こんにちは。TSUBASA通信教育の高橋です。
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お話の記憶60日間チャレンジが発売になりました!
お話の記憶をこなしていきたい年中さん・年長さん詳細はこちら→お話の記憶 60日間チャレンジ
10月中に11月開講の絵画講座生を募集いたします。
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いよいよ、お話の記憶の毎日配信がはじまります!
毎日1題!高橋先生からのお話の記憶。登園前などの生活リズムに組み込んでみてくださいね。
記憶、絵画は長期戦です。
さて、こんな本を買いました。
絵本のようですが、とても面白い謎かけが何問も入っています。
年中さんはまだ難しいですね。年長さんから低学年、というところでしょうか。
夢中になることは間違いないです。私も含めです。笑
さて、どうしてこの問題をご紹介したか、ですが、「夢中になって試行錯誤して考えること」を体感できると感じたからです。
私は昔、中学受験をしました。
とある塾に通っていたわけですが、そこで授業がはじまる前に、いつも1題、面白いクイズを出してくれるのです。
ああでも、ない。こうでもない。と、塾の誰よりも早くといてやる!と夢中になりました。
それは、塾のみんなそうでした。
そして、授業がはじまると、夢中は少し消えていました・・・
今思うと、その夢中になって、こうかな。ああかな・・・と考えたことは今でも宝のように感じます。
なんでも、こうかな。ああかな。と試行錯誤していけば解ける!とどこかで感じます。
お勉強に対するワクワクを教えてもらいました。
この本をみて、その頃の記憶がよみがえりました。
年長さんから低学年ですが、毎日1題(今回のお話の記憶チャレンジと同じで、1日にたくさんするものではないのです)楽しみに、じっくりやってみてもいいですね。
夢中になる体験。しっかり幼児期につけておいてほしいと思います。
そして、親も一緒に夢中になってほしいと思います。
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