登場人物紹介
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登場人物紹介
2022年1月
母の入院をきっかけに
認知症の父の介護が始まりました
泊まり込みワンオペ在宅介護と
ショートステイ併用期を経て…
2023年1月
父、特別養護老人ホームに
入所しました![]()
母は今も入院中![]()
母の入院
2023年3月
実家じまい完了![]()
2023年12月
父、覚醒不良
看取りケアに移行
看取りケア期
2024年1月
父、永眠しました
こちらもどうぞ
収骨が終わり
火葬場の職員さんにお礼を言って
収骨室を去りました
そして
火葬場を後にすることになるわけですが
ここでまた
予想外の問題が起きました
ところで
わたくしたちは
火葬場まで車で来ております![]()
火葬場のすぐ近くに駐車場があったのですが
それを知らずに
最初に目に入った駐車場に停めてしまいました
その駐車場から火葬場まで
徒歩10分ほどかかりました
「歩くけどいいよね!」
と言って
歩いて火葬場まで向かってしまいました
さて
冷静に考えてみればわかることですが
火葬後には
お骨を持ち帰らなくてはいけません
しかし
火葬を無事に終わらせることで
頭がいっぱいだったわたしは
火葬後に
お骨を持ち帰ることまで
考えが及びませんでした![]()
今になってみると
何で思いつかなかったの?
と思いますが
父を亡くしたショックとか
喪主としての緊張とか
あったんでしょうね![]()
徒歩10分歩いて
骨壷を運ぶことも考えたのですが
骨壷自体重いし
父は骨がたくさん残ったし
なお重いのでしょう
人間一人分のお骨ですからね
重くて当然です
しかも
夫に一人で車を取りに行ってもらいました
申し訳ない…
わたしは火葬場のロビーで
待たせてもらいました
葬儀屋さんが
「お車までお骨を運ぶお手伝いをします」
と言ってくださいました
「車を離れたところに停めていて
時間がかかっちゃうと思うので」
とお伝えしたのですが
車が来るまで一緒に待ってくれました
そして
車に乗り込む時は
わたしが助手席に座って
シートベルトをするまで
葬儀屋さんが
骨箱を持っていてくださいました
これは確かに
お手伝いしてもらわないと
初心者には厳しいですね![]()
葬儀屋さんにも
丁寧に親切に接していただいて
本当に感謝です![]()
後日この遺骨用バッグを買いました!
肩から下げられるので安心感あります
遺骨を持ち運んでるとわかりにくいのもいいですね


