登場人物紹介

くわしくはこちら右矢印登場人物紹介 

 

2022年1月
母の入院をきっかけに

認知症の父の介護が始まりました

泊まり込みワンオペ在宅介護
ショートステイ併用期を経て…

 


2023年1月

父、特別養護老人ホームに
入所しましたスター

特養入所への道

 

母は今も入院中病院
母の入院

2023年3月

実家じまい完了チョキ

実家じまい


2023年12月
父、覚醒不良
看取りケアに移行
看取りケア期


2024年1月
父、永眠しました

 

こちらもどうぞ

介護スタートから今までの経緯


入院中の母に面会してきました


母の鼻にはチューブが入っています


以前は鼻に入っていたのは

経管栄養のチューブでした


口から飲食ができないので

鼻からチューブを入れて

栄養を摂っていたのです



今は結石による炎症の影響か

経管栄養を摂ると嘔吐してしまうため

経管栄養は中止になりました


今は点滴をしています



しかし

今も母の鼻にはチューブが入っています



チューブの先は

ベッド横の袋につながっていました


経管栄養の袋とはちがいます



見た時は


経管栄養は中止したのに

チューブは入ってるんだ


と思ったのですが


後から考えてみると

ドレーン用のチューブかな

と思い当たりました



前の病院にいた時は

外科的な処置ではありますが

母にドレーン用のチューブがついていて

「身体に悪いものを外に出す処置」

と説明されました


下矢印前の病院の時の話


チューブの中の液体の色を見ても

身体に悪そうな色をしていました





母の手を握ろうと布団をめくりましたが

手にはミトンがはめられていて

直に触れることはできません



母は今の病院に来た当初

人工呼吸器を抜いてしまったことがあり

安全のため手を拘束されています悲しい



そこにさらにミトンもはめるのは

点滴を抜かないようにかな?



以前とは様子の違う母を見ると

終わりが近づいていることをひしひしと感じます