Nスタ（TBSテレビ）にスカイツリーの写真提供をしました。2011.6.16

さて、前日のとくダネ！（フジテレビ）で「雑な扱い」を受け、ひどく傷心した東京スカイツリーファンクラブであったが、翌日に早くもリベンジのチャンスをNスタ（TBSテレビ）から頂戴したので、「嫌なことは忘れることが一番！」とオトナの対応。（笑）。

さて、内容は、

1.　スカイツリーの地下の蓄熱槽の初公開映像

2.　ライトアップのLEDの説明

3.　入場料3,000円が高いと思った人は、上がらずにツリーを眺めよう。とゆーことで、

3-1.　東京タワーっぽいスカイツリー（三矢宏さん提供）

3-2.　東京タワーとスカイツリーが並んで撮影できる場所（東京アンテナ工事(株)中村（智）提供）

3-3.　スカイツリー可視マップ（地理学者、田代先生提供）

の３本で～す。

サザエさんは、TBS？あらら、フジテレビだったようです。ふんがっとっと。

昨日のとくダネ！に続き、日本経済新聞電子版の2度焼き・3度焼きの内容となっております。ま、それだけ日経の取材が素晴らしかったということでしょう。日経の川尻記者は2週間以上、取材していましたから濃度が違います。（褒めすぎか．．うふふ。）

上だけじゃない、スカイツリーの地下に潜入

Nスタ（TBSテレビ）は月曜日から金曜日の16：53～19：00放送。

堀尾正明キャスターと長峰由紀アナウンサー。

TBSテレビへの出演は、はなまるマーケット2010.3.26以来ですね～。

スカイツリーロード、テレビ初登場！はなまるマーケットに出演！！

http://ameblo.jp/tstfc/entry-10492264217.html

レポーターの愛ちゃんもアメブロにいるので、ド～ン！うふふ。

石山愛子さんのブログ

http://ameblo.jp/ishiyama-aiko/

初公開　しかも、どうも今回１回きりのマスコミ紹介だったらしい。

おそらく、この蓄熱槽に水を満杯にしてしまうので、カラの状態は今だけ．．．ということではないか？と思います。

地中の温度は、15度～17度と年間を通してほぼ一定なので、例えば、冬場にお湯を沸かす場合、0度の水を沸騰させるのと、15度の水を沸騰させるのでは、当然後者の方が省エネになるという非常にわかりやすいシステムである。

スカイツリーの地下にプールがあった。

消費電力4～5割　削減。

すごいエコ。原発事故の前から考えてあった設備なので、2倍スゴイね。

ただ、スカイツリーの地下にプールがあったと書かれると、プラネタリウムや水族館の他に屋内プールまで有るのか～とカン違いした親子連れがうっかり水着を持ってやってくる可能性が高いか。と。うふふ。

ソラカラちゃんが省エネの快適空間で過ごすが、おしなりくんはどう思うか？

「うらやましいです。商店街のキャラクターではなく、スカイツリーの正式なキャラクターになりたいです。そのためなら、ソラカラちゃんに婿入りすることも真剣に考えています。」とは答えず、

「うらやましいです。でも、ボクはウチワで頑張ります。」と優等生の回答っぷり。通訳は赤いジャンパーを着ている、おしなり商店街振興組合の金澤武市理事長さん。

スカイツリーのLED照明一覧。

第１展望台と第２展望台を「流星がぐるぐる回る。」

その速さは、「1周1秒で時を刻む。」

雅と粋が、「１日置きに　交互に彩る。」

6種類のLED照明→合計1995台。

「粋」色点灯、約43％削減

「雅」色点灯、約38％削減

つまり、「粋」の方が「雅」よりも約5％省エネであるから、ずっと「粋」を点灯している方がエコである。とゆーのは、「無粋」（ぶすい）というものである。

「節電したら入場料は？」

という質問に対し、スカイツリー側は「安くなりませ～ん。」と回答したそうです。そりゃそうだ。笑。

で、展望台に上がるのに「3,000円は高い。」と思った方には．．．とゆー、前日のフジテレビと全く同じ前フリで「ド～ン！私が撮影した「逆さスカイツリー（柳島歩道橋バージョン）」と「鏡ツリー」（水上バスバージョン）が登場！！

なんだか、私が「スカイツリーの入場料の3,000円が高い！」と主張しているように受け取れますが、私（スカイツリーファン）としては、「いくらだろうが、全て受けいれる派」（笑）に属しており、とにかく高くても安くてもあまり関係なく、何回でもチャンスがあれば、上ろうと考えています。おそらく、年間で10回以上は入場すると思われるので、ディズニーランドの年間パスポートみたいなのがあれば、買っちゃいますので、よろしくお願い申し上げます。うふふ。
スカイツリーを楽しむ方法

東京タワーみたいなスカイツリー

撮影：東京アンテナ工事株式会社　三矢宏さん

そう、コレが私が撮影した「芸術的な写真」です。第２展望台に送信鉄塔のアンテナ、第１展望台の長さと送信鉄塔の赤のツートンカラー部分の長さを一致させることが、この撮影ポイントにおける「スカイツリー愛」の表現方法なのであります。土手に下りて、西新井橋沿いを荒川に向かって歩いてください。きっと「スカイツリー愛」があなたにも生まれてくると思います。うふふ。