Philharmonia Northwestとの共演終了♪ | シアトルのColorfulな日々 ー移住8年目ー

シアトルのColorfulな日々 ー移住8年目ー

ロンドン大学大学院卒業後、7年間女子アナ兼映画ライターとして活動。結婚15年目45歳主婦♡ドイツ駐在経て、2017年米国永住権取得しシアトル移住。今年9月英国メニューインスクール入学12歳violinistの娘と9歳サッカー少年の育児日記。HermèsとVCA好き!時々お買い物記録。

コンサート🎵出演のお知らせ🎻

    

ーー🎵🎵🎵🎵🎵ーー

2024年6月2日(日)午後7時〜
📍
Benaroya Hall

Coleman Violin Studio 主催
Evening of Encores
※Simon James門下生リサイタルです🎻

演奏曲
Introduction and Rondo Capriccioso



チケット🎫はシアトルシンフォニーの
公式ページから👇





ーー🎵🎵🎵🎵🎵ーー

2024年12月14日 (土) 午前11時〜

📍Benaroya Hall
Seattle Symphonyと共演
Vivaldi "Winter" を演奏します🎻



チケット🎫情報はこちらから💁🏻‍♀️



ーー🎵🎵🎵🎵🎵ーー


2025年3月16日(日)午後3:00-
📍Washington Center for the Performing Arts
Olympia Symphony Orchestraと共演

Mendelsshon Concerto E minor

全楽章




ーー🎵🎵🎵🎵🎵ーー

娘のInstagram👇


先週土曜日の話ですが、娘がシアトルにあるTown Hall Seattleで、Philharmonia Northwest とメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトを演奏させて頂きました🎻👧🏻パパ不在で、ワンオペでのコンサート🎵だったので、1週間前からリハーサルであちこち連れて行かねばならず、子供達の習い事送迎で目が回る😵‍💫忙しさ…🚘ママはもう、クッタクタでした〜😂無事に終わってくれてホッとしてます。ようやくブログを書く気力が復活してきました🤣




シアトルのダウンタウンにこんな趣深いコンサート会場があるなんて初めて知りました〜スターおねがい



娘はコンクールとは違って、コンサートの時はそれほどガチガチには緊張しないようで、リハーサル前もこんなリラックスした表情をしていましたウインク飛び出すハート




このコンサートは、3月にワシントン大学で開催された第54回Seattle Young Artists Music Festival Association のコンチェルトコンペティション(全楽器部門18歳以下)で優勝した計6名🏆(ピアノ4名、チェロ1名、ヴァイオリン1名)の受賞者コンサートでした。




ワシントン州内の最も歴史と権威あるコンクールの一つで、5th graderから18歳(大学入学前)までの弦楽器、ピアノ、フルートなど管楽器奏者が参加出来ます。去年娘は、ダンスのコンペティションと日程が丸かぶりだった為、ダンスを優先したら、ヴァイオリンスタジオの先生方やピアニスト達にかなり驚かれて、来年は絶対受けようね…と言われてました😅



今年初挑戦で優勝🏆して、更に毎年最大3名のみに授与される大会メダリストにも選ばれ(今年は2名のみ)、最初で最後の挑戦だったシアトル最大のコンクールで有終の美を飾ることができ、これでシアトルに思いを残す事なく、イギリス留学出来るねっと話していました🎻✨👧🏻




メンデルスゾーンのコンチェルトは去年の夏からずっと弾いている一曲ですが、オーケストラと合わせるのは初。


何度リハーサルしても、娘が急いでしまう部分があったり、オケと合わなかったり、合っているかと思いきや途中ずれてきたり…と、オケとの共演は、毎回毎回ハラハラドキドキ。観ている方は息苦しくて、彼女の演奏をリラックスして楽しんで見るにはまだまだ相当な時間がかかりそうです。。。不安そんな日は果たして来るのか⁉️😅


完璧なパフォーマンスには一生かかっても到達しないかもしれませんが、オケの皆さんや観客の皆さんの拍手と喝采が嬉しくて、温かくて、そういう声援と貴重な経験に支えられて、コンサートが終わるたびに、彼女は一回り成長しているような気がします。メンデルスゾーンのコンチェルトは、来年3月に、今度はOlympia Symphony Orchestraと共に全楽章を演奏することになっています🎻👧🏻まだ2楽章と3楽章は未習曲のため、夏にベルギー🇧🇪のリエージュで開催されるYsaÿe国際音楽コンクールが終わったら頑張って習得しなきゃね…😅









親友やスタジオの小さな後輩ちゃんから、思いがけない花束のプレゼントを受け取って、嬉しそうな娘。


この日のコンサートでも、拍手👏が鳴り止まず、一度バックステージに戻った後、もう一度観客の前に登場してお礼をしていました。本当、皆さん温かい🥹😭🙏



こんな素晴らしい機会を与えてくださったコンクール関係者の皆様やPhilharmonia Northwestの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです🥹🙏❤️



娘が所属しているColeman StudioのColeman先生(娘がSimon先生に師事する前の先生)と、Coleman Studio専属ピアニストのChienもコンサートを観に来てくれましたラブ飛び出すハート娘を育ててくださった先生方🥹✨



大親友のリオナもコンサート🎵を聞きに来てくれて、娘は大喜び爆笑


🎻橋森ゆう希先生も、忙しい中いつも娘のコンサートには駆けつけてくれて、本当に愛情深いし、公私共にお世話になってます🥹🙏今回私がワンオペだったこともあり、私が娘のお世話で、バックステージを行ったり来たりしている間も、息子👦🏻のケアをしていてくれて、めちゃくちゃ助かりました〜ラブ❤️いつも感謝✨✨✨



Coleman StudioのColeman先生門下生とその兄弟達。娘もこんなにちっちゃい頃からヴァイオリン🎻弾いてたよね〜おねがいこの頃から、夢はヴァイオリニストだった娘👧🏻✨一歩ずつ着実に前進してます。


Seattle Chamber Music Society Academyで、デュオのパートナーだったチェリストのAnthonyもコンサートに来てくれました🎻✨Anthonyは去年、このコンクールで最年少優勝🏆していて、既にこのオーケストラとは共演済みびっくりマークまたいつか、2人のデュオが見たいな。久々にAnthonyのママにも会えて嬉しかったな👩🏻


お友達ファミリーもご家族総出でコンサートに来てくれて、いつも本当にありがとう😊飛び出すハートラブ


最後に…娘のコンサート動画をYouTubeにUPしています🎻👧🏻もしよろしければ、ご覧ください。