来たれ!!野球部!! -63ページ目

オールスター第3戦は全パが雪辱 陽岱鋼が最優秀選手

オールスター第3戦は全パが雪辱 陽岱鋼が最優秀選手



 プロ野球のマツダオールスターゲーム2012は23日、第3戦が東日本大震災の復興支援試合として岩手県営野球場で行われ、2連敗で迎えた全パが6―2 で全セに雪辱し、通算成績を78勝73敗9引き分けとした。最優秀選手は、3点本塁打を含む3安打4打点の陽岱鋼(日)が選ばれた。

【全パ対全セ 終了】 ◇オールスター  ◇7月23日  ◇開始18時07分  ◇盛岡  ◇観衆1

【全パ全セ 終了】
◇オールスター  ◇7月23日  ◇開始18時07分  ◇盛岡  ◇観衆14,806人
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
全セ 2
全パ 6
◇投手:
【全セ】●三浦(1敗) 大竹 赤川 
【全パ】田中将 ○塩見(1勝) 岸 武田久 青山 
◇本塁打:
陽2号3ラン(3回=三浦)  畠山1号ソロ(4回=塩見) 

打撃成績

【全セ】
守備 背番 選手名(打) 打数 得点 安打 打点 打率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中右) 長野 久義 .200 遊ゴ …… 三振 …… 中飛 …… …… 投ゴ  
(二) 平野 恵一 .500 一邪 …… 中安 …… …… 捕邪 …… ……  
宮本 慎也 .000 …… …… …… …… …… …… …… 投ゴ  
(遊) 坂本 勇人 .375 左安 …… 捕邪 …… …… …… …… ……  
打遊 鳥谷 敬 .125 …… …… …… …… …… 一ゴ …… 右飛  
(一) 33 畠山 和洋 .286 二飛 …… …… 右本 …… 遊失 …… …… 左安
(指) 10 阿部 慎之助 .000 …… 中飛 …… 二ゴ …… …… …… ……  
打指 ラミレス .333 …… …… …… …… …… 一飛 …… ……  
打指 荒木 雅博 1.000 …… …… …… …… …… …… …… …… 左安
(右) バレンティン .571 …… 左安 …… 左飛 …… …… …… ……  
和田 一浩 .400 …… …… …… …… …… …… 二飛 …… 遊併
(左) 24 高橋 由伸 .400 …… 右安 …… 三振 …… …… …… ……  
大島 洋平 .429 …… …… …… …… …… …… 中飛 …… 中安
(三) 99 中村 紀洋 .286 …… 三振 …… …… 中飛 …… …… ……  
25 村田 修一 .000 …… …… …… …… …… …… 二ゴ ……  
13 堂林 翔太 .000 …… …… …… …… …… …… …… …… 中飛
(捕) 相川 亮二 .000 …… …… 右飛 …… 中飛 …… …… ……  
27 谷繁 元信 .333 …… …… …… …… …… …… …… 左2  
35 .272 残塁6、併殺1
【全パ】
守備 背番 選手名(打) 打数 得点 安打 打点 打率 HR 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 24 陽 岱鋼 .556 左安 …… 左本 右安 …… 中飛 …… ……  
(右) 23 聖沢 諒 .167 一併 …… 三振 左安 …… …… …… ……  
右左 61 角中 勝也 .000 …… …… …… …… …… …… 二飛 ……  
(遊) 中島 裕之 .143 三ゴ …… 右3 …… …… …… …… ……  
36 明石 健志 .333 …… …… …… 中飛 …… …… 二ゴ ……  
(一) 25 李 大浩 .286 …… 中飛 左安 …… 右2 …… …… ……  
41 稲葉 篤紀 .000 …… …… …… …… …… …… 右飛 ……  
(指) 60 中村 剛也 .000 …… 三振 右飛 …… 左飛 …… …… ……  
打指 ペーニャ .000 …… …… …… …… …… …… …… 中飛  
(三) 松田 宣浩 .273 …… 中飛 …… 右2 二ゴ …… …… 三振  
(左) 中田 翔 .375 …… …… 中安 左安 三ゴ …… …… 三振  
糸井 嘉男 .000 …… …… …… …… …… …… …… ……  
(二) 井口 資仁 .000 …… …… 捕邪 …… …… …… …… ……  
田中 賢介 .250 …… …… …… 左飛 …… 遊ゴ …… ……  
(捕) 37 嶋 基宏 .333 …… …… 右安 二ゴ …… …… …… ……  
内川 聖一 .250 …… …… …… …… …… 右飛 …… ……  
22 鶴岡 慎也 .000 …… …… …… …… …… …… …… ……  
34 11 .202 残塁4、併殺1

投手成績

【全セ】
選手名 勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 防御
三浦 大輔 2 2/3 13 46 13.50
  大竹 寛 2 1/3 12 29 3.86
  赤川 克紀 0/0 30 0.00
【全パ】
選手名 勝利 敗戦 試合 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責 防御
  田中 将大 0/0 23 0.00
塩見 貴洋 0/0 11 36 3.00
  岸 孝之 0/0 26 0.00
  武田 久 0/0 15 0.00
  青山 浩二 0/0 24 4.50
◇失策:
高橋由(3回) 高橋由(4回) 明石(6回) 
◇盗塁死:
バレンティン(2回) 
◇試合時間:
2時間33分 
◇審判員:
球審:石山 塁審:杉本 柿木園 森

張本氏、選手会に「あっぱれ!」 WBC不参加「よく決断した」

張本氏、選手会に「あっぱれ!」 WBC不参加「よく決断した」

 野球解説者の張本勲氏(72)が22日、TBS系の情報番組「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に生出演。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)不参加を表明した日本プロ野球選手会に「あっぱれ!」とエールを送った。

 張本氏は「御意見番スポーツ」コーナーに、元中日監督の山田久志氏(63)とともに登場。WBC参加問題に話題が及ぶと、いきなり「あっぱれ!」を出した。


 「今まで選手会は嫌いだった」という張本氏だが、「これは理不尽すぎますよ。よく決断したと思う」とWBC参加問題に関しては選手会を全面支持。WBC のMLBに偏った利益分配システムに疑問を呈し、「(WBCを)やめてもいいと思ってんだ」「日本のファンは日本の選手会を応援してもらいたい」と話し た。


 山田氏は「ファンの応援とか、期待にどう応えるか。(WBCに)出なきゃだめ」としながらも、米国66%、日本13%という不公平な利益分配比率については「スタート時点で協議をしておかなければならなかった」とした。

病乗り越え仲間と野球、笑顔で球場去る 香川大会

病乗り越え仲間と野球、笑顔で球場去る 香川大会


 高校野球が、病魔を乗り越える希望の光になった。そんな選手が三木にいた。敗れはしたが、夏の舞台に立てる喜びが全身からあふれていた。第94回全国高 校野球選手権香川大会は21日、3回戦3試合が高松市生島町のレクザムスタジアムであった。丸亀、飯山、尽誠学園が8強入りした。

■「最高の仲間と笑顔」実現 三木・多田貴三塁コーチャー

(尽誠学園4―2三木)

 2回表2死一、二塁、三木の攻撃。横山雄大(2年)が左前にはじき返した。三木の三塁コーチャー、多田貴(3年)は、一塁走者に三塁でストップをかけた。その時、打球を捕ったレフトが本塁に返球しようとして投げ損なう。

 「行け!」。手首に少しふくらみのある右腕をぐるぐる回す。2点目。多田はガッツポーズした。

 元々外野手だった多田は1年の秋、関節などに悪性の腫瘍(しゅよう)が出来る「骨肉腫」と診断された。抗がん剤による治療が始まった。

「部に戻って良かった」厚木・梅村君 神奈川

「部に戻って良かった」厚木・梅村君 神奈川


 試合後の球場脇。厚木のエース梅村駿君(3年)は、ぺこりと頭を下げた。「つらい時期に支えてくれたのは仲間や両親。みんなありがとう」

 1年生の秋からエースで4番。人間関係に悩み、その年の暮れに部を辞めた。そんな時、同級生が毎日のようにメールや電話をくれた。家に来た仲間も。「お前が必要なんだよ」「また一緒に野球やろうぜ」。4カ月後、部に戻った。

 この日の試合、アウトを取るたびに野手に「ありがとう」と身ぶりや言葉で伝えた。マウンドでは、帽子のつばに書いた母の言葉「Hit it! If  you can」(打てるもんなら打ってみろ)を見て、自分を奮い立たせた。「悔しいけど、楽しいマウンドだった。部に戻って本当に良かった」

ダル11奪三振で11勝目 イチロー1安打 大リーグ

ダル11奪三振で11勝目 イチロー1安打 大リーグ


 大リーグは21日、各地で行われ、レンジャーズのダルビッシュはエンゼルス戦に先発登板し、7回を3安打2失点に抑えて11三振を奪った。チームは 9―2で勝ち、ダルビッシュは6月26日以来の11勝目(6敗)。エンゼルスの高橋は8回から4番手で2回を投げ、1本塁打を含む2安打2失点だった。

 マリナーズのイチローと川崎はレイズ戦に先発出場し、ともに1安打。6番指名打者で先発したレイズの松井は無安打だった。試合はマリナーズが2―1で勝った。ブルワーズの青木はレッズ戦で4打数無安打。ブルワーズは2―6で敗れた。

 レッドソックスの田沢はブルージェイズ戦の9回に6番手で登板し、1回を1安打1失点。チームは3―7で敗れた。

 この日戦列に復帰したダイヤモンドバックスの斎藤はアストロズ戦で10―1とリードした8回に2番手で今季初登板。1回を1安打1四球で1失点(自責点0)だった。

予告通り!ロッテ・成瀬、魔球を試投

予告通り!ロッテ・成瀬、魔球を試投

 

 マツダオールスターゲーム第2戦(21日、全セ4-0全パ、松山)パの先発・ロッテの成瀬が「いつもは投げない球種を投げるかも」という試合前の予告通り新球を披露。二回にヤクルトの畠山へ2球続けて球速80キロ台の超遅球を投じた。
 
 人さし指と薬指でボールを握り、ボールが無回転となるナックルフォークだった。2008年の球宴では1人で8失点する悪夢に見舞われたが、「今までのオールスターは直球(勝負)ばかり。少しは遊びも必要」と4年ぶりの出場で変身した姿を見せた。

東海大相模、4回戦で姿消す!?高校野球神奈川大会

東海大相模、4回戦で姿消す!?高校野球神奈川大会


(立花学園4―2東海大相模)

 神奈川大会4回戦で、昨春の選抜大会を制し今大会第1シードの東海大相模が敗れた。先発に起用した2年・小田桐の調子が良く、門馬監督はエース庄司を6 回から投入するつもりだったという。だが、2点リードの5回に立花学園打線につかまり逆転され、この回の途中から3番手として庄司が登板。それでも勢いを 止められなかった。打線も相手投手のシンカーに凡打の山を築いた。門馬監督は「あの球に最後まで対応できなかった」。

監督は内川選手の父、情報科学が8強 高校野球大分大会

監督は内川選手の父、情報科学が8強 高校野球大分大会


(20日、情報科学3―1明豊)

 大分大会3回戦で、情報科学が昨夏代表の明豊を破った。情報科学の内川監督はプロ野球ソフトバンクで活躍する内川聖一外野手の父。2009年、監督に就 任し、昨秋の大分大会では同校を初優勝に導いた。この日は「うちの守り抜く野球ができた」と、無失策で競り勝った。これで8強進出。初代表に一歩近づいた が、「とんでもない。うちはまだまだのチーム。一戦一戦です」。

自分の判断で動く花巻東の選手たち〈監督眼・岩手〉  

自分の判断で動く花巻東の選手たち〈監督眼・岩手〉

 

 岩手大会の準決勝でこんな試合が見られるとは思わなかった。第2試合の一関学院―花巻東戦。一関学院も県内トップ級の実力があるが、花巻東のチーム力は、これまでの岩手のチームとは1枚も2枚も違う。

 投打の軸の大谷翔平君(3年)を別にすれば、花巻東には抜け出た選手はいない。だが、一人ひとりが自分の役割を果たすために何をすればいいか、ベンチの指示を待つのではなく、自分で判断している。

 具体的に表れたのが3、4回の攻撃だ。3回の大谷君の二塁打を除くと、大半がコースに逆らわずに球を強くたたき、内野手の間を抜く打球で得点している。必要に応じて走者を進めて自分も生きるバントも決めた。こんな打撃をすると、相手投手は苦しくなる。