登場人物紹介

くわしくはこちら右矢印登場人物紹介 

 

2022年1月
母の入院をきっかけに

認知症の父の介護が始まりました

泊まり込みワンオペ在宅介護
ショートステイ併用期を経て…

 


2023年1月

父、特別養護老人ホームに
入所しましたスター

特養入所への道

 

母は今も入院中病院
母の入院

2023年3月

実家じまい完了チョキ

実家じまい


2023年12月
父、覚醒不良
看取りケアに移行
看取りケア期


2024年1月
父、永眠しました

 

こちらもどうぞ

介護スタートから今までの経緯


叔母が母の夢を見たそうです


叔母の夢の中での母は

元気に自分の足で歩いていたらしくランニング


叔母はそれをハガキに書いてきました


下矢印この時のハガキ



その後

電話してきた時にも

その夢の話をしてきました



さらに


またもやハガキをくれて

母の夢を見た

母は元気に歩いていた

両目もぱっちり開いていた目

と書いていました





現実の母は

寝たきりです



寝返りはうてないし

自力で起き上がれない


歩くなんて絶対無理


右目は失明して見えないので

ずっと閉じています



叔母はZoom面会して

そんな母の姿を見ているのに

失明したことも

ごはんを食べられないことも知っているのに


元気な母の姿を夢に見た

と繰り返し言ってくるのは

何でなんだろう



「正夢になる」

とでも言いたいのかな?


どんな奇跡が起こったってあり得ない


一回目はまだしも

二回目、三回目になると

さすがに気が滅入ってきますネガティブ



わたしも母の夢は見ます


夢の中の母は元気です



わたしはそんな夢を見ると


夢の中で会えて

うれしい気持ちもあるけれど


目が覚めた時に

現実との落差にがっかりします