19日に開催されたHHM

たくさんのご来場ありがとうございました。

 

今月開催中の写真展開催に際して、

中国のメディア3社 (それも大きなところでビックリ)から

取材を受けた。

そのうち1社はすぐに記事が掲載され、

嬉しいことに一生の宝物コレクションの一つに。

 

他の2社はいずれも動画配信があり、

そのうち1社は、

そもそも私の85年の話そのものよりは

互人多の活動に興味津々で、

できれば活動をしているところを撮りたいと

言われていたので、

この日のHHMに来てもらうよう手配した。

 

そしてもう1社も、

追加取材をするかもと言われていたので、

同じくこの日のHHMに来てもらうよう手配した。

 

どちらも会場に来てくれた時点で

HHMにたすきを繋いで、

その後、私の追加取材が行われた。

 

前回取材を受けた時もそうだったが、

帰宅して一瞬無になった直後から

「あれはこう言うべきだった」だの、

「あの発音は完全にやらかしていた」だの、

自分に対するダメ出しが湧き水のように

溢れ出てきて、自己嫌悪も甚だしい状態に

陥ってしばらく立ち直れなかったから、

もう動画を撮られるのは懲り懲りだった。

 

それでも、

写真展を企画してくれた趣友集や、

互人多を支援してくれているHHM

もっと多くの人に知ってもらいたいし、

こんなことはもう二度とないだろうから、

記念だと思って楽しまないとねえ、と

自分に言い聞かせてみる。

 

互人多に興味を持ってくれていた彼女は

社会面の担当記者だったので、

この時は、始終互人多の話をして終わった。

 

が、もう1社はそうではなかったので、

先日の取材の補充内容を取材するということで

記録のカメラではなく撮影のカメラがまわる。

 

自分の子どもと似たような年齢の

若いスタッフさんたちに

「緊張しないでいつも通りにね (にっこり)

と言われても、頭がまわらへんやん。

 

しまいには、

外で風景を撮りながら歩いてくれと言われ、

撮影をしている私が撮影されていく。

うそーん。

 

 

何枚か適当にシャッターを切りながら歩いていたが、

奇跡的にこんなかわいこちゃんも撮れたから、いいこともあるね。

 

最後にはカメラに向かって挨拶もさせられ、

これが配信されるかと思うと、どうしてよいかわからない感じ。

 

写真展の宣伝になるなら、と思っていたが、

もう写真展終わるやんねー。

どういう内容でアップされるんやろか。ほんま怖い。

 

 

メモリーベアの前に私たちのお昼ごはんを置いたら、

まるでクマがピザ屋さんのように。うふふふふ。