コンサート🎵出演のお知らせ🎻
3月は本当に怒涛のコンクール月間でした!やっと昨日無事に終わった〜!いやぁ、もう全力疾走で駆け抜けました。
1月から既に🎻バイオリンマラソン🏃のような毎日で、Seattle Chamber Music Society Academy関連で、コンサートに出演したり、クラシックFMラジオに出演したり、マスタークラスを受けたり、毎週行事が目まぐるしかった…
そして2月はバンクーバー🇨🇦でのオーケストラ共演コンサート、イギリス🇬🇧でメニューインスクール受験と、娘にとって緊張が続く月でした。
3月はイギリスからシアトルに戻った翌日からコンクールが始まり…昨日までに4つのコンクールを受け、合間のレコーディングセッションを入れると、今月彼女は8曲弾き切りました〜🙌🥹
4つのコンクール全てが、オーケストラ共演のためのソリストコンペティションでした!Portland Chamber Orchestra以外は、3つ全て優勝🏆 3つのオーケストラとの共演切符を手にしました❤️
🏆Olympia Symphony Orchestra
2024-2025シーズンに共演決定
🏆Seattle Symphony
2024年12月14日土曜日11:00-
Vivaldi "Winter"演奏
そして3つ目は、ワシントン州で恐らく最大級の歴史あるコンクールで、第54回Seattle Young Artists Music Festival。
毎年ワシントン大学で開催されています。このフェスティバルのコンチェルト部門でWinnerになると、Philharmonia Northwestと5月に共演出来ます。
ワシントン大学のキャンパスに咲いている桜🌸が見頃の時期で、学生さん以外にも、お花見を楽しんでいる方々が沢山いました。
娘は今週3日間コンクールのためにワシントン大学に通いましたが、合間にお花見を楽しめて息抜きになり良かったです🌸
下に落ちた綺麗な花びらを集めて楽しそうにしてました。
そして昨日はコンチェルト部門の決勝大会(playoff)でしたー!
11歳以上18歳以下のヴァイオリン、ピアノ、チェロ、フルート、コントラバスの学生、合計20名が決勝に進出。
毎年Philharmonia Northwestと共演出来るWinnerは最大6名で、今年はヴァイオリン🎻は1名で、娘が選ばれました‼️更に、フェスティバルメダリスト🏅にも選出されたんです
フェスティバルメダリストは、毎年Max3名までしか選ばれない栄誉ある賞だそうで、今年は2名のみ授与されました。私達は初参加のため、その有り難みが分かってなかったのですが、今年はサイモン門下生2人がゲットして、サイモン先生も大喜びされてました‼️
これまで毎年1人しか門下生でメダル🏅を取らなかったけど、今年初めて2人取ったと伺い、有り難みが増しました🤣🙏そして、スタジオでは過去に初参加でWinnerとメダルを両方とも一度に勝ち取ったのは、娘が歴代3人目だとのこと。
このコンクールのシステムが複雑過ぎて、イマイチよく分からなかったものの、初参加にして、とにかく取れる賞を全部取ったというのは、快挙だということを伝えられて、大喜びの娘でした‼️
1月から全力疾走、休む間もなく駆け抜けてきて、ようやくコンクールはひと段落。あとは、4.5.6月と毎月1つずつコンサート🎵がありますが、とりあえずは新しいレパートリーの練習や基礎練にしっかり時間が取れそうです。
コンクールは物凄く成長する反面、レパートリーにかける時間が長くなるので、基礎練が軽くなりがち。一にも二にも基礎練が最も大切なので、またしっかり取り組んでいきます👧🏻🎻🙌