登場人物紹介

くわしくはこちら右矢印登場人物紹介 

 

2022年1月
母の入院をきっかけに

認知症の父の介護が始まりました

泊まり込みワンオペ在宅介護
ショートステイ併用期を経て…

 


2023年1月

父、特別養護老人ホームに
入所しましたスター

特養入所への道

 

母は今も入院中病院
母の入院

2023年3月

実家じまい完了チョキ

実家じまい


2023年12月
父、覚醒不良
看取りケアに移行
看取りケア期


2024年1月
父、永眠しました

 

こちらもどうぞ

介護スタートから今までの経緯

入院中の母に会いに行きました


下矢印前回はコチラ


看護師さんの話を聞いた後に

母の病室に入ると

仰向けにベッドに横たわった母は

窓の方に顔を向けていました



母の顔の向いている方へ移動して

声をかけます



あんぐり「お母さん

(娘)ちゃん来たよ」



母は小さいながらも

声を出して応えてくれました爆笑


声が出しづらそうです



ひらめき「叔母さんがハガキをくれたよ

お母さんに見せようと思って

今日持ってきたんだ」



ハガキを取り出そうと

カバンを探りながら母に言うと…




泣き笑い「そうだよ!

下手くそな字のハガキだよ」


叔母のハガキ

ひどい言われようですが笑


叔母は悪筆というより

うろ覚えで漢字を書くので

それが一番読みづらいネガティブ


誤字ってレベルじゃなく

新しい漢字を作っちゃったりします爆弾



わたしの名推理で

かなりの部分を解読できたものの

一部解読不能な文章もありました


人に読んでもらう前提のものなのに

そんなに読みづらいことある?

古文書かよ



母にハガキを見せながら


ちょっと不満「せめて全部ひらがなで書いてくれたら

もうちょっと読みやすいのにね」


というと母は少し笑いました



たぶん

母も同じことを思っている