「人間関係づくりトレーニング」
「リフレーミング」をファミレスで妻に…
日曜日に家族4人でファミレスに行きました。そこで年長の長女がなぜか反抗的に
「私、何も要らない」
それを聞いた妻はカチン・・・、そこですかさず私が小さな声でリフレーミング
「支払い3人分で済むんだからラッキージャン」
妻も不服そうでしたが、少し気持ちが落ち着いたようでした。
視点を変えて、意味を変えるリフレーミングは、すぐに役立つスキルです
ちなみの、その後、浮いたお金で家族4人でアイスを食べました
【回答】線の上にまるをかいてください!
どんな感じになったでしょうか?
まず、線をタテに書く人、ヨコに書く人がいます。わたしの経験では7-8割はヨコに線を書きます。まだ、斜めに線を書いた人を見かけたことはありません。
次に、まるを線と接して書く人、交わって書く人、離して書く人がいます。わたしの経験では、接して書く人と離して書く人が半々で、1割弱が交わって書きます。
そして、文字を書く人が数%います。
このネタは、コミュニケーションギャップを体験的に学んで頂くためのものです。
講師の頭の中に描いた「線の上のまる」と聞き手の「線の上のまる」を一致させるのは難しいですね・・・。文字を書いてしまう人まで出てきます。確かに「絵を描いてください」とはひとことも言っていませんから(笑)
楽しいだけで終わらせないためには、このコミュニケーションギャップを防ぐためにはどうするか?について話し合ってみるとよいと思います。この実習の後だと、場があたたまっているので、話し合いもスムーズに進むと思います。
このネタ、かなりやりましたが、はずしたことはありません
線の上にまるをかいてください!
みなさんも体験してみてください!メモと鉛筆を用意してください!
これからわたしの言うとおりにかいてください!
(質問をしたそうな人がいたら、「質問なしでさっと書いてください!」と伝えます)
「線の上にまるをかいてください」
“おち”はまた後ほど・・・
「肯定的表現」を初サイクリングにて長男に・・・
今日は8歳になったばかりの長男と自転車で始めての遠出!
前を走らせて、後から私がアドバイス。心がけていたことは「肯定的な表現」 細かい・・・(苦笑)
はしっこを走るので壁にぶつかりそうな時には、
「はしっこを走らない!」ではなく「真中を走って!」と・・・。
これ、基本的なことですが、結構効果的です。スーパーなどで走り出した時、「走らない!」ではなく、「ゆっくり歩いて!」といった感じで使っています