福岡ソフトバンクホークス-北海道日本ハムファイターズ24回戦、

しびれる試合となりました。

緊張感、力が入る、エラーも出る。

極限近い状態で、よく勝利しました。

陽岱鋼の2度にわたる超ファインプレーに助けられました。

まず普通の外野手なら捕れていない打球でした。

 

レアードの2点本塁打も効果的でした。MVPはレアードかな。

 

今日のホークスとの最終戦、勝てば優勝マジック6、引き分けで7、

負ければホークスに全勝マジック8が点灯という展開となりました。

 

ここのところダメダメな有原、どうかな。

中田がこの試合全くタイミング合ってなかったけど、

今日はどうかな。

大谷は野手出場するのだろうか。

 

来週西武ドームの試合に行って優勝決定試合を観戦できるか。

 

興味は尽きないところです。

25年ぶりの優勝、まずはカープファンの皆さま、おめでとうございます。

 

2006年10月12日、プレーオフ第2ステージ第2戦、札幌ドーム。北海道日本ハム-福岡ソフトバンク。

その日私は一塁側スタンド3列目にいました。

0-0のまま迎えた9回裏二死一塁二塁、稲葉の二遊間へのゴロがセカンドに送られセーフになる間に森本が二塁から一気に生還した瞬間、言葉にならない叫びを発していたことを思い出します。

応援し続けて18年が経過していました。あと一歩で優勝を逃したこともありました。

「ファイターズを応援する自分」にとっては初優勝でした。

25年ぶりのリーグ優勝。映像でしか見たことがない1981年、大沢監督の胴上げ。

球場一体となって喜びを爆発させる中、号泣している自分がいました。

広島カープの優勝をテレビで観て、あの時の自分と重なりました。やはり25年は長い。

しかし、もしこのままファイターズがリーグ優勝し、クライマックスシリーズも通過した場合、そのカープと日本シリーズを戦う可能性も高いというのは、因縁と言うか、何かの縁なのでしょうか。

 

私の青春時代、

テレビ全盛期。


テレビの流れを作った大橋巨泉氏が亡くなりました。


11PM

クイズダービー

世界まるごとHOWマッチ

ギミア・ぶれいく

クイズまるごと2001年


印象深い番組ばかり。

長寿番組も多い。


巨泉さん司会の番組なら間違いない、面白い。


そういう信頼性の高いものを作る人だった。


ビートたけしとのかけあいも絶妙だった。

いまだに覚えている場面も多い。


また一人、見ていて楽しい人がいなくなってしまった。


合掌


今年は暑い夏になるそうだが、スポーツも。

まずはリオデジャネイロ五輪。仕事の忙しさで観られる範囲は限られそうだが、楽しみ。
治安など、競技外が心配だが。

プロ野球。ホークス独走に待ったをかけるファイターズ3連勝。しかしまだ6.5ゲーム差。この連敗でホークスの調子が狂うことを祈る。

仕事とプライベートも不調だし、長い夏になりそう。

いろいろありましたが、現在最終選考へ向けてアンケートを実施中ですね。


しかし、どれもいまいちですねえ。


招致活動の時のデザインのほうがいいのでは?


今回の4つの中では、仕方なく選ぶとしたらDの朝顔デザインでしょうね。

たぶん、得票もDが一番になるでしょう。


次点は最も無難なBかな。


Aの市松模様は外国の方には意味不明だと思うし、日本人でもなじみがある方は少ない。

説明が必要なエンブレムなど意味がありません。


Cは、あれ??類似のイメージのエンブレム、五輪かW杯あたりで使っていませんか?

こんなものになったら最悪です。

デザイン性があるので、デザイナー系の人が満足しそうなものですが、私は一番不適切だと思う。


Dが一番得票を得たのに、他のものに決めるなんてことはないでしょうね?!

E電の二の舞はごめんですよ。


最近有名人の不倫の話題が多いですね。


今は標題の方が話題ですね。


「なんで謝るの?」「おかしくない?」「言わされてるんじゃない?」

「頭にくる」「吐き気がする」

なんて言っている女性も多いようですが、

そう言っているあなたが単純過ぎて吐き気がします。


二人にしかわからないこと、二人だけの事情もあるのでしょう。

自分に責任の一端があるという言い方は、

ちゃんと乙武さんの奥さんが出した結論だからこその言い方と思う。


世の女性は、パートナーが不倫したら自分に1ミリも責任がないと

思う人が多いのでしょうか。それはほとんどの場合違うと思う。

後になって冷静になって考えたとき、自分に全く責任がないかどうか、

よく考えてもらいたい。

そういう人に限って、不倫に限らず何もかもすべてをパートナーのせいに

している。自分のせいじゃない、と。


人を責める前に、自分のことを振り返ってもらいたい。

それを「反省」と言います。乙武さんの奥さんのように。


なお、この件で議論する気もありませんし、コメントも受け付けません。

14時46分。会社での黙とうでは、あのおいしかった島越番屋、旧島越駅、壊滅した岩泉町小本地区の風景を思い出し、涙が出た。

NHKの、青森から千葉までの沿岸市町村の状況を1市町村ごとに超コンパクトに紹介した今日の番組は良かった。あれから5年。市町村ごとに何を優先しているかなど、わかった。ずいぶん差があるものだ。

5年前のあの日、会社にいたが、その後の某シニア社員のプッツン行動で本当に迷惑した。忌々しい思い出。


世界に称賛された日本人の行動。


地震・津波の規模の割に少ないといわれた犠牲者。


いろいろなことを思う、5年目の今日。

女子サッカー、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選。

現在日本で行われている。


1月27日のブログで私はこう書いた。

ところで2月29日から始まる女子は

6チームのセントラル方式・総当たりで2枠。

最近の内容を見る限り、危ない。」


しかし、これほど力が落ちているとは……と。

とても残念に思う。


特に、若手の伸び悩みで(仕方なく)選んできたベテラン勢。

安易なパスをカットされる場面が多いこと。

もちろん若手のポジショニングや動き出しの遅さもあるのでしょうが。

連係ミスが多く、いい攻撃につながるシーンが少ない。


気持ちが足りないという人もいるようだが、

もし中国戦で負けたら終わってしまうことをわからないで戦っている選手はいないはず。

所詮、技術やチームワーク、スタミナの差なのだ。


願わくば、澤が引退したタイミングが今大会後だったらどうだったのか…

などと余計なことを考えてしまう。

澤が代表に選ばれないとしても、何か違う結果だったのかと。


2016年3月4日、澤の引退とともに、女子サッカーの一つの時代の幕が下りたのだ。

アメリカのワンバックも引退した。

願いは、今大会で本大会に通過する2か国が、

本大会で大活躍を見せてほしいと思う。


そして最終予選の残り2試合、

選手はとてもつらい中、

戦わなければならないが、

しっかりしたプレーで応えてくれることを祈りたい。




正直0-2になったとき、


「こりゃあ韓国の思うつぼだな」とつぶやいていました。


韓国は後半30分を過ぎるとガクッと運動量が落ちるといわれており、


それまでにリードしてなんとか逃げ切る、というのが戦略だと思ったからです。


しかし、今回のU-23日本、見事に裏切ってくれました。


交代の浅野が後半22分に素晴らしい動きで1点決め、


直後に矢島があっという間に同点ヘッドを……。


韓国はもう既に疲れてきていたんだ、と気づいたのはその時です。


やはり少し動きが悪くなっただけでもすぐ形勢は逆転するのですね。


それだけ力も拮抗しているということ。


こうなるとあとは逆転ゴールを決めるだけでした。


後半36分、浅野が相手を置き去りにしてキーパーと1対1。


見事な逆転ゴールでした。


韓国に反撃の力は残っておらず、ロングボールに頼るシンプルな攻撃だけ。


もう1点取るべきだったと思いますが、まずは終了のホイッスルを聞いて、


「よし!!」と夜中に小さくガッツポーズをしたのは私だけではなかったでしょう。


今回はコンディショニングコーチやシェフをはじめ、手倉森監督の選手起用法といい、


選手のコンディションを保つのに最高の状態を作ったことが、このスタミナ勝ちにつながっていったのでしょう。


これからの戦い方、特に今回のような過密日程の戦いに大いに参考になると思います。



……それにしても、みんな素晴らしかったけれど、感心したのは唯一の大学生選手、


室屋成(むろや・せい)選手。明治大学3年生ながら、特別指定選手枠でFC東京でも


プレーしているそうで。サイドバックだからということもあるけど、特に守備面がすごい。


スキル、スピード、スタミナ、最高。


あと、かなりクールな感じなのに、かなりダーティなプレーも平気でするところ。


決勝でもPK与えたかも!とヒヤッとした場面がありました。


A代表でもいけるのでは?と思ったし、期待の若手ですね。


室屋くん、今後注目したいと思います。


そして夏はリオ五輪本番、前回4位を超える成績を期待です。



厳しい、苦しい準決勝でした。


延長に入ると苦しいな…そう思っていました。


でも、最後の10分、イラクの足が止まりました。


でも入りそうで入らない。においはするけどなあ…


ラストプレーと思われた後半48分、


素晴らしい原川のシュートがゴール右に突き刺さりました。


思い出します。あれから22年以上の月日が流れました。


1993年10月、W杯アメリカ大会アジア最終予選、


同じセントラル方式の、最終節。場所は同じカタールのドーハ。


相手は今日と同じイラク。


あの試合は日本が先に足が止まりました。


22年かかって日本がちょっぴり雪辱した気がします。


決勝は地元カタールか韓国になりますが、


快勝で終わってこの世代のアジアチャンピオンとなってほしいものです。


そして、夏には本番。


前回のロンドンでは4位!それ以上を目指して頑張れ!!



ところで2月29日から始まる女子は6チームのセントラル方式・総当たりで2枠。


最近の内容を見る限り、危ない。


でも、地元日本開催を追い風に、なんとかしてくれ!!期待してるぞ!!