登場人物紹介

くわしくはこちら右矢印登場人物紹介 

 

2022年1月
母の入院をきっかけに

認知症の父の介護が始まりました

泊まり込みワンオペ在宅介護
ショートステイ併用期を経て…

 


2023年1月

父、特別養護老人ホームに
入所しましたスター

特養入所への道

 

母は今も入院中病院
母の入院


2023年12月
父、覚醒不良
看取りケアに移行
看取りケア期



2023年3月

実家じまい完了チョキ

実家じまい
 

こちらもどうぞグリーンハーツ

介護スタートから今までの経緯


認知症の父老衰と診断され

93歳にて息を引き取りました


下矢印老衰と診断された話

父の寿命が近いかも その1


亡くなるまでの日々を

振り返っています


下矢印はじまりはこちらから

父が逝った日(1) 前途多難



声を掛けても反応せず

手を振りほどく父に

それでも聞こえているはずと

話しかけます



父は立派に生きたと


人のために尽くし

きょうだいを守り

家族を守ってきたことを讃えて


育ててくれたことへの感謝と

父の子でよかったと


伝えました



前から伝えてはいたので

いま聞こえないとしても


悔いはありません



父を見ているのがつらくて


こんな状態は

長く続かないで欲しい


早く逝った方が

楽になれるんじゃないか


という考えが

頭をよぎります



父には長生きしてほしかったけど

それはやっぱり

元気でいることが前提で

なにか楽しみがあってのことで


歩けなくてもいいけれど


父が苦しいなら

それは長く続いて欲しくないと


そう思いました