凍結資金の送 金確認が必要=核施設停止で北朝鮮外務次官
【ジャカルタ24日時事】ジャカルタを訪れている北朝鮮の金永日外務次官は24日、インドネシア側との会談で、6カ国協議での合意履行に関して、核施設の稼働停止にはマカオの金融機関バンコ・デルタ・アジア(BDA)に凍結されている資金の送金確認が必要との考えを表明、送金が確認できれば30日以内に合意を履行する方針を確認した。インドネシア政府筋が明らかにした。
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脱北女性が証言「看守に呼ばれた人戻らず」
アメリカ・ワシントンで24日、脱北者が会見し、北朝鮮の収容所では「看守に呼ばれた人は二度と戻ってこなかった」などと、自らの体験を涙ながらに証言した。
千葉優美子さんは、在日朝鮮人の両親と北朝鮮へ帰還し、03年に中国へ脱北したものの北朝鮮に強制送還され、収容所に送られた。千葉さんは「死ねばいいのに…死ぬことさえもできませんでした」「(収容所の)9歳の男の子は、骨になるまでやせ細り震えていました」「(収容所での)私は傷が化のうし、唇と目が腫れ、舌が出ていました。そんな私を毎日1時間拷問しました」「毎日、私の前からは2、3人ずつ消えていなくなりました」と語った。
また、千葉さんは、95年当時、食糧難で餓死した人たちの遺体を自らが学生を動員して埋めていたことも明かした。
日テレNEWS24
北朝鮮が軍事パレード、キム総書記出席
北朝鮮では、朝鮮人民軍の創設75周年にあたる25日、首都ピョンヤンで、キム総書記も出席して15年ぶりの大規模な軍事パレードが行われました。
パレードでは、軍事学校の部隊を皮切りに陸・海・空軍や警護隊などの行進が行われ、さらに、ロケット部隊が登場しました。移動車両に搭載された地対地ロケットのほか、射程距離500キロと韓国を射程におさめるスカッドCとみられる弾道ミサイルが今回、初めて、公の場に姿を現しました。
また、軍最高司令官のキム総書記も雛壇に姿 を見せ、各部隊が行進するたびに答礼を返しました。
今回、大規模なパレードが行われた背景には、体制の結束を図るとともに、核問題をめぐる対外交渉を有利に進めたいという狙いがあるとみられます。(25日19:50)
TBS News-i