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日々の出来事や、お気に入りのモノ、趣味、あれこれ

 

積みプラ紹介です。

 

いくつか積んであるプラモを紹介していこうかと。

 

 

 

 

 

今回はコレ。

 

フジミ ウイリアムズFW16です。 資料用としてGP Carシリーズの本も揃えています。

 

 

1994年のアイルトン・セナ最後のマシン・・・。

 

 

このマシンに関しては、何とも複雑。

 

 

あれだけ速かった1992年、1993年のウイリアムズ。

 

1993年までは、アクティブサスやトラクションコントロール

 

セミオートマ等のハイテク装備で完全武装し

 

かつF1界最強のパワーと言われたルノーエンジンを搭載した最強マシンでした。

 

 

セナが「ウイリアムズなら契約金なしでも乗る」とまで言っていたウイリアムズでしたが、
 

皮肉にも、セナがウイリアムズに移籍した1994年から、ハイテク装備と呼ばれるものは禁止となり

 

最大の武器であったアクティブサスも禁止。

 

GP Car シリーズの本でも

 

「ハイテクウェポンを奪われた チャンピオンチームの苦悩」

 

という見出しですね・・・。

 

 

 

 

 

 

セナにしてみれば、まさに

 

 

 

 

 

 

「聞いてないよ~!」

 

 

 

 

 

と言いたくなるタイミングでのハイテク禁止だったに違いありません。

 

 

 

 

結局、セナはこのマシンでは一度も完走することなくイモラで逝ってしまい・・・

 

1994年はミハエル・シューマッハ (ベネトンB194) がワールドチャンピオンでした。

 

 

さておき、このマシンはフジミ製ということで、クオリティはあまり期待していませんが

 

なんだか作るのがもったいなくて手を出していません。

 

 

他にもF1マシンはいくつかあるので、また紹介していきま~す。

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

先回、ウーンドウォート素組みアップしましたが、

 

現在、エアーウルフ製作中です。

 

 

 

 

これ見ると、自然とあのテーマソングが脳内ループします。

 

 

 

 

 

 

しかしこのキット、なかなか手ごわいですよ。

 

真ん中で真っ二つのパーツ構成なので合わせ目消しを行っていますが

細かい凸リベットのモールドがあるので、安易にペーパーがけすると消えてしまいます。

もう一部消えてしまいましたが、ある程度は仕方ないです。

 

説明書見ながら後ハメ加工したつもりですが、それも上手くいくかどうか・・・。

 

 

非常に作り難いモデルですが、造形もちょっと微妙なんですよね~。

 

どう見ても実機に比べて鼻先が上に反り返りすぎているような気がしますので、可能な限り鼻先の上の面を削っています。

 

一度切断して角度を修正しようと思いましたが、ここにも凸リベットがあるのでそれも難しい・・・。

 

 

というわけでパーツ数の割に時間のかかるキットですが、完成したらカッコいいはず!

 

 

 

 

それではまた。
 

 

 

 

 

 

ガンダム TR-6 [ウーンドウォート] 

 

とりあえず素組みをアップします。

 

 

これもずいぶん前に組み立てて箱に仕舞っていたものです(←どんだけあるねんw)。

 

 

 

 

 

ガンダムと名乗っていいのかよくわからないくらい、ガンダムらしくないデザインですが。

 

 

たまにはこういう違うテイストのものもいいかなと思い

 

プレバンで注文しました。

 

 

 

 

(というのも何年か前の話ですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとオリジナルカラーで仕上げてみようかと、いろいろ考えております。

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

HGUC ユニコーンガンダムを仕上げました。

 

 

 

実はこのユニコーン

 

数年前に完成させていて、ずっと箱に仕舞っていました。

 

 

 

今回、ずっと箱に仕舞っているのももったいないなと思い

 

バラしてサイコフレームを塗り替えました。

 

 

 

以前のユニコーン↓

 

 

 

 

 

今回の塗装で使用したのがこちら

 

ガイアノーツ製の「プレミアムミラークローム」

 

ヨドバシ価格 \1310

 

 

 

30mlで1310円・・・

 

しかも、エアブラシに最適な濃度に調整済みなので他の塗料のように薄められません。

 

 

 

そんな高級塗料ですが、クロームの輝きはさすがです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、自分の塗り方が悪いのか、めちゃくちゃ塗膜が弱いです・・・。

 

指でこすると剥がれるレベル。

 

 

 

下地がダメなのかよくわかりませんが、とにかく弱い印象。

 

クリヤーでコートすると輝きも失われるのでコートもしてません。

 

 

下地の影響をモロに受ける塗料なので、細かいペーパーやコンパウンドで下地を完璧に作ってから塗装するのがよさそうです。

 

今回はそこまでしてませんが、きっとそこまですると

 

それこそミラーレベルの反射が期待できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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HGだからなのか注目度低いですね・・・。

 

 

 

 

HGUC ガンダムMk-Ⅱ 完成しました~。

 

 

HGですが、このマークⅡ

 

プロポーションはかなり良いですよね。

 

MG ver2.0 はスリムになりすぎていて、マークⅡのマッシブな感じがいまいち表現できてない気がします。

 

 

 

 

HG なので、所々マスキングして塗分けが必要でした。

 

 

ツインアイはめっちゃ小さいですが、蛍光グリーンで塗分けてます。

 

 

 

 

 

 

 

頭部のバルカンポッドの赤いサークル状のディテールもマスキングで塗分け。

 

 

 

 

デカールは別売りの水転写デカールを控えめに貼り付けてます。

 

 

 

 

 

ビームライフルはモナカ割の構成なので合わせ目消しを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

ビームライフルのエネルギーパックも塗分け。

 

 

 

 

全然目立たないですが

 

バックパックとサーベルラック部分の繋がっているホース部分と

 

膝関節の裏にあるホース部分、バーニア内部を塗分け。

 

 

 

 

ハイパーバズーカはグリップ以外はモナカ割の2パーツ構成なので、

マスキングして塗分けし、目立つ部分は合わせ目消しを行っています。

 

ビームサーベルはガイアの蛍光ピンクでグラデ塗装しています。

 

 

 

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