カウンセリングでは
「聞き方」を間違えると、
相手の本音を引き出しにくくなったり、
時には不快な気分にさせてしまいます。
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無意識でやってしまってないか？
振り返ってみてくださいね！
逆効果！3つのNGカウンセリング
１）具体性のない質問
「何か悩んでますか？」
「どんな感じですか？」
「どうします？」
どう答えたらよいか
迷うような聞き方をすると、
お客様は本音を答えるよりも
「どう答えたら正解なのか？」を
考えてしまいます。
具体的に
何について質問しているのか？
どう答えて欲しいのか？
お客様が答えやすい聞き方をしましょう。
2）ネガティブ誘導
「〇〇って嫌ですよね？」
「〇〇ってヤバくないですか？」
「〇〇って最悪だと思いません？」
否定的だったり、
ネガティブな聞き方をすると
お客様は、
マイナスな答えを言わなきゃいけないのかな？
と本音が言いにくくなります。
自分の考えや感情と同じことを
相手に強要すると圧を感じてしまいます。
⚠️ダイエットカウンセリングの場合は、「こうなりたくない！」とお客様に悪いイメージをしてもらって、改善のために良い行動に導くテクニックとして使うことはあるので、お客様との関係性や使い分けが大事！
3）間をとらない
お客様が答える前に
さらに質問をかぶせたり、
話題を変えないこと。
質問した後の『間』は、
相手が考えている時間なので
こちらから口を挟んでしまうと
言いたいことが言えなかった、、
なんてことに。
＜これも気をつけて！＞
すぐに否定する
お客様の答えを
すぐに否定してしまうと、
当然、相手は気持ちの良いものでは
ありません。
「いや、それは〜」
「えーっ⤵️」
「でも〜」
お客様の考えが
自分の考えと違う時でも
「そうなんですね」
「なるほど」
などと一旦は受け止めてあげると
気分を害することなくお話ししてくれます。
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カウンセリングの目的
カウンセリングは
情報収集だけでなく、
どういうことに困っていて
どれだけ悩んでいるのか？
どうなりたいのか？
「心情」を聞くことも大切です。
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お客様がリラックスして
答えやすいように
聞き方、雰囲気作りも
心がけていきましょう！
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