東京は台東区、モノづくりを歩いて感じる3日間、

モノマチ」が今年もやってくるー!

 

毎年、ええなー、ええなー、言いながら

ハンカチきゅっと噛んでた(たかし・ひろし風でよろしく)けれど、

とうとう今年は行きますねん、

そうですねん、大阪すっ飛ばして東京ですねん。

 

そりゃ夫に言われました、

「何しに(東京まで)行くねん」

 

いつもは、こう思ってるわけです、

「夏に1ヶ月まるまる大阪帰るし、

去年から冬も半月ほど帰るようにしたし、

ぎょーさん家をあけるから、

他のことで家をあけるんは心苦しいわー」と。

 

せやけどですね、そう思てるうちに

今年もう52ですねん。

でもって、公公元気ですねん。

はよ、ひ孫抱かせてくれとか言うてはりますねん。

 

そのうち、そのうち言うてたら、

孫の世話せなならんかもやし、

飛行機乗られへんようになるかもやし。

 

という言い訳をつらつら並べながら、

普段より1時間長く飛行機に乗ります。

実はイヤです。

でも時間短縮しようがないので

そこは耐えます。

それも初・春秋で初・茨城。

(茨城観光できひんのも残念なんやけど)

 

そんなこんなでぶーぶー言うても

行ってみたいモノマチですねん。

 

一番のおめあてはRocha

絶対悪徳校長捕まえたるねん。

それ以外にも行きたいところは、てんこ盛り。

軽々しく「来年もまた」とは言えないので、

欲張りモード全開で歩き回る気まんまん。

都合で26日はまわれないけれど、

24、25日の2日間、しっかり楽しんできます。

 

 

関東エリアの皆さん、ぜひこの3日間はモノマチへ。

昨日は、HHMグループ展の打ち合わせで

午後から伊勢丹へ。

 

本当はいったん帰宅して

夕飯の支度を済ませてから上生新所で

開催されるSigns and Sign Painter講座

行くつもりだった。

しかし、どうにも調子がすぐれないので、

無理せず今回は諦めることに。

(実は日曜日、目の前キラキラーンになって、

玄関で腰が抜けた)

 

ならば、と

de shanghaiでお土産用のおやつを買おうと

紹興路へ寄り道することに。

 

地下鉄に乗る気力がなく、

車を呼んで走ってもらったのは良かったが、

紹興路は一方通行にもかかわらず

陕西南路からまわってしまったがために、

陕西南路のところで降ろしてもらった。

 

と、横断歩道を渡って紹興路に入った途端

目にも鮮やかなバスが一台。

 

 

おされ下着にご縁の無い私でも知っている

VICTORIA'S SECRET

ラッピングバスが走ってるんやー、

程度に思っていたら、

違た、違いました、

 

 

中には飲み物やいろんなものが揃っていて

移動ラウンジの様相。

 

「#你穿对了吗# (あんた着てるんおうてるん?)」って聞いてはる。

 

 

ようよう見たら中の白いところに

「維密天使試衣間」って書いてある。

 

道路掃除のおばちゃんも口あんぐりで

このバスを眺めてたんやけど、

私もその横で写真撮りながら一瞬ボーッとしてしもた。

 

気がつけばバスは走り出し、

何のことやらようわからんまま。

 

夜、微信の朋友圏にアップしてみたら、

思いの外、反応があって、

まず、VICTORIA'S SECRETのことを

「ビクシー」と呼ぶということを学習。

(そこからかい)

 

このとってもオープンな丸見えシークレット、

バスのナンバーは北京ナンバー。

北京からやって来たことはわかったが、

何のイベントなんかなーと思って

今朝調べてみたら、公式微博にありました。

 

16日と17日にバスが巡回するそうな。

 

 

 

興味のある方は公式微博をチェックしてみてねん。


 

先日、2018年度の互人多アセンブリを開催したのですが、

活動報告(は、今年は私の担当ではなかった)の中で

「そうだったね〜」と話題になったのが、

チャリティ講座開催数の少なさ。

それだけ外へ出るイベントが多かったとも

言えるのですが。

 

というわけでお久しぶりデス、な感じで

チャリティ講座開催します。

今回、募集定員が少ないので、

「あ!」と思われたらスグにお申し込みください。

お待ちしています。

 

 

そして、講師をつとめてくださるHisatoさんも

昨年出展されたHHMのアート&クラフト展、

第2回が6月に開催されることが決定し、

現在実行委員会一丸となって準備中です。

 

今回の講座開催、前回作品展のテーマ『ご縁』の

ご縁が本当に繋がって実現しました。

さらにいろんな繋がりが増えていくと嬉しいなと思います。

 

毎年恒例の古北二期・黄金城道歩行街広場でのバザー、

今季もありますよー。

 

内容に大きな変化はありませんが、

運営に関する部分では変化がありました。

今回「互人多チャリティバザー」ではないのは

そのためです。

詳しくはコチラをご覧ください。

 

 

乙女のトキメキ 古北太太慈善义卖 乙女のトキメキ

   

日時:2019年5月11日(土) 10:00〜16:00

場所:古北二期 黄金城道歩行街広場

    (銀珠路と瑪瑙路の間)

    地下鉄10号線「伊犁路」3号出口

主催:虹橋街道党工委、辦事處

会場運営団体:”彩虹之橋”志願服務中心

        上海青年家園民間組織服務中心

        日本人ボランティアグループ互人多

 

互人多は、手作り品・雑貨販売、

クマつりニューバージョン、

ビーズブレスレット作り体験コーナーを用意。

 

他にも大学サークルや公益団体、文化センター、

JWNやランニンググループTARCなど

たくさんの出店があり、物品販売だけでなく

さまざまなクラフト体験ができますので、

11日はぜひ黄金城道歩行街広場

遊びに来てくださいね。

 

19日に開催されたHHM

たくさんのご来場ありがとうございました。

 

今月開催中の写真展開催に際して、

中国のメディア3社 (それも大きなところでビックリ)から

取材を受けた。

そのうち1社はすぐに記事が掲載され、

嬉しいことに一生の宝物コレクションの一つに。

 

他の2社はいずれも動画配信があり、

そのうち1社は、

そもそも私の85年の話そのものよりは

互人多の活動に興味津々で、

できれば活動をしているところを撮りたいと

言われていたので、

この日のHHMに来てもらうよう手配した。

 

そしてもう1社も、

追加取材をするかもと言われていたので、

同じくこの日のHHMに来てもらうよう手配した。

 

どちらも会場に来てくれた時点で

HHMにたすきを繋いで、

その後、私の追加取材が行われた。

 

前回取材を受けた時もそうだったが、

帰宅して一瞬無になった直後から

「あれはこう言うべきだった」だの、

「あの発音は完全にやらかしていた」だの、

自分に対するダメ出しが湧き水のように

溢れ出てきて、自己嫌悪も甚だしい状態に

陥ってしばらく立ち直れなかったから、

もう動画を撮られるのは懲り懲りだった。

 

それでも、

写真展を企画してくれた趣友集や、

互人多を支援してくれているHHM

もっと多くの人に知ってもらいたいし、

こんなことはもう二度とないだろうから、

記念だと思って楽しまないとねえ、と

自分に言い聞かせてみる。

 

互人多に興味を持ってくれていた彼女は

社会面の担当記者だったので、

この時は、始終互人多の話をして終わった。

 

が、もう1社はそうではなかったので、

先日の取材の補充内容を取材するということで

記録のカメラではなく撮影のカメラがまわる。

 

自分の子どもと似たような年齢の

若いスタッフさんたちに

「緊張しないでいつも通りにね (にっこり)

と言われても、頭がまわらへんやん。

 

しまいには、

外で風景を撮りながら歩いてくれと言われ、

撮影をしている私が撮影されていく。

うそーん。

 

 

何枚か適当にシャッターを切りながら歩いていたが、

奇跡的にこんなかわいこちゃんも撮れたから、いいこともあるね。

 

最後にはカメラに向かって挨拶もさせられ、

これが配信されるかと思うと、どうしてよいかわからない感じ。

 

写真展の宣伝になるなら、と思っていたが、

もう写真展終わるやんねー。

どういう内容でアップされるんやろか。ほんま怖い。

 

 

メモリーベアの前に私たちのお昼ごはんを置いたら、

まるでクマがピザ屋さんのように。うふふふふ。