・いけばな教室 チームSouRyu 通信（70）「チーム夢叶う」
斎藤です。
「チーム夢叶う」に参加しました
自分自身の思いえがいている
バラ色の将来のすがたを
すでに実現している前提で、
お互いを賞賛しあう、
そんな月一の
オンラインセッションに
参加しました。
と書いても
ちょっとわかりにくいかな、、、
たとえば、わたしのばあい、
私の思いえがいている将来の姿は
「ひとの集まる和のくらし」を
いけばなを通してサポートする。
このことを
チームのみんなとシェアした後、
チームの方々から
賞賛の言葉をたまわります。
「いけばなや和菓子の通して
日本人が自分の国に誇りを
もてるようになっているよ、
ありがとう」
「斎藤さんの活躍で
ikebana、wagashiという言葉が
当たり前に海外で使われているよ」
などなどです。
セッションのビフォー
賞賛をおくるって、
ふだんあまりしないので
慣れていないですよねぇ、、、
わたしだって そうです。
スラスラと賞賛の言葉が出て
「わたし、天才かも！？」
と思うこともあれば
前の順番の方に、同じことを
言われて気が動転してしまい
す、す、すみません、
一言しか言えません。
というときもあります。
なので、
セッションに参加する前は
ドキドキします。
これ、わたしだけかな？と思ったら
他の方もそうなんですねぇ。
安心しました(笑)
セッション中もドキドキします。
これ、わたしだけかな？と思ったら
他の方もそうなんですねぇ。
安心しました(笑)
でも、やっていて気づいたのです。
自分が、賞賛する方の
アトリエ、スクール、ガーデンに
行って何をするかな、
と考えたときに、
自分のすることって
自分オリジナルなんですよね。
たとえ同じ行動だったとしても
行動しているのは唯一のわたし！
なので、ほかの人の賞賛と
かさなることはないです。
それに気づき、安心できて、
いっそう賞賛に
力がはいりました(笑)
セッションのアフター
まわりの方から、いっぱい
賞賛されたわたしです。
照れくさいような、
でも、うれしくて、
たのしくて、
笑い転げて、笑いすぎて
涙がでてきました。
賞賛しあう、
ただそれだけのはずなのですが、
チームのメンバーからの
同じ仲間だよ、という
温かい思いが
伝わってきますし
自分の将来のビジョンが
人の言葉をとおして
はっきりしてきます。
なによりも、
将来の夢にくらべたら
現在悩んでいることって
ちっぽけなことなんですよね。
よし、わたしも夢にむかって
がんばろう。
わたしは
いけばなの先生をしています。
いつも温かく見守ってくださって
ありがとうございます。
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