心を磨く -4ページ目

心のギアを合わせる?

調べものをしていたらふとタイトルのフレーズが目にとまりました。
「池田先生に心のギアを合わせる」
「人生の師匠に心のギアを合わせる」
何個かパターンがありましたが、要はこの「心のギアを合わせる」ことによって所願が成就するということだそうです。

・・・・・・・・ねぇよ!!
と思いましたが、まあ私の感想を述べても仕方ないですね(;^_^A アセアセ…

しかし、この「心のギアを合わせる」というのはどういう意味なんでしょうか?いまいちピンと来ません。
異体同心という意味であるのならば、「池田先生」というのもどうもおかしく、例えば「みんなで心のギアを合わせる」といった感じになるでしょう。
そうすると、「心のギアを合わせる」というのは「境地冥合」を表していると考えられます。
ちょっと端折ると、要は
「仏である池田会長に心を合わせることで願いが叶う」
こういった意味が含まれているのではないでしょうか?
であるならば本当に恐ろしいことです。
末端の会員は、そこまで考えていないでしょうから何と無しにし使っているんでしょうが、その実、池田大作という人間を仏として崇めているのです。
実際、創価学会員と話しても、どうも池田大作という人間が信仰の中心にあるように感じます。
「先生は素晴らしい」
「先生の為に」
こういった言葉が全面に押し出されていて、肝心のはずの日蓮大聖人や御本尊は二の次です。
私には創価学会の教えが、日蓮大聖人の教えと全くかけ離れたもののようにしか感じれません。
皆様はどうでしょうか?

禅寺の事について

前回の記事のコメントに創価学会員と思われる人間からのコメントがありました。
とりあえず。全て引用します。(赤字)

97 ■無題

 

そういえば…
ご存知だと思いますが、
今、放射線被害で苦しんでいる福島県の
禅宗の寺に、
どっかのアホな坊主が
阿部家先祖代々の
墓を建立して
法要やったよね。

( ̄ー ̄)

  日犬 2011-06-12

もう何年も前に破折し尽くされた問題ですが、今頃言い出すとは、創価学会員の人達って時間が止まっているんでしょうかね?
そもそも、「日犬」とは、相手をバカにしたハンドルネームであり、相手を救っていこうなどという想いのかけらも感じることもできません。
結局のところ創価学会というところは、日蓮大聖人の教えからは程遠い位置におり、その間違った教え故に心が濁っているのだと感ずる次第です。

さて、折角なので破折しようと思います。

まず、阿部家先祖代々の墓は大石寺の墓地にあります。ですから、そもそもが全くの言いがかりなのです。
そして、福島にあるという墓は、日顕上人のご親戚である阿部建蔵氏が願主で作られたお墓です。そのお墓を作り替える時に日顕上人が阿部建蔵氏の願い出を受けて法要を行っただけのことであり、なんら問題はありません。
もちろん日蓮正宗が所有する墓地にお墓を建立することが一番良いことですが、個々の事情があるので必ずしもという訳ではありません。
それは化儀抄の

「縦い禅・念仏の寺・道場なりとも、法華宗の檀那施主等が之れ有らば、仏事を受くべきなり云々」

との御文からも容易に理解できることです。



このように、池田大作氏のように池田家の墓が真言宗の寺院や、池田大作氏願主の墓が散々「邪宗」と呼んでいる日蓮正宗の墓地にあることとは、全く性格が違います。

池田大作会長は不知恩か?

皆様ご無沙汰しております。
あんまり記事を書いている時間が無いもので・・・(;^_^A アセアセ…

さて、そんなことよりもタイトルについてですが、週間新潮に創価学会名誉会長の池田家の墓についての記事があったのですが、その記事によると池田家の墓は以下の5つだそうです。

1.大田区真言宗密厳院
父・子之吉

2.日蓮正宗高尾墓園
父・子之吉(分骨)、母・一(分骨)、兄・喜一(分骨)、次男・城久

3.鎌倉霊園(無宗派)
母・一

4.日蓮正宗大石寺
父・子之吉、母・一、兄・喜一、次男・城久
(次男以外は分骨されたかどうかは不明)

5.日蓮正宗法雲寺(奈良)
池田大作建立


な、なんとこの記事が正しければ、
自身の家族の墓は、
全て他宗にある

というなんとも目も当てられないお話であります。
よくもまあこんなんで、偉そうに「名誉会長」などと名乗っていられますねぇ。
どちらかというと、池田会長は
「創価学会の恥さらし」
ですな。
で、こんな状況ですから、墓参りなどにもいかないんでしょな~。無くなった方達も可哀想に。


正本堂を建て替えてよかったよかった

富士宮市で震度6強の地震がありました。

そのことを喜んでいる大馬鹿者の学会員がアメブロにいるようですが。
富士宮市には学会員もいるし一般人もいるのにそのような発言をしていることには怒りを通り越して呆れますね。

まぁそれはおいといて、やはり正本堂を取り壊してよかったと思いました。
旧建築基準法で建てれた建物であるし、もしかしたら今回の地震で倒壊していたかもしれないと思うと
日顕上人のご判断はまさに「英断」です。
正本堂以外の建物も建て替えてますので大丈夫だったでしょう。


追記 2011/03/16 00:00頃

どうやら件の大馬鹿者の学会員も流石に自分の記事がおかしいと思ったのか削除したようです。

作太郎くんへ私信

作太郎くんがコメントに返事をくれないので記事にしました。





昔のブログを読み返してたらこんなのがでてきたけど、実現させてみますか?


私は構いませんけど?





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33 ■Re:無題




作太郎さん





 先にも申し上げた通り、選択はあなたの意志で行うものです。


 しかし、ここにコメントをする以前にやることがあるのではないでしょうか?今のあなたでは、話が噛み合わないのでコメントしても時間が無駄だと思います。


 それよりも、早く病気を直して、復学し、通常の生活ができるようになって下さい。そしたらまたお相手しましょう。


 あなたも東京在住のようですので、何だったら対面してお互いの信仰を賭けて勝負致しましょう。


 では、お大事に。











34 ■無題




tshadeさん


そうですか。私の健康に気をつかってくださり感謝します。


お互いにまだ若いので意気軒昂に人生を謳歌して参りましょう。


長々丁寧なコメントありがとうございます。






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どうやら文章のやりとりではいくらやっても話しが噛み合わないようなので、お互いの信仰を懸けて実際に対面して対論しましょう。

あれだけ「創価学会は正しい正しい」と言っていたんだから、まさかこの期に及んで逃げないよね?作太郎くん。

良い返事を待っておりますよ。

心の病は治る!!!

 年初の挨拶もせず月日が経ってしまい、今更感もありますが、皆様今年もよろしくお願い致しますm(__)m

 さて、本日は毎月恒例の宗祖日蓮大聖人御報恩御講の為、末寺へ参詣して参りました。その後青年部の会合があり、そこである男子部員の話に感激したの記事を書くことにしました。
 話を簡単に説明すると

 昨年親族を数名折伏させて頂いたが、その中で鬱病の婦人(確か叔母)がいた。その婦人が一年も経たないうちに鬱病を克服し、今では「この人鬱病だったんですよ」と説明しないと誰も鬱病であったことに気付くことがない程に回復、かつて鬱病が原因で退職した職場にも復職が叶い日蓮正宗の正しい信仰の素晴らしさを実感している。


とのこと。
(信仰をしていない人にとっては信じられない話しであるかもしれないが、このブログの性格上その視点での論述は今回は控えて頂きたいと思います。)


さて、アメブロ上だけを見ても現在相当数の創価学会員の方が鬱病等の心の病で苦しんでおられるようですが、その方達に問いたい。

創価学会の信仰を何年も何十年も続けて、あなたの病はなぜ治らないのでしょうか
それはあなたの信仰が間違っているからではないですか?


この記事があなたを真の正法へ導くきっかけになることをお祈りしています

以上

創価学会はクリスマスを祝うのか?

何だかびっくりなのですが、最近の創価学会はクリスマスを祝うそうな。
今年から創価大学ではクリスマスツリーが飾られるらしいし、学会員もサンタの格好して楽しんでいます。
何だかな~。
メリークリスマスって意味は「キリストの生誕の日、おめでとう!!」っていう意味のはずなんですが・・・。おかしいよなぁ。
キリスト教徒が「仏陀誕生、おめでとう!!」なんてやらんでしょうが。
今の創価学会は無節操だと思います。


というか私の考えでは、今の創価学会はあまり教義を厳しくしてしまうと信者が辞めてしまうからゆる~くして、信者をつなぎ止めているんでしょうね。
勤行(御経)も短くなって楽になったし、家に神棚があってもOKらしいしねぇ。

ま、日蓮大聖人のお心とは遠く離れていってしまったということでしょうね。

今日はこんなところで。

「現代の御書」(苦笑)と呼ばれている人間革命より

皆様お久しぶりです。多忙のためご無沙汰しております。

たまたま見つけた文献があったので記事にしました。


『或る人は利口気にいう。布教に、ラジオを使うべきだ、テレビを使用すべきだーと。何と浅はかな言であろうか。
俗にいう、PRなど学会には絶対に必要ないのだ。これこそ、多くの新興宗教の取るべき、悪質な企業宗教の手段にほかならない。
正法は、断じて法を下げるような方法は取らない。取る必要がないのである』
(2巻117頁)


これによると現在の創価学会は「悪質な企業宗教」「法を下げている」
ということのようです。
求道心のある学会員さん、今の創価学会はおかしいと思いませんか?早く脱会いたしましょう。

以上

近況報告 追記

先ほど、ある方からメールを頂きました。
内容はというと、「アメブロを見て脱会を決意し、先月初めて大石寺に参詣しました」という嬉しい知らせでした。
私のコメントが脱会するきっかけの一つになったということで大変光栄です。

このように、創価学会を脱会する方が後を絶ちません。
間違った師匠につき、間違った本尊に手を合わせていては幸せになれないどころかどんどんと不幸になる一方です。
今、少しでも迷われている方は少しでも早く決断をされた方がいいと思います。

以上

近況報告

皆様ご無沙汰しております。

本当はいろいろと記事を書きたいんですが、最近仕事等が忙しくてアメブロはROMしかできない状況が続いています。

そういう感じで皆様にご報告するのが遅れてしまったのですが、実は今年の5月にアメブロで知り合った創価学会員の方が脱会し日蓮正宗に再度帰依することになりました。

脱会した理由の一つには、酎次郎氏、あやだもん氏、あやなみりょう氏、知盛達也氏、ノブピ氏等々の創価学会員の皆様の言動・振る舞いに対して相当の疑問を持たれたとのことです。

上掲の創価学会員諸氏の振る舞いが反面教師となり日蓮正宗の信仰に帰依できたことは大変ありがたいことであり、創価学会員諸氏には大変感謝しております。

是非これからも、あなた方の振る舞いを通して、悩める創価学会員の方々を日蓮正宗に縁させて頂ければと思います。

以上