持参する方が良い。
ツアー参加者はアジア人中心で、白人は少なかった。大多数は華人。
他の旅行会社ではTNKのUS$8を始め、シンカフェより安かった。
観光する内容はそこまで変わらないと思われる。

クチトンネルの入口に咲いていた花
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ベトナムのペットに癒される・・・
最初にちょっと告知を・・・。
一足早く日本に帰国した旅友、旅○のたくさん&しゅうさんが、
5/29(日)に大阪の万博公園でチャリティーフリーマーケットを開催されます。
僕もチェンマイで買い付けをご一緒させてもらいましたが、どれも色鮮やかな民芸品ばかり。
旅○のお二人を知っている人はもちろん、タイ雑貨に興味ある人や旅(世界一周)に興味ある人も、
ぜひ、足を運んでみてください^^
大阪のサキ&キョウちゃん、あなたたちの大好きなタイ雑貨ですよ~!!
※利益はすべて東北地方太平洋沖地震で被災された方へ寄付されるそうです
詳細は、お二人のブログにて!!
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2泊したムイネーともお別れの日。
ムイネーでは楽しいひと時を過ごさせてもらったのだが、
別れで辛かったのが、海とでも、砂丘とでも、海鮮料理とでもなく、この子との別れ・・・。

GHの愛犬ルル
まだ生後4ヶ月の彼ですが、
昨日までに紹介した『笑う犬』や『甘噛み』の他にも、こんな顔も見せてくれました!!
ほんとこの子には、癒されたわ~。




ベトナムに来てから犬への好感度UPUP☆★
そんなこんなで、ムイネーとはこれでお別れ。
次に向かうわ、ベトナム最大の都市サイゴン(ホーチミン)。
バスで5時間半の道のりだったが、サイゴンが近づくにつれ、バイクの数も右肩上がり。
やっと、想像していたベトナムのイメージになってきた。

ムイネーからのバスは、まさにシャトルバス。これからゴルフ場でも行くんですか??笑。@9万ドン

バイクが次第に車線をはみ出し、反対車線や歩行者車線にも・・・ここまで来ると、道交法は関係なし。
サイゴンでは、シンカフェのあるデタム通りから1本裏手にあるGHで部屋を取り、さっそく観光開始!!
というのも、サイゴンには2泊しか滞在しない予定だったので、
そのためには、今日中にベトナム戦争証跡博物館に行かなければならない。
博物館の閉館は17時。
僕がGHにチェックインしたのが、15時前。
あと2時間しかないではないかっ(><)
ということで、大急ぎで2km離れた博物館へと向かう。

統一会堂の横を通り過ぎ・・・

バイク渋滞をやり過ごし、急いで博物館へ
博物館の近くまで来ると、バイクタクシーのおっちゃんたちが、たくさん声をかけてきた。
『博物館は休みだ。俺が違う博物館を紹介してやるよ』
『今行っても、中には入れないぞ。俺を信じろ!!』
↑の言葉を聞いて、『んなことあるかい。どうせ嘘だろっ!!』と、一蹴。
そして、ようやく博物館のゲートに到着。
すると・・・

あれ?なぜ門が閉まってるの??今日は開館日でしょ????
目の前に張り紙が張ってあったので、それを見てみると・・・

Goddam!!博物館で、テクニカルエラーって何だよヽ(`Д´)ノ
はぁ、ついてない。。。
おっちゃんたち、疑ってゴメンね。
そんなサイゴンで、僕を癒してくれたのは・・・

やっぱりこの子達でした。さすがサイゴンの犬たち。3匹乗りもヘッチャラです^^

ちなみに、後ろから見るとこんな感じ。絶対、後部座席の犬危ないだろ・・・。
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未知なるベトナムとの遭遇
まずはこちらの写真をご覧あれ。

あ~、懐かしい。サハラ砂漠の写真やね。

アメリカのルート66近辺の昔の写真かな??
否。
この2枚はどちらもベトナムのムイネー郊外で撮影したもの。
ベトナムのイメージといえば、
フォーや生春巻きを始めとするグルメに、ホイアンやフエに広がる越中折衷の建築物。
自然系では、正直ハロン湾くらいしか思い浮かばないけど、実はそんなもんじゃない。
南北に長いベトナムには、ほんと様々な自然や名所がある。
最初の写真は、1枚目がムイネーのシンカフェから5kmほどの場所にある、黄砂の砂丘。
2枚目は、同じくシンカフェから20km強離れた、白砂の砂丘へ行く途中の未舗装道。
どちらもツアーかバイク(1日US$7)でしか行くことが出来ないが、こんな場所があるなんて知らなかった。
他にも、レッドキャニオンと呼ばれる赤い渓谷があったり、
ファンティエット(ムイネーの西20km)近くには塩田があったりと、ほんと南部ベトナムは奥が深い!!
ベトナム、侮るなかれです。

この日もバイクをレンタル^^ムイネーにはGSが町にしかないため、その他の地域ではドラム缶から直売り。

シンカフェから5km、街からは2kmの距離にある黄砂の砂丘

規模はそこまで大きくないものの、砂丘の目の前に来れば、この景色!!

砂と空の色のコントラストが綺麗だった

海にも近く、絶好のロケーション。ただ、ゴミ多し。

次の目的地、白砂の砂丘に向かうため、何もない1本道をひたすら進む

途中の道はオーシャンビュー♪♪こりゃ、テンションあがるわ!!

牛さんたちも散歩中

進行方向右側に白砂の砂丘が見えてきたら、この角を右折(←分かりにくい)。湖が見えたら行き過ぎです。

右折後は、未舗装道。左手に湖を見ながら、ガタガタ道を5分ほど進む。

ようやく白砂の砂丘に到着!!

黄砂の砂丘とは違い、風が強いため、綺麗に砂紋が残っていた

砂丘の隣にはロータス湖

黄砂の砂丘よりも規模が大きく、一つの山に登るだけでもけっこう骨が折れる

テンション上がって、アメリカのホワイトサンズみたいにトリック写真でもやろうかと思ったけど・・・

お昼前に来てしまったため、暑過ぎっ(><)さすがに体感温度40℃以上の場所では遊ぶ余裕なし。

呑気に草を食べる馬を横目に、暑さに負けてそそくさと退散です

湖上には蓮の花が・・・Muy linda!!

砂丘歩きで火照った体は、帰り道にある海で冷ましましょう^^

はしゃぐ俺を遠い目で見る牛くん。えぇ、どうせバカですよ・・・。

ムイネーのビーチ沿いをファンティエット方向に走ったところにもビーチがありました。地元民多し。

遠くでは、漁船たちがイカ漁中

やっぱり夜の道をバイクで走るのは気持ちいい!!ベトナム観光には、バイクが必須アイテムです^^
≪今日のわんこの一枚≫

生後4ヶ月の『笑う犬』は、甘噛みを覚えました
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南シナ海の海の幸を食べつくせ!!
いきなりですが・・・
残念なお知らせがあります。
これまで1年以上旅をしてきたが、自分へのお土産をほとんど買っていない私。
そんな数少ないお土産の中で、お気に入りだったのが2枚のTシャツ。
イースター島でもらった『ラパヌイTシャツ』とルート66で買った『66Tシャツ』。
この2枚のTシャツが・・・
先ほど逝きました。
どう逝ったかというと・・・

はい、まさかの漂白です
宿のバケツを借りて洗濯しようとしたら、そのバケツは漂白専用だったらしく、中には液の残りが・・・。
そうとは知らず、そのままぶち込んでしまった私。
えぇ、見事なマーブリングの完成です。
さらば、戦友たちよ・・・。
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ホイアンから南下すること11時間。
ベトナムきってのリゾート地、ニャチャンに到着。
ニャチャンはまだまだ開発途中のリゾートだが、
ビーチ沿いには世界的なチェーンホテルが立ち並び、海岸線の景色は他の町とはちょっと異なる。

ホイアンからニャチャンは、噂のスリーピングバス。ラオスからの時とは違って、快適でした^^

車窓から見えた朝日。めっちゃ綺麗。
朝6時だというのに、ニャチャンの海はすでに人でいっぱい。
観光客が多いのかと思っていたけど、海にいた人のほとんどは現地人。
朝から元気なこった。



とりあえず、シンカフェの近くで朝食をとり、
海岸沿いにあったNovotelのロビーでちょっと時間を潰す。

やっぱり朝は優しい味でしょ!!魚のさつま揚げが美味しかった太麺フォー@1万ドン

朝から人で賑わっていたフォー屋さん。作り手は、肝っ玉母さん。

朝早くからロビーに座り込む日本人を快く(!?)迎えてくれたNovotelさん。Wifi繋がります^^
本来の予定では、ここニャチャンで数泊をと思っていたが、
フエでニャチャンよりさらに南にあるムイネーがよいと聞いたので、このまま乗り継ぐことに。
ということで、リゾート地ニャチャンは2時間弱の滞在で、さようなら~。
ニャチャンからムイネーまでは4時間強。
ムイネーが近づくに連れて、外の景色は一変した。

砂漠にでも来たかの砂嵐。懐かしき、メルズーガ。今頃、旅友・きのぴーずはその辺りやね。

ここはどこやの荒地でしょう??いいえ、ここは海沿いのリゾート地近くです。
ムイネーもこんな感じだったらどうしようかと思ったが、
ムイネーの町につく頃には風も砂もおさまっていたので、一安心。
ムイネーについての第一印象。
何もね~( ̄▽ ̄)
1本のメインストリートがあるだけで、ほんとそれだけ。

メインストリート

年中風が強いため、Kitesurfで有名なんだとか
まずはシンカフェに荷物を置かせてもらって、宿を探しに行く。
ほんとはちょっと高くてもビーチ沿いのホテルがよかったが、海側を見せてもらって絶句。

ビーチが・・・ない(><)
時期なのか、時間帯なのかわからないが、ホテルの敷地にも波が押し寄せていた。
ビーチがないなら安いところで十分。
ということで、海側ではないLy LyというGH(AC付ツインUS$10)に決定。
ドイツ人経営のGHだったが、とても快適だった。
さて、宿が決まって一旦は落ち着いたものの・・・何しよう。
郊外には見所があるものの、ビーチエリアではすることなし。
しかも、GHは海に面してないし、プールもないときた。
ということで、僕に残された道は食&飲しかない!!
せっかく漁港も近い海辺の町にきたんだから、満喫しないとね^^

安食堂で食べた海鮮フォー@2万ドン

こちらも安食堂で食べた揚げ春巻き。皮がサクサクしてて美味@2万ドン

夕方からオープンする海鮮屋台。シンカフェの近くやムイネービーチの中ほどに設営される。

海鮮屋台では、水槽に入っている子たちを品定めし、それをすぐBBQに。値段は交渉制。

ここの屋台では、貝類は全て1kgあたり8万ドン(約US$4)だった。この写真の皿盛りで550g。

イカ君はちょっと高くて、1kgあたり20万ドン(約US$10)。写真ので350g。

もう1軒お店では、ロブスター(1kgあたり55万ドン)やブラックタイガーもあった^^

値段は事前交渉制だが、後々トラブルにもなるので、しっかり交渉すること!!

貝と海老。この海老、この写真では分かりにくいけど、

こんなに大きいんです。海老でお腹いっぱいになるなんて・・・至福!!
南シナ海の海の幸をたらふく食って、一言。
やっぱり、魚介は最高じゃ~!!
最後に、癒し写真。
正真正銘の・・・
“笑う犬”。

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Hoi Anイチのおススメスポット by GHスタッフ
ホイアン滞在2日目。
滞在するGHのスタッフに『ホイアンで一番おススメなスポットは?』と聞いてみた。
そしたら、返ってきた答えはなんと・・・




思わず、『Sorry??』って聞き返しちゃったよ(笑)
世界遺産に登録されている街並みでもなく・・・
ホイアン三大料理に代表されるグルメでもなく・・・
その答えは、“海”ときたもんだ。
しかも、即答。
そう言われたら、旅人として行くしかないっしょ。
ということで、例のごとく即行でバイクをレンタル(1日US$5)して、海へGO!!

GH併設の食堂でPho(2万ドン)を食べて、いざ出陣!!
ホイアンの街からビーチまではたったの5km。
ホイアンに海のイメージが全くなかった僕には、驚きの近さだったww

ホイアンもバイクが思ったより少なく、運転しやすかった

この日はメチャクチャ暑かったので、現地人もこの格好。女の子なんて完全防備です。

海岸が近くなると、鮮やかな花が咲き誇り始める

運河が見えたら、海はもうすぐ
海岸沿いのレストランにバイクを置いて、さっそくビーチに行ってみると・・・
うん、綺麗!!


水が綺麗なのはもちろん、ビーチにゴミは落ちてなく、
周囲には椰子林やビーチチェアなどがあり、雰囲気◎。
整備はされてるのに、そこまでのリゾート感はない。
海で遊ぶ人も、外国人観光客と地元民の比率が3:7くらいと、ちょうどよかった。





正直あまり期待してなかったけど・・・
ここのビーチめっちゃいい^^
さすが、GHのスタッフ一押しのスポットだわ。

ベトナムのビーチ名物・傘をかぶった物売り
あまりの気持ちよさに、思わずお昼寝zzz
ただ、日向で寝てしまったため、今体中が悲鳴をあげています(笑)
街中の雰囲気も最高なホイアンだけど、市内観光に疲れたら、ちょっとビーチでゆっくりしてみては??

椰子の木陰で休む西欧人。ほんと余暇の時間の使い方がウマイ。

木にはってあったロープを使ってお遊び

ビーチ沿いのレストランで食べた、ガーリックシュリンプ。マジうま~^^
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