こんにちは、北カリフォルニアの会議通訳者、EJ EXPERT代表のブラッドリー純子です。
私はこれまで車オタクでも何でもなく、バンやトラック以外ならよい。安全で燃費が良く、快適に乗れれば何でもよし、というタイプでした。
...Teslaに乗るまでは❗️
他の車とは色んな意味で違います。
どう違うのか、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
去年から乗っている2018 Model 3のロングレンジ、自動運転機能付き。
Model Yの新車発表の動画です。Teslaの短いけれど急速にスケールしてきた歴史が分かります。
まあ、特に他に趣味もないので良しとしよう。
意外と知られてないのですが、どのモデルでも
どでかい固定式iPadのようなスクリーンで昔のゲームセンターにあったようなゲームができたり、
NetflixやHuluも見れたりします。
その他、いたずら機能も付いています。
例えばウィンカーのカチカチという音を
プーッ
というオナラ音に設定変更できたり。
かなりリアルな音なのでほとんどの人が引っかかる。
イーロン・マスク氏の遊び心がちゃんと反映されているわけです。
今朝のニュースでは、クラクションにこのオナラ音を設定できるようになると言っていました。
別にそこまでしなくても....
と思いますが、こういうちょっとヘンなところも熱狂的なTeslaファンが多い理由なのかもしれません。
Teslaでは、過去に何度か通訳もさせていただきました。
が、最近は工場に行ってないので少し寂しく思っています。念でも送ってみようかな。
たまにジャニーズ事務所のタレントの通訳をしている東京の同僚から聞いたのですが、
通訳者を起用する際の条件として、ファンは私情をはさんでしまうので基本的に除外されるそうです。
ジャニーズに興味がない通訳者が選ばれるそう。面白い人選方法ですね。
私の場合ジャニーズは何ともないけど、Tesla愛が邪魔をして業務に支障が出てしまいそうです