trycomp2のブログ -98ページ目
北朝鮮は、6か国協議の合意にもとづいて無能力化の作業が進められているニョンビョンの核施設の内部の様子を外国メディアに公開し、「無能力化作業は、アメリカなどのせいで遅れている」と主張しました。
この映像は、ピョンヤンに事務所を置いているニュース映像配信会社APTNが22日夕方、配信したもので、北朝鮮がニョンビョンの核施設を外国メディアに公開するのは極めて異例のことです。映像は21日に撮影されたもので、核兵器の材料となるプルトニウムを作り出すのに利用されてきた、出力5000キロワットの実験用原子炉がある施設の内部が映っています。映像には、作業員が床を掃除しているような場面があり、APTNによりますと、「作業員が施設内部の放射能汚染を除去している様子」だということです。また、APTNによりますと、原子炉から取り出した核燃料棒を保管する貯蔵プールや、原子炉に付属する冷却塔から機材が取り除かれた跡なども映っています。映像の中で、北朝鮮の技術者は、「無能力化の作業は遅れている。アメリカなどが合意事項を履行していないのが根本的な原因だと言える」と述べており、北朝鮮側としては、無能力化がどこまで進むかは関係国からの見返り措置しだいだとアピールすることで、アメリカなどに対し、重油などの提供やテロ支援国家指定の解除などをあらためて求めるねらいがあるとみられます。
NHKニュース【ワシントン22日時事】北朝鮮情勢に詳しい複数の米消息筋は22日までに、金正日労働党総書記(66)が後継者を指名する前に急逝するなど不測の事態が起きた場合、義弟の張成沢氏(62)が権力を掌握する可能性が高いとの見方を明らかにした。
張氏は金総書記の妹の夫で、朝鮮労働党第1副部長を務めていた。一時失脚したものの、昨年末党部長に就任していることが確認されており、事実上復権を果たした。
金総書記は自らの息子への権力委譲を望んでいるとみられているが、誰を後継者にするかについてはまだ明確にしておらず、金総書記が急死すれば、権力継承をめぐって混乱が起きる恐れも指摘されている。
時事ドットコム:金総書記義弟が権力掌握も=後継指名前に急死なら-米消息筋 韓国国防省が発行する「国防日報」は21日、北朝鮮の朝鮮人民軍が昨年12月から行っている冬季訓練で、戦闘機の出撃訓練を13年ぶりの高い頻度で行うなど、空軍と機甲部隊、ミサイル部隊などによる奇襲攻撃に重点を置いた訓練を大幅に強化していると伝えた。経済難で燃料不足が続く中で北朝鮮が訓練を強化した背景には、韓国の次期政権で予想される米韓同盟の強化や対北朝鮮政策の転換に対する「警告」や「不安感」を表している可能性があると分析している。(ソウル 共同)
FujiSankei Business i. 中国・アジア/燃料不足なのに…北朝鮮が奇襲訓練を大幅強化している理由
